カウンター
天国行きの高速道路
俺は今日、仕事で高速道路に乗っていた
時刻は2時半くらいだったろうか
遅めの昼飯を食べ
春を感じさせるような温かさ
その相乗効果に逆らえず、俺は・・・
とても眠くなっていた
高速道路・・・
最初はビビりまくっていたが
今ではだいぶ慣れた
というのもあり
気を緩めればいつでも眠れるくらいのテンションになっていた俺
ああ
気を付けないと、今俺が見ているこの景色が、俺の最期の記憶になってしまうな・・・
寝たら死ぬ
だから・・・
・・・
・・・
「zzzzz・・・」
そうして俺は
うたたねをしてしまった
それからどのくらいだろうか
ブー!!!
俺の右後ろから非常にけたたましい音
大型トラックのクラクションである
え!?
そう思いながら、右後ろを見てみると・・・
なんと俺は高速道路の白線をまたぐようにして走っていた
それで俺はクラクションを鳴らされたのだ
うわああああああ!?
どうやら寝ている間にハンドルを切ってしまっていたらしい
やばい
危うく天国行きの高速に乗るところだった
という一日でした
みんなも気をつけろよ!
つづく

時刻は2時半くらいだったろうか
遅めの昼飯を食べ
春を感じさせるような温かさ
その相乗効果に逆らえず、俺は・・・
とても眠くなっていた
高速道路・・・
最初はビビりまくっていたが
今ではだいぶ慣れた
というのもあり
気を緩めればいつでも眠れるくらいのテンションになっていた俺
ああ
気を付けないと、今俺が見ているこの景色が、俺の最期の記憶になってしまうな・・・
寝たら死ぬ
だから・・・
・・・
・・・
「zzzzz・・・」
そうして俺は
うたたねをしてしまった
それからどのくらいだろうか
ブー!!!
俺の右後ろから非常にけたたましい音
大型トラックのクラクションである
え!?
そう思いながら、右後ろを見てみると・・・
なんと俺は高速道路の白線をまたぐようにして走っていた
それで俺はクラクションを鳴らされたのだ
うわああああああ!?
どうやら寝ている間にハンドルを切ってしまっていたらしい
やばい
危うく天国行きの高速に乗るところだった
という一日でした
みんなも気をつけろよ!
つづく

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