
ワシはどうやらフレディでアザゼルでストラットらしい。
「猫でも抱いてたら本物みたいだな。」
「止めろ、悪人は外に居る。」
てか三人の中でストラットが唯一喋るキャラな気ぃするな。
さて今夜は皆が待望のおぽぽの続きです!!
おぽぽ滞在記第6章
量産型の出現にトモハルはより一層激しく男根を振り回している。
もう侍らしていた幼女ですら引いている。
何と言う男だ。
トモハル「量産型!?
聞いてへんぞ!!
まだイースター島で一回だけ偵察と接触しただけやろ!?」
コーシ「大方発見された時に情報が発信されたんだろ。厄介なMotherFu〇kerだぜ!」
コーシは的確だった。
そしてFu〇kと打つのが面倒臭い。
フレディ「それよりアイツ等は何処におんねん!?」
ガミちゃん推進委員会会員は焦りからか声を振り絞った。
「皆さんバラバラです!!
とにかくフレディさんは石山寺、トモハルさんは桂、コーシさんは太秦に向かって下さい!!」
すぐに皆はそれぞれ言われた通りに散った。
店内では全裸の男がほくそ笑んでいた。
太秦に到着したコーシは無惨に破壊された量産型を取り囲むガミちゃん推進委員会会員と会長を見た。
会長のガミちゃんことチャガミは量産型に唾を吐き捨て、
「俺の事ガミちゃんって呼ばへんからこうなんねん。
おぉっとかしか言わへんかったやろ?」
と言った。
コーシがエスプレッソの点滴を引きずりながら安心しているのを他所に、チャガミはコーシに問うた。
「みんなそれぞれ散った?」
「OKさBrother!!
多分コレで今回のFu〇kin'襲撃は凌げたはずさ。」
「一先ず安心やな。」
二人は量産型の後始末を始めた。
一般人にMKの存在を知られる訳にはいかない。
一方桂では二次元の申し子、マッツーの貞操が正に奪われていた。
男根を振り回しつつトモハルはその光景を眺め言葉を失っていた。
「いや~~~、ソコはらめ~~~。」
「おぉっ?」
マッツーはジャブの様に放たれる量産型の鋭い突きに着々と自称貞操を奪われていた。
「ケツ大には行かないんだナ!!」
そう言って閃光一閃、エロナジーが核融合し、マッツーの燃料棒を中心に爆発が広がった。
「憐れマッツー、己の煩悩に呑まれ、量産型と心中したか」
そう言った次の瞬間、灰の中からマッツーは立ち上がった。
「俺は二次元からのエロナジーが有る限り大丈夫なんだナ!!」
言い終わるや否や、トモハルはマッツーの貞操と呼ばれるモノを奪い始めた。
「らめ~~~・・・。」
カオスの街、桂にマッツーの喘ぎ声だけがこだました。
石山寺には全身にピー毛を絡み付かせた男が戦っていた。
そう、石山連合総長、ANAである。
「ぬおぉぉぉっ、スタバ行きたいんじゃあぁぁぁっ!!」
そう言って己の肉に量産型を埋め、圧殺した。
「奥義、肉布団。」
服装の乱れを直し、ANAは私に歩み寄って来た。
私はANAに、
「スタバに行きたかったんちゃうんかい!?」
と言うと、
「悪魔の最大の知恵は?」
等と要らぬ振りをかましてきた。
「存在しないと思わせる事。」
と答え、
「とにかく皆ともう一度集まろか。」
と促した。
もう引き返す事は出来ないのだ。