カウンター
術士アブラメリンの聖なる魔術の書というのを知ったナ☆
今日は障害者用トイレに入っていたら、小学生女児(小5くらい)が中に入ってきて俺のピッパラをガン見されるという夢を見たナ; ̄ロ ̄)!!
つーことで今日も俺
今日は大学をサボってマシンの走行テストをしに行ったナ
シナプスから電車で30分程の所にある、恐らく日本で唯一のミニ四駆専門店・・・
コース常設であり、使用料みたいなのも無い為(マナーとして無論買い物はするが)たまに行く所
今となっては数少ないガチ勢の一人ということもあり、オッサンには早くから顔を覚えられるようになった
そこで一通りテストを終えた後、店長のオッサンに絡まれる俺
「コーヒー飲む?俺が奢ってやるから、まあ座んなよ」
そう言って缶コーヒーを俺に渡すオッサン
オッサン「大学は何だっけ?中国語?」
俺「(第二外国語のことかナ?)ドイツ語です」
オッサン「ドイツ語学科かー!なんか医者みたいだな、ドイツ語ってえと。ちなみにドイツ語ではこんにちはは何てえんだ?」
俺「(違えよ!?ケーザイ学部って前言ったし!つうか訂正する隙さえも無しか!?)グーテンタックです」
オッサン「ん?なんだ?グーチョキパーみてーだな!ははは!!」
オッサン「タクショク大学のドイツ語学科だったらアレか、外務省とか面白いかもしれねえな!」
俺「(!?タクショク大学じゃねえよ!?ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!! 知らん間にF的な大学の設定になってる!?俺はチューオーだよ?!これも前言ったし!)外務省・・・ですか?(タクショクとか学歴的に無理じゃね)」
オッサン「前にウチの店に来てた子でさあ、専門学校出て外務省入ったヤツがいるんだよ。勿論外国語なんて全然できなかったんだけど、入った後に中国に一年間語学留学してさ、そのあとあっちの大使館で新聞の切り抜き係になったんだよ」
俺「新聞の切り抜き係ですか?」
オッサン「ああ、どうもあっちの新聞で日本に関する記事とかをそーやって集める役職があるらしいんだ。でもさ、やっぱ専門学校卒ってことで周りに対するプレッシャー?みたいなのがあってさ、それでストレスで食事もできなくなっちまったんだ」
オッサン「それで暫く会社を休むことにしてさ、ウチに来たんだよ。ミニ四駆で遊ばせて下さいってさ」
オッサン「そうしてウチに来るようになって、だんだんと具合の方も良くなってきてさ、ある日そいつの親父さんから電話かかってきたんだよ「お陰様で食事ができるようになりました」ってさ」
オッサン「そうやってちゃんと立ち直って、会社にもまた行くようになって今度は中国の方の大学に入ってさ、なんとそこで彼女まで出来ちまってその人と結婚したんだよ」
オッサン「だからさ、そういう生き方もあるってことだよ。外務省つったって別に官僚ばっかりじゃない、コピー係とか、各国大使館で働く料理人とか・・・知ってる?外国の大使館にはちゃんと全部日本人のコックがいるんだぜ?役人なんて一度なっちまえば後は気楽なもんだよ」
オッサン「おっと、もう6時か。5時だったらちょっと電話して聞いてみたんだけどなぁ」
一体外務省に電話して、何を話そうとしていたのだろうか
タクショク大学ドイツ語学科(という設定)な俺でも出来るような、ニッチ産業的なものでも聞こうとしたのだろうか
恐ろしい行動力だナww
その後もそんな感じの話を聞かされ、俺の設定についての訂正の隙も与えられることもないまま俺は帰る事となったナΣ(っ゚Д゚;)っ
イイ話が聞けたのかナ?
取りあえずあのオッサンの人脈は半端ではないということが解ったナ(= ̄Д ̄)y─┛~~
あと俺はタクショクのドイツ語学科じゃねえ!!!
あと外務省の下っ端ルートも最終兵器としてはアリなのかも知れないが、現時点では些か早過ぎる
今日はデブライブさんの誕生日らしいナ?
ま、こんなもんかナ☆
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