カウンター
ミソギ 二話
全裸になり
シャワーを浴びた
当然
(腹は冷える・・・!!)
まずい
マズ過ぎる
が!
俺は知っている・・・
刑務作業での出来事を!!
(あのときはもっとキツかった!!)
ベルトのコンベアーの上で66秒以内に4つの部品を組付けなくてはいけない
ベルトコンベアーはノンストップで動き
作業は秒単位
そのため、言うまでもなくトイレに行く暇等ない
そんな刑務作業中のある日
俺は腹を下した
猛烈な腹痛と便意に襲われる
しかし!!
(ウンコのためにアンドンを引くのはダサい・・・!!)
アンドンという上からぶら下がっているヒモを引くと・・・
ベルトコンベアーが止めることができる
そうすれば、トイレには行けるが・・・
アンドンを引いてラインを止めれば、班長や副班長が飛んでくる
そしたら何ていえば良いのか?!
当時、刑務作業中の同期達の間でこの行為は「ウンコアンドン」と呼ばれ、何となくダサい行為として認識されていた
故に・・・
(俺はウンコアンドンなどしない!!!)
そのまま二時間後の休憩時間まで死ぬ気で耐え抜き・・・
無事、トイレでクソをした
あのときのやり切った感と捻りだした後の安堵感は今でも忘れられない
(そう!俺はあの時だって耐えぬいたんだ!!!)
そんな気概とともに、タオルを腹に巻き少し休むと次第に便意は収まっていった
これなら何とかなりそうだ
そこから待つこと数十秒
コンコン
ヤリ部屋のドアがノックされ、安っぽいドアから音が良く響いた
「失礼しまーす」
さあ・・・
ドキドキする
適当に指名したとはいえ・・・
どんなコが来るのやら
恐る恐る
見てみると・・・
(!)
店の制服だろうか、女子高生の恰好をした・・・
石原さとみに似た感じの嬢がソコにいた
(まじで!?)
初々しい感じもしないが・・・
スレた感じというか、煉獄杏寿郎の眼もしていない
年単位で風俗嬢をしていると眼付きが変わってくるから、入って数か月くらいだろうか!
過去の経験やデータから嬢を瞬時にプロファイリングする俺
取り敢えずこれは・・・
当たりである!!
「えへへ~」
ニコニコになるワイ
両手を広げて俺を迎えようとする嬢を早速抱きしめる
「お兄さん可愛いね?今日は誰かに連れてこられたの?あんまりこういうところ来なさそう!」
嬢の体の感触を噛みしめていると・・・
当たらずも遠からずなことを言われる
うーむ
何と答えたものか
まず俺はフレディと来たわけだが、それは俺の発案であり・・・
つまり俺がフレディを連れてきた、と言う方が正しい
そして「こういうところ」の解釈だが・・・
「風俗」という括りで見るか
「ソープ」という括りで見るか
それともちょっとズレるが「雄琴」という括りで見るか
それによっても違ってくる
まあ、普通に考えれば「風俗」という括りで考えるべきなのだろうが・・・
なんやかんやで最後に行ったのは五月の博多である
嬢との店外ファックは先月したが、それは「風俗」には含まれないとすれば・・・
(あんまり来ない、に分類されるか)
無駄に少し考え込んでしまったが
「久しぶりに来たよ。それこそ雄琴は大学のとき以来?かな?」
そう返した
すると!
「やっぱりそうやんね!なんか、全然慣れてる感じしないもん!なんか小動物みたいで可愛い!」
衝撃的な発言に
脳天に雷が直撃したかのような電流が走る(気がした)!!
(俺が慣れていない感じに見える・・・だと・・・??)
むしろ割と慣れている方だと思うのだが・・・
まあいい
嬢はこのことをかなり好意的に受け止めてくれている
ちなみにだが、嬢は20歳(自称)で普段は歯医者で受付をしているらしい
この店では7か月ほど働いており、なんと兵庫県から通っているんだとか
(伊丹と尼崎の境目くらいに住んでいるらしく、伊丹トークでちょっと盛り上がった)
そんな感じでしゃべったあと、嬢に促され・・・
俺はベッドに横たわった
腹に巻いていたタオルも外され、正真正銘の全裸となり
すかさず、乳首をチロチロを舐められる
くすぐったいがきもちいい・・・!
しかし、そんなときも俺は腹の調子を忘れない
さり気なく、腹に手を添えて冷えるのを阻止する
もう片方の手は嬢のスベスベの太ももを撫で回す
とても良い感触だ!!
乳首をひとしきり舐めた後は・・・
「もうビンビンになってるね?先っちょが真っ赤になってて敏感そう!」
フェラである!!
最初は舌でチロチロと亀頭を攻め・・・
今度は口の中にずっぽりと飲み込む!
歯は一切当たらない
流石の一語に尽きる見事なフェラ!!
「お、俺・・・早漏だから優しくしてね・・・??」
嬢にそう告げると・・・
「でも今日三連戦だよね?早漏ですぐにイっちゃうけど、すぐに回復するの??」
ぎくっ
今度は当たらずも遠からずではない
核心を突いてきた
そう・・・
俺は基本的に連戦ができない
リロードに時間が掛かる
故に三連戦など本来不可能
発射は恐らくできたとしても一回だけである
だが普通に考えれば、三連戦で予約して入ってきた客が一回分しか発射できないなんて考えない
俺は今回、ミソギとちょっとした非日常感を求めてきたが・・・
「ど、どうやろう・・・一緒に来た友達は連射性能に優れているんやけどなあ~」
すっとぼけた
「じゃあ、やっぱりその友達に今日は連れてこられたんや!!」
やっぱり私の思った通り!
と言わんばかりに指摘してくる嬢!!
しかし
「いや、それは違う!!」
今日来たのは紛れもない俺の意思である
ブレてはいけない
そんなこんながあったが・・・
嬢はコンドームを口だけで俺に装着させた後・・・
「体位は何が良い?」
と聞いてくれたので、正常位と答え・・・
いざ・・・
と
その前に
気になったことがある
俺は全裸だが
嬢は上も下も着たままである
どうやらここは着衣でする感じらしい
(そういえば、嬢を選ぶ際に着衣コースって言ったような・・・)
今更ながら思い出す俺
そのため
パンツを脱がし、ミニスカートだけをたくし上げて挿入することにした
着衣は何気に初めてである
(これもアリだな・・・)
嬢の下の毛はキレイに三角形に整えられ
肉厚の土手部分によって、ビラビラははみ出ることもなく格納されていた
(パイパンでちょっと具が出てるくらいが一番好きなのだが・・・)
これでも可とする!!
つうことで
つづく
シャワーを浴びた
当然
(腹は冷える・・・!!)
まずい
マズ過ぎる
が!
俺は知っている・・・
刑務作業での出来事を!!
(あのときはもっとキツかった!!)
ベルトのコンベアーの上で66秒以内に4つの部品を組付けなくてはいけない
ベルトコンベアーはノンストップで動き
作業は秒単位
そのため、言うまでもなくトイレに行く暇等ない
そんな刑務作業中のある日
俺は腹を下した
猛烈な腹痛と便意に襲われる
しかし!!
(ウンコのためにアンドンを引くのはダサい・・・!!)
アンドンという上からぶら下がっているヒモを引くと・・・
ベルトコンベアーが止めることができる
そうすれば、トイレには行けるが・・・
アンドンを引いてラインを止めれば、班長や副班長が飛んでくる
そしたら何ていえば良いのか?!
当時、刑務作業中の同期達の間でこの行為は「ウンコアンドン」と呼ばれ、何となくダサい行為として認識されていた
故に・・・
(俺はウンコアンドンなどしない!!!)
そのまま二時間後の休憩時間まで死ぬ気で耐え抜き・・・
無事、トイレでクソをした
あのときのやり切った感と捻りだした後の安堵感は今でも忘れられない
(そう!俺はあの時だって耐えぬいたんだ!!!)
そんな気概とともに、タオルを腹に巻き少し休むと次第に便意は収まっていった
これなら何とかなりそうだ
そこから待つこと数十秒
コンコン
ヤリ部屋のドアがノックされ、安っぽいドアから音が良く響いた
「失礼しまーす」
さあ・・・
ドキドキする
適当に指名したとはいえ・・・
どんなコが来るのやら
恐る恐る
見てみると・・・
(!)
店の制服だろうか、女子高生の恰好をした・・・
石原さとみに似た感じの嬢がソコにいた

(まじで!?)
初々しい感じもしないが・・・
スレた感じというか、煉獄杏寿郎の眼もしていない
年単位で風俗嬢をしていると眼付きが変わってくるから、入って数か月くらいだろうか!
過去の経験やデータから嬢を瞬時にプロファイリングする俺
取り敢えずこれは・・・
当たりである!!
「えへへ~」
ニコニコになるワイ
両手を広げて俺を迎えようとする嬢を早速抱きしめる
「お兄さん可愛いね?今日は誰かに連れてこられたの?あんまりこういうところ来なさそう!」
嬢の体の感触を噛みしめていると・・・
当たらずも遠からずなことを言われる
うーむ
何と答えたものか
まず俺はフレディと来たわけだが、それは俺の発案であり・・・
つまり俺がフレディを連れてきた、と言う方が正しい
そして「こういうところ」の解釈だが・・・
「風俗」という括りで見るか
「ソープ」という括りで見るか
それともちょっとズレるが「雄琴」という括りで見るか
それによっても違ってくる
まあ、普通に考えれば「風俗」という括りで考えるべきなのだろうが・・・
なんやかんやで最後に行ったのは五月の博多である
嬢との店外ファックは先月したが、それは「風俗」には含まれないとすれば・・・
(あんまり来ない、に分類されるか)
無駄に少し考え込んでしまったが
「久しぶりに来たよ。それこそ雄琴は大学のとき以来?かな?」
そう返した
すると!
「やっぱりそうやんね!なんか、全然慣れてる感じしないもん!なんか小動物みたいで可愛い!」
衝撃的な発言に
脳天に雷が直撃したかのような電流が走る(気がした)!!
(俺が慣れていない感じに見える・・・だと・・・??)
むしろ割と慣れている方だと思うのだが・・・
まあいい
嬢はこのことをかなり好意的に受け止めてくれている
ちなみにだが、嬢は20歳(自称)で普段は歯医者で受付をしているらしい
この店では7か月ほど働いており、なんと兵庫県から通っているんだとか
(伊丹と尼崎の境目くらいに住んでいるらしく、伊丹トークでちょっと盛り上がった)
そんな感じでしゃべったあと、嬢に促され・・・
俺はベッドに横たわった
腹に巻いていたタオルも外され、正真正銘の全裸となり
すかさず、乳首をチロチロを舐められる
くすぐったいがきもちいい・・・!
しかし、そんなときも俺は腹の調子を忘れない
さり気なく、腹に手を添えて冷えるのを阻止する
もう片方の手は嬢のスベスベの太ももを撫で回す
とても良い感触だ!!
乳首をひとしきり舐めた後は・・・
「もうビンビンになってるね?先っちょが真っ赤になってて敏感そう!」
フェラである!!
最初は舌でチロチロと亀頭を攻め・・・
今度は口の中にずっぽりと飲み込む!
歯は一切当たらない
流石の一語に尽きる見事なフェラ!!
「お、俺・・・早漏だから優しくしてね・・・??」
嬢にそう告げると・・・
「でも今日三連戦だよね?早漏ですぐにイっちゃうけど、すぐに回復するの??」
ぎくっ
今度は当たらずも遠からずではない
核心を突いてきた
そう・・・
俺は基本的に連戦ができない
リロードに時間が掛かる
故に三連戦など本来不可能
発射は恐らくできたとしても一回だけである
だが普通に考えれば、三連戦で予約して入ってきた客が一回分しか発射できないなんて考えない
俺は今回、ミソギとちょっとした非日常感を求めてきたが・・・
「ど、どうやろう・・・一緒に来た友達は連射性能に優れているんやけどなあ~」
すっとぼけた
「じゃあ、やっぱりその友達に今日は連れてこられたんや!!」
やっぱり私の思った通り!
と言わんばかりに指摘してくる嬢!!
しかし
「いや、それは違う!!」
今日来たのは紛れもない俺の意思である
ブレてはいけない
そんなこんながあったが・・・
嬢はコンドームを口だけで俺に装着させた後・・・
「体位は何が良い?」
と聞いてくれたので、正常位と答え・・・
いざ・・・
と
その前に
気になったことがある
俺は全裸だが
嬢は上も下も着たままである
どうやらここは着衣でする感じらしい
(そういえば、嬢を選ぶ際に着衣コースって言ったような・・・)
今更ながら思い出す俺
そのため
パンツを脱がし、ミニスカートだけをたくし上げて挿入することにした
着衣は何気に初めてである
(これもアリだな・・・)
嬢の下の毛はキレイに三角形に整えられ
肉厚の土手部分によって、ビラビラははみ出ることもなく格納されていた
(パイパンでちょっと具が出てるくらいが一番好きなのだが・・・)
これでも可とする!!
つうことで
つづく
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