公開結社豪泣部

昨日・・・

俺は出会い系で釣った女と会った

が

あまり可愛くなかった

写真に騙されたのだ

つうことで失意の夜を過ごし・・・

迎えた本日

今日はいろいろあった

朝、がみちゃんとオーシャンズ８を見に行き

昼から夕方にかけて大文字山の登山

登山には智坊も参加

毎年恒例になりつつこのイベントであるが・・・

「毎年こんなきつかったっけ？」

そんなことを話しながら、山をひたすら登る

相変わらずきつい

で、夜

智坊は離脱し

俺とがみちゃんとで鴨料理を食べに

ちょっと高いけどうまかったナ☆

という一日でした

嗚呼

これくらい充実した生活を日常的に送りたいものだ

リア充になりたい

つうことでつづく

８月１１日池袋某所・・・

「じゅぷじゅぷじゅぷぷ・・・！！！！！」

俺は怒涛のストロークを食らっていた

そう

ピンサロ嬢から、である

フリーで入ったが、可愛い嬢が当たった

やはりこの手の店は東京だな

大阪とは比べ物にならん

嗚呼・・・

甘い感触が駆け上がってくる

ピッパラがもげそうなくらいきもちいい

だが・・・

しかし・・・！！

そうなのだ

出ない！！！

俺のピッパラは本来であれば、すぐに発射してしまうであろうアレを

未だに発射できずにいた・・・！！

本来であればあり得ぬこと

早さには定評があるからな

しかし・・・！！！

俺の人生史上最強レベルのおしゃぶりを食らっているのに

出ないのだ！！

何が起こっているのか

答えは一つ

二発目だからだ・・・！！！

そう

俺が最初、あまりにも呆気なく果ててしまい

時間もまだあるということなので

嬢の提案で二発目をすることになったのだ

ちなみにだが・・・

俺は連射というものができない

リロードが長いのだ

だから、正直嬢に二回目いく？と聞かれたとき

戸惑った

が

ここで引いてはダメな気がした

そう

例え見込みがなくとも

嬢からの提案を断るのはあまりにも惜しい・・・！！

という文脈から、冒頭の流れになるわけだが

結局俺は二発目は出せなかった

しかし、あの嬢、二発目を提案してくるとはなかなかに仕事熱心な嬢である

素直に感動した

つうことで・・・

つづく！！

（タイトルは店の名前）

長期休暇・・・

何かしなければならない

そんな気がする

だから俺は

取り合えず東京に行くことにした

大した用事もない

ただ何となく

うむ

これぞ贅沢というものである

あらゆるものを贅沢に消費している

例えば時間

例えば交通費

つうことで・・・

着いた

東京！

俺が４年間を過ごした街

コンクリートジャングル！！

さてさて

何をしようかしかし

よく分からなかったので

社長の家に行くことにした

そう

藤から始まる名前のあいつである

ＧＷで一緒にメイド喫茶に行ったりした

あまり久しぶり感はないが

まあ良いだろう

俺は差し入れにバーガーキングでテリヤキバーガーを買い

代々木にあるあいつの家へと向かった・・・

つづく

俺は極めて平静を装い

しれっとした顔で客の家の前に車を停めた

この色を間違えている（かも知れない）車を、である

さてさて

ここからが勝負のときである

・・・

そう思っていたのに

俺が来たのを察したのか、俺がインターホンを押すよりも早く

奥さんが出てきた

注目の第一声・・・

さあ！

「来た来た！いい色ねえ！」

・・・

ちなみにだが

車を買ったのかご主人であるが

納車の立ち合いは奥さんのみである

故に車の話をしたところで、奥さんには分からない

とはいえ、流石に色が違うと何か言われるか

そう身構えていた

のに

拍子抜けするくらい問題無かった

嗚呼

やっぱ色間違えてなかったんやな、俺

色を間違えているという風に俺がきっと勘違いしているだけ

そうだったんだきっと

と、いうことで

極めて何事もなく

納車は終わった

つうことで

つづく

車の色を間違えて発注した

気がする

少なくとも

俺が想像していたのとは違う色

違う色の車が工場から運ばれてきてしまった

嗚呼

どうしようかこれ

車の色間違いはディーラーではちょいちょい起こってしまうことではある

が

勿論大罪

しかもよりによって、今回俺がミスった（疑惑がある）車は納期半年から一年待ちの車

車を発注しなおしたとしても、いつになるか分からん

やばい

非常に

過去最高にまずい

取り敢えずどうしようか

店長に言うべきだろう

が

またそれで死ねとか言われるのも嫌である

いや、今回ばかりは本当に殺害されてしまうかも知れない

それは避けたい

こんなところで、俺の人生終われるかよ！

だから

やるべきことは一つ

ああそうだとも

何事もなかったかのように振る舞う

それに尽きる

さらに言えば、俺が車の色を間違えたと思っていることが間違いである可能性だってある

俺の壮絶な勘違い説・・・である

可能性はかなり低い

しかし、これに賭ける他はない

つうことで俺は覚悟を決め

その車にガソリンを入れた後

納車のために客の家へと向かった・・・

つづく