これはなんだろねぇ?
前書いた量産型堀口との戦いのアニメの続き書こうと思います
いろいろ入れたいネタが増えすぎてオーバーフローしそうですが、まぁやってみます
前回は12話でしたが今回は来週にもわたり、最終話とその一話前でいきます
?「・・・以上だ、どうだ同志となるか?」
問われたもう一人の男は手を差し出し、2つの手が結ばれた
?「契約は結ばれた、共にユートピアへ行こう」
?の笑った口元に画面が移りフェードアウト
OP「stark naked man ~マッパマン~」
作詞 とも兄さん
作曲、歌 フレディ
第23話「ハイスペックの復活」
前回までのあらすじ~
作戦「レックウザ オブ ミカミ」の後、量産型とオリジナル堀口は学校から姿を消した
つかの間の平和が訪れたかと思われたが、泥まみれになり帰ってきた土くんから衝撃の事実が・・
{KHウイルス}つまりケツ掘りウイルスの存在である
地下に潜伏した堀口一派はKHウイルスをロケットで飛ばし全世界に感染させようとしていたのだ!
ロケットの発射を止め、ケツ堀の野望を潰えさす為に最後の戦いが今始まる!
とも兄「まさかこんなところから地下に下りれるなんて・・」
新体育館の剣道場には地下への梯子が見えた
グランドの下にロケットの発射装置があるらしい、全ては忍者の土くんの諜報の成果である
一行は梯子を降り始める
フレディ「KHウイルスが放たれたらどうなるんや?」
ANA「大気圏で爆発し、全世界にばら撒かれ、感染者は量産化・・」
ライ「そしてその感染者に掘られれば、さらにMK化する・・感染力はエイズの400倍・・」
梯子が終わると大きな窓ガラスがあり、そこからロケットの全貌が見えた
大怪獣アスラの絵と{ケツ掘り一号}と大きく書かれていた
壁には小型テレビが設置されており、発射までのタイムリミット残り一時間を示していた
ゲテ「早く止めないと・・アバさんの為にも・・」
コーラ色の閃光以来アバさんの行方はわかっていない、噂ではあれからグアムの水の色がコーラ色になったというが、定かではない
ライ「ここからは各自別行動だ、作戦名は{ギャラドスオブミカミ}とする、では40分後後また会おう!」
ライはいち早く駆け出す
とも兄「ライは施設内にC4を設置しまくるんだったな、そして俺はKHウイルスの駆除か」
ANA「僕は捕まったやつの救出であとの二人は戦闘用か」
突如警告音のサイレンが鳴り始める
通路の前後から量産型であろう足音が近づいてくる
早くも4人は包囲されてしまう
10人余りの量産型がじりじりと詰め寄ってくる
フレディ「おぽぽぽぽぽぽ!」
フレディは単独突進し量産型に隙ができた
とも兄「いまだ!」
ANAととも兄は戦場を離れ仕事に向かった
逃走中、背後から聞き覚えのある声が耳に届く
「なんなんもぉ?!」
ANA「マッツ?まさか・・」
気になったが逃げ去る二人
ゲテ「マッツ・・生きてたのか?」
マッツ?「マッツ?そんな奴は知らんナ、我が名は{ゴッツー}だナ☆」
CM
C4を設置していく中、背後に誰かの影が
ライ「気のせいか・・・」
フレディは怒涛の勢いで量産型をなぎ倒していく
フレディ「メンチビーーム!」
一方ゴッツはゲテのケツを執拗に狙う
ゴッツ「ケツ☆ケツ☆やっぱしケツに限るナ!」
ゲテ「どうしたんだマッツ!二次元美少女はどうしたんだ!」
ゴッツは聞く耳を持たずケツケツ繰り返すばかり
ゲテ「まさか洗脳されてるのか・・だったらこれはどうだ!」
ゲテは懐からエロゲを出しゴッツの目の前に出す
ゴッツ「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!・・・?ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!」
マッツは本能には抗えず攻撃の手を止める
ゲテ「フレディいまだ!」
フレディが勢い良くマッツにカンチョウした
マッツ「貞操がーみんながみてるー・・・・」
マッツはケツを抑えながら倒れた
ゲテ「たぶん治ったな・・」
集合時間になった
しかし数人足りない
フレディ「ANAととも兄は?」
ライ「なんでも早く仕事を終えて避難したらしい、じゃあC4爆破するか」
ライはスイッチを押した
・・・・反応がない、何度も押すが結果は同じだった
発射のカウントダウン画面だけがむなしく動いていた
ゲテ「うそだろ・・・」
突如カウントダウン画面に変化があらわれる
ANAが映っていた、その手にはライの仕掛けたはずのC4を持って
もう一人の人物がC4でお手玉しながら姿をみせる
間違いもなくとも兄だった
とも兄「悪いけど俺達には計画があるんだ、裏切るような形になって不本意だけどしかたないね」
ANA「僕達はユートピアを作るんだ、そうだもう一人の協力者を紹介しよう」
画面の真ん中に現れた男・・・
オリジナルMK、そのものであった
ED ケツ掘りカーニバル
作詞、作曲、踊り、MK
次回予告
最終話、ANA達の真の目的は?MKに屈したのかそれとも・・・
第24話「見果てぬ夢」
最後まで見てくれよな!