公開結社豪泣部

「チキンクリスピー一つ。以上で」

今日

俺は晩飯をケンタッキーで食べることにした

ここまでは何問題ない

順調

だが・・・

俺に提供されたものはチキンクリスピーではなく

フライドポテトであった！( ;∀;)

え

いやいやいや

なんつうかこう盛大に間違えましたねアナタ

まあいいけど

心が広い俺は一瞬戸惑ったものの

何も言わずそのポテトを受け取った

ここまでは良い

いや、あまり良くないがまだマシな方

問題はここから

「あのー、イオンの従業員の方ですか？？」

！？

ケンタッキーの店員から発せられた言葉に俺は混乱する

え

何それ！？

どゆこと？！

チキンとポテトを間違えたくらいなら俺もポーカーフェイスをかろうじて保っていられたが

俺とイオンの社員を間違えるって何！？

が

取り合えず訂正する

イオンの人間ではないと

うーむ

ナぜだ

何故・・・

ピコーン！

恐らく

あれだな

俺が首から下げている会社の社員証をイオンの社員証を見間違えたんやな

かなん

つうことで

つづく！

つーことで

見てきた

ワンダーウーマン

智坊とともに

で

結論からいうと

おもんなかった

なんか

なんやろね

冗長っていうのかな

ピシっとしてなかったというか

そんな感じでした

これは訴訟ですわ

映画の後は会食

今度は智坊に加えミズタニとともに

何の話したっけな

俺が刑務作業の話を語っていた気がする

で

さらにその後

今度はくっちょんが参戦

そして帰宅という一日だったナ☆

取り合えずあれ

バリー・シール　アメリカをはめた男が見たいナ

ああいうの好き

つーことで

つづく！

「このペンを私に売ってください」

そういって、何の変哲もないボールペンをいきなり渡されたら、諸君ならどうするだろうか

この問答はウルフオブウォールストリートのワンシーン

ダメなやつはこの問いに

「このペンはとても書き味が良く・・・」

などと意味不明な商品説明をおっぱじめるのだが

それでは売れない

そのボールペンがどれだけ素晴らしいものであろうとも、ペンが要らない人間からすれば何の価値もないのだ

まあもちろん、正解は他にもあるのかもしれないが

ジョーダンベルフォートの答えはこうだ

「この紙にお前の名前を書け」

これが答え

紙に名前を書くためには、ペンが必要である

故に、そう言ってペンを売りつければ一瞬で売買が成立する

需要と供給の一致である

俺は初めてこのシーンをあの映画で見たとき、すごく感動した

目から鱗という気持ちだったし

経済学の原理原則にも適っている

ジョーダンに言わせれば、セールスとは需要と供給を一致させる活動である

何かを売りつけたいのなら

その何かが相手にとって必要なものだと思わせれば良い

と

この一連の思考を今日、俺はこの会社に入ってから何度も想起するのであった・・・！！

詳しいことは明日にでも！

つづく！

つうことで

今日も出勤！

休日出勤ではなく

普通に出社！！

代休など無い

いやー

ビビるわー

この世間とは違う暦で生きている感

やべー

ある意味ここもムショと同じだな

ムショにいたときも俺は世間とは違う時間軸で生きていたから・・・

ここは塀のないムショ

あー

かなん

ちなみに明日は正社員登用試験だナ☆

そして無勉で行くぜ

落とせるもんなら落としてみろ！

この俺をな！！

最近、採用活動しても人が来なくて困っていると販社の採用担当の人が言ってたしな

まあメーカーからの出向ならともかく、カーディーラーなんて誰も今日日やりたがらねえよな

そのくせ、正社員登用試験を開催するとはなんて生意気なんだ！

つうことで

無勉でいきます！！

では！

つづく！！

台風が接近する中の公務員試験を受けてきたナ☆

とはいえ、雨とか風はあまり強くなかったけど

できばえは微妙やった気がする

試験を受けたあとは、智坊の密命を受け、スーパーファミコンのなんか今度出るやつを見に行った

が

予約受付は終了していたぜ

あれって人気あるんやなー？

スーファミとか友達の家くらいでしか見たことない・・・かも

プレイしたことあったかなー

つーか世間のみんなは明日も休みかよ

俺なんて仕事だよ

まあ休日に営業しないと客なんかそれこそ来ないし、それ自体は別にいいんだが

代休！

とか！

ないのかよ！

一切！！

かなんなー

つうことで

つづく！