カウンター
おはの家に行く
おはD・・・
熟女好きを揶揄する言葉である
が、そこから「おは」を熟女の意で使うようになったのは恐らく我々だけではなかろうか?
他ではあまり見ない用法である
つうことで
・・・
6/24(土)PM4:00
俺は・・・
50歳くらいのおはの家に招かれていた
(割りと謎だよなこれ・・・)
ことの顛末は次の通りである
・・・
遡って先週の日曜日
俺は居合の大会にて敗北し・・・
その原因の一旦が俺の髪型が整っていないことがある、とされた
居合の大会は肩を披露し、それを審査員が見て決める・・・
故に審査員の心象・・・というのが大事になるのだが
それを髪型のせいで損ねてしまったのではないか、ということである
そこから、同じ道場にいる美容師の人に髪を切ってもらいなさい・・・という話を師範がし始め・・・
話がトントン拍子に進み・・・
「今日の夕方から来れますか?」
とおはからラインが来たのがPM2:30
いささか以上に急な気もしたし・・・
何より、この「ライン」が地味に5~10行くらいある内容でかつ、3発くらい連チャン来たので相当ビビった
が
行くことにした
俺は突発的に何かをするのが好きである
計画を立てて何かをするより、突然何かイベントが発生して行動する方が楽しい
つーことで突如としてそのおはの元で髪を切ることになった
そういえばこのおはは美容師だと言っていたが、自分の店でも持っているのだろうか?
なんて思いながら、おはに言われた場所に向かう俺
場所は俺の家から駅を挟んだ反対側
オレンジ色の軽自動車が目印だと言われていたが・・・
ここは・・・
(普通の家・・・だよな・・・?)
3階だてのペンシルハウス・・・
髪を切るよーなところにも思えない
(人の家に入る・・・なんて久しぶりだよな・・・)
最初の会社にいた頃は、客の家まで書類を持って行ったりとかよくあったけど
久々に入るとなるとちょっと緊張する
取り敢えず、ビビりながらインターホンを押す
「あ、普通の家やってこと言うん忘れてました!今行きますー!」
インターホン越しにおはが登場
そこから待つこと数十秒
「どうもこんにちはー!」
おはが玄関ドアから現れ・・・そのまま中へと招かれた
曰く、おはは「フリーのスタイリスト」らしく、自宅の3階が仕事場らしい
フリーのスタイリストという仕事がどういうものか、うまくイメージできなかったが・・・
取り敢えず俺は「ああ、そうなんですか」と分かったフリをした
そんな話をしながら階段を上がると・・・2階におはの旦那がいた
「はじめまして!」
真ん中分けのおっさんであった
(!?)
ゴアイサツ系のイベントを一切想定していなかったため、一瞬ビビる俺
が、テキトーに取り繕ってこちらもゴアイサツを返す
ご主人はどうやら俺に一目会ってみたかっただけらしく、挨拶が終わるとどこかへ出掛けてしまった
そんなこんなでようやっと3階へ到着
おはの仕事部屋に入った
中にはスタイリストの道具だろうか
着物やドレスみたいな衣装や、フランス人形みたいなものが飾ってあった
(AVとかなら、こういうときアッチの方もサッパリする感じになるんだろうな・・・)
しかし、ここはAVではなく現実世界であり
また、このおはも50過ぎのため、俺の射程圏内から大きく外れてしまっている
なんという悲劇だろうか
つーことで俺のカットが始まった
「Mさんは後頭部にちゃんと出っ張りがあった良いですね~。日本人は後頭部がゼッペキの方が多いので!」
髪を切られながら・・・おはに後頭部を褒められる俺
恐らく、後頭部を褒められたのは人生初である
「あ・・・ありがとうございます」
リアクションが良く分からなかったが、取り敢えずお礼を言う
そんな風にしておよそ1時間半に及んだカットは終了
髪は3週間前に切ったばかりなのだが、そんなに切るような場所があっただろうか?
長く座っていたせいで背中が痛い
ANAは俺がおはに誘われるのではないかと期待していたが・・・
そんな展開もなく、俺はそそくさと帰った
つうことでオチのない話で申し訳ないが・・・
つづく!!
熟女好きを揶揄する言葉である
が、そこから「おは」を熟女の意で使うようになったのは恐らく我々だけではなかろうか?
他ではあまり見ない用法である
つうことで
・・・
6/24(土)PM4:00
俺は・・・
50歳くらいのおはの家に招かれていた
(割りと謎だよなこれ・・・)
ことの顛末は次の通りである
・・・
遡って先週の日曜日
俺は居合の大会にて敗北し・・・
その原因の一旦が俺の髪型が整っていないことがある、とされた
居合の大会は肩を披露し、それを審査員が見て決める・・・
故に審査員の心象・・・というのが大事になるのだが
それを髪型のせいで損ねてしまったのではないか、ということである
そこから、同じ道場にいる美容師の人に髪を切ってもらいなさい・・・という話を師範がし始め・・・
話がトントン拍子に進み・・・
「今日の夕方から来れますか?」
とおはからラインが来たのがPM2:30
いささか以上に急な気もしたし・・・
何より、この「ライン」が地味に5~10行くらいある内容でかつ、3発くらい連チャン来たので相当ビビった
が
行くことにした
俺は突発的に何かをするのが好きである
計画を立てて何かをするより、突然何かイベントが発生して行動する方が楽しい
つーことで突如としてそのおはの元で髪を切ることになった
そういえばこのおはは美容師だと言っていたが、自分の店でも持っているのだろうか?
なんて思いながら、おはに言われた場所に向かう俺
場所は俺の家から駅を挟んだ反対側
オレンジ色の軽自動車が目印だと言われていたが・・・
ここは・・・
(普通の家・・・だよな・・・?)
3階だてのペンシルハウス・・・
髪を切るよーなところにも思えない
(人の家に入る・・・なんて久しぶりだよな・・・)
最初の会社にいた頃は、客の家まで書類を持って行ったりとかよくあったけど
久々に入るとなるとちょっと緊張する
取り敢えず、ビビりながらインターホンを押す
「あ、普通の家やってこと言うん忘れてました!今行きますー!」
インターホン越しにおはが登場
そこから待つこと数十秒
「どうもこんにちはー!」
おはが玄関ドアから現れ・・・そのまま中へと招かれた
曰く、おはは「フリーのスタイリスト」らしく、自宅の3階が仕事場らしい
フリーのスタイリストという仕事がどういうものか、うまくイメージできなかったが・・・
取り敢えず俺は「ああ、そうなんですか」と分かったフリをした
そんな話をしながら階段を上がると・・・2階におはの旦那がいた
「はじめまして!」
真ん中分けのおっさんであった
(!?)
ゴアイサツ系のイベントを一切想定していなかったため、一瞬ビビる俺
が、テキトーに取り繕ってこちらもゴアイサツを返す
ご主人はどうやら俺に一目会ってみたかっただけらしく、挨拶が終わるとどこかへ出掛けてしまった
そんなこんなでようやっと3階へ到着
おはの仕事部屋に入った
中にはスタイリストの道具だろうか
着物やドレスみたいな衣装や、フランス人形みたいなものが飾ってあった

(AVとかなら、こういうときアッチの方もサッパリする感じになるんだろうな・・・)
しかし、ここはAVではなく現実世界であり
また、このおはも50過ぎのため、俺の射程圏内から大きく外れてしまっている
なんという悲劇だろうか
つーことで俺のカットが始まった
「Mさんは後頭部にちゃんと出っ張りがあった良いですね~。日本人は後頭部がゼッペキの方が多いので!」
髪を切られながら・・・おはに後頭部を褒められる俺
恐らく、後頭部を褒められたのは人生初である
「あ・・・ありがとうございます」
リアクションが良く分からなかったが、取り敢えずお礼を言う
そんな風にしておよそ1時間半に及んだカットは終了
髪は3週間前に切ったばかりなのだが、そんなに切るような場所があっただろうか?
長く座っていたせいで背中が痛い
ANAは俺がおはに誘われるのではないかと期待していたが・・・
そんな展開もなく、俺はそそくさと帰った
つうことでオチのない話で申し訳ないが・・・
つづく!!
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