カウンター
タダより高い物はない③
そういえば・・・
前々からずっと気になっていることがあった
「君はハーフなの?」
そう・・・
店のHPにはオーストラリア人とのハーフとあったが
本当だろうか?
父親が以前、トラックドライバーだと聞いたことがあるが
人手不足の厳しいトラックドライバー業界でも、外国人ドライバーなんて聞いたことがない
などなど
こいつの言動の節々から違和感はずっと感じていた
が
思い切って聞いてみることにした
すると
「いや、クォーターだよん」
至極あっさりと答えられた
(やっぱりな!!)
おばあちゃんがオーストラリア人らしい
そんなこったろうと思ったよ
(ちなみに車のこの部分をクォーターパネルと言ったりする)
しっかし風俗店のHPはまーじで本当のことが何一つとして書かれてないな
確か店のHPには
22歳の新入り
オーストラリア人の父を持つハーフ
胸はDカップで前職は美容部員
とあったが
実際には
25歳で半年前にデビュー
クォーターでおばあちゃんがオーストラリア人
胸はBカップ(多分)で前職はデパ地下の食品売り場
である
そう
何もかも
何もかもが偽りの世界・・・
まるでマトリックスである
まあそれはさておき
ベッドに二人で横たわり・・・
「ちゅ・・・ちゅ・・・」
女が俺の体の端から端までキスをし始めた
所謂全身リップである
くすぐったいような気持ちいいような
最初は腕
そして肩
段々と近付いていき・・・
「ちゅうぅぅ!」
乳首!
こそばゆいのか気持ち良いのかよく分からない感覚の極致
だが好きである
段々とそのまま下半身の方へと移動していく女
そうしていよいよお待ちかね
ピッパラのあるゾーンへと突入した!!!
つづく
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