
予定より早く、今日届くらしいけどまだかねぇ
好評なのかそうでもないのか知らんが、今日もいってみよう
「ロリコニア見聞録」 三話
牧歌的、平和的とでもあらわせばよいのだろうか。
昨晩の目を疑う光景から一転し、今目の前にあるのはそういった光景だった。
幼女がまるで猫のような姿で丸まって眠り、左右にも同じように幼女が思い思いの姿で寝息を立てている。
私は一人の幼女が腹を出したまま寝ているのに気づき、側にあったタオルケットのようなものを掛けてやり、それきり小屋から出た。
この集落には十数軒の小屋があり、それぞれ約五人単位で住んでいるようだ。
そして驚くべきことにその全てが幼女であった。
幼女とひと括りにしたが、年齢には開きがあるようで、同じ年代で小屋に分かれているように思えた。
再高齢のグループでも第二次成長期が過ぎるか過ぎないかのところであった。
主に年長グループが年下の世話などをして集落内の統制をとっているようだ。
日用品はどこからか支給されるらしく、私が集落に戻った頃には年長グループが食料を配布していた。
やはり出所は昨晩のあのホールの杖をつく人間に関係があるのであろうか。
食事を終えた幼女達は眠りにつき始めたが私はあることに気づいた。
例の銀髪の幼女が見当たらないのだ。
私が気を失う直前に怯えて震えていたので、どうなったか心配に思っていた。
集落中を散策したが見つからず再び丘の方へと向かうことにした。
坂道の前方およそ100メートルの所に人影を見つけた。
太陽の光に反射する髪の色を考えると、例の幼女であろう。
私は駆け足で近づいた。
おかしなことに幼女はよろよろと内股で歩き、時々歩みを止め、息を切らせていた。
近づく私に気がついたのか、その場にへたりこんでしまった。
側まで寄り様子を確かめると、幼女は全身に脂汗をかき、下腹部を抑えていた。
切れ切れの荒い息と共に、妙な音が聞こえた。
何かが振動するような、こもった音だ。
どうやら股ぐらが発生源らしく私は幼女を横たえた。
白い柔らかそうなクレバスの先に白いプラスチック製の輪が細やかに振動していた。
その輪には紐がついており、直腸内に繋がり、付随する何かが振動している。
これを取り除いて助けなければという使命感と、自分の中の獣の部分がこの輪を引っ張れと叫んでいる。
その輪に指をかけゆっくりと引っ張ると小さな菊門が張り裂けんばかりに広がり盛り上がった。
幼女は痛さに耐えかねたのか、悲鳴を上げ、私の体に抱きついた。
深く息をすうんだ!
私がジェスチャー付きで強く言ったのを理解したのか幼女は深呼吸を始めた。
再びその輪を引っ張り始めると、肛門の間から中で暴れている物の一部が現れた。
それはねっとりとした腸液に塗れていたがボール状のヴァイブーションのようだった。
一つ玉が抜け、これで終わりかと思ったが紐はさらに続いていた。
不意に私の頭の中に嫌な言葉が思い出された。
おそらくこれはアナルパールだ、ということは玉が二個で終ることはなく4つか5つか・・。
このまま一つづつ引き抜き長時間幼女に負担をかけるよりは、ひと息に全て引き抜いた方が良いのではなかろうか。
私は幼女の目をまっすぐ見つめ
我慢できるか?
と尋ねると、幼女は理解したのかは分からないが、潤んだ目で頷いた。
興奮で震える手でぬるぬる滑る玉を掴んで思い切り引っ張った。
最後の玉が出たかという頃に私の目に飛沫が入り染みた。
クレバスの間から潮が吹き上がったのだろう。
幼女は紅潮して私に跳びかかった。
頬を擦りつけ感謝の念を表しているようだ。
幼女は抱きついた際に私の下半身が硬く膨張しているのに気付いたのか突然、思いついたように私の服を脱がした。
私の男根が露わになり幼女はそれに興味津々であったが、私はそれどころではなかった。
あの割れるような頭痛が再び盛り返したのだ。その頭痛は陰茎にある痛ましい傷跡を見てから始まった。
注射器で何度も刺されたような傷跡、不意に夢に見た年増の女が頭に浮かんだと思えば、私の意識はブラックアウトした。
ちょっとずつ前の官能ぽさをだしていかないと・・