カウンター
明鏡止水の五分半
今日は昇段審査である
たかが趣味の試験のはずなのに・・・なぜこうも緊張するのか
そんなことを思いながら会場入り
審査は初段から順番に始まるため、五段の俺はラストである
さっきから呪術回線のOPがずっと無限に脳内再生されている
(ここはGガン系だろ・・・!)
そう
今の俺に必要なのはボロ刀で丸太を両断するような力量
つまり明鏡止水の心である
しかし今回は受験者が少ない
これが人口減少社会というやつか・・・
さて
受付開始から2時間くらい待たされたのち・・・
いよいよ五段審査の開始である
6人の審査員の前に立つと心は自ずと無の境地となる
(遂に来た・・・これが明鏡止水!)
始め!の号令とともに礼法を始める俺
が、刀を腰に差すのに若干まごついてしまう
なんでこんな時にかぎって・・・!!
焦る俺
しかし、そんな焦りも明鏡止水の心ですぐに落ち着く
さあ!見るがよい!俺がこの流派の開祖だ!!
そんな気持ちで刀を握る
「ヒュン!!」
するどい風切り音とともに走る剣先
高速の抜刀である
ああ・・・今日はいつもより剣速が出ている
この審査・・・もらったぜ!!
・・・
と思っていたのだが・・・
結果はなんと不合格
焦ったときに礼法をちょっとミスったりしたが・・・
どうも今年は例年になく厳しいらしい
さらには残念会と称して師範に飲み会に呼び出され・・・
6時間も拘束される羽目となった
どうも俺はスナックということろが好かん
何も楽しくない
ほんとに何の付加価値を提供してるんだよあそこは・・・
つうことで・・・
つづく
たかが趣味の試験のはずなのに・・・なぜこうも緊張するのか
そんなことを思いながら会場入り
審査は初段から順番に始まるため、五段の俺はラストである
さっきから呪術回線のOPがずっと無限に脳内再生されている
(ここはGガン系だろ・・・!)
そう
今の俺に必要なのはボロ刀で丸太を両断するような力量
つまり明鏡止水の心である
しかし今回は受験者が少ない
これが人口減少社会というやつか・・・
さて
受付開始から2時間くらい待たされたのち・・・
いよいよ五段審査の開始である
6人の審査員の前に立つと心は自ずと無の境地となる
(遂に来た・・・これが明鏡止水!)
始め!の号令とともに礼法を始める俺
が、刀を腰に差すのに若干まごついてしまう
なんでこんな時にかぎって・・・!!
焦る俺
しかし、そんな焦りも明鏡止水の心ですぐに落ち着く
さあ!見るがよい!俺がこの流派の開祖だ!!
そんな気持ちで刀を握る
「ヒュン!!」
するどい風切り音とともに走る剣先
高速の抜刀である
ああ・・・今日はいつもより剣速が出ている
この審査・・・もらったぜ!!
・・・
と思っていたのだが・・・
結果はなんと不合格
焦ったときに礼法をちょっとミスったりしたが・・・
どうも今年は例年になく厳しいらしい
さらには残念会と称して師範に飲み会に呼び出され・・・
6時間も拘束される羽目となった
どうも俺はスナックということろが好かん
何も楽しくない
ほんとに何の付加価値を提供してるんだよあそこは・・・
つうことで・・・
つづく
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