カウンター
ハプバー 三話
女が席に座るや否や・・・
常連の猛攻が始まった
(見ているか・・・新入り・・・?こうやって女をソノ気にさせるんやで・・・?)
常連からなんとなくそんな波動を感じる
ちなみに鉄板トークなのだろうか
「ハプバーってどこで知ったん?」
俺に初めて話しかけたときと同じテーマから始まった
その後も・・・
「どんなAVが好き?」
「オナニーする?」
「どこ触られるのが気持ちいい?」
「Hの最中にされたら嫌なことって何?」
「ちんこは大きい方が好き?」
ガンガン攻めまくる
(す、すごい・・・!)
女のプロフィールも徐々にわかってきた
元キャバ嬢で元デリヘル嬢だったらしい
ガチ恋系の客は困るとかそんな話をしていた
(仕事でもファックして、プライベートでもファックすんのかこいつ・・・)
まあデリヘルなので、ファックはしていないかも知れないが
そんなこんなで
女の方もあれよあれよと言う間にその気になり・・・
気が付けば、常連の男に乳を揉まれながらチューをしていた
女の入店から30分ほどであろうか
更にそのまま流れはエスカレートし・・・
「じゃ、ルーム(ヤり部屋)行く?」
常連にそう聞かれた女は・・・
「うん・・・」
そう答え・・・
店の奥・・・ヤリ部屋へと消えた
と思いきや
女は部屋に入る前にシャワーを浴びているらしい
シャワー待ちをしている間、常連が再び店の奥から俺の居るカウンターへとやってきた
「これを見せたかってん!!こうやってルームに連れて行くんやで!!」
やっぱりさっきのはデモンストレーションだったのか
という感じでシャワーの後、今度こそ常連と女は店の奥へと消え・・・
「あん!あぁん!!!」
代わりに嬌声が聞こえるようになった
そんな声をBGMに俺は他のメンバーと会話を続ける
会話の相手はピカチュウのシャツを着た男
こいつもまた常連のようだった
「さっきのコ、見てた感じ2回戦も行けそうだったからさ?終わった後にお願いしてみれば?多分いけると思うよ!」
俺にはよく分からなかったが・・・
あれは2回戦も行ける系らしい
大変すばらしい入れ知恵である
なんて良いやつなんだ!!こいつ!!
「初めて来たのにヤれずに終わっちゃったら、もうここに来てくれないでしょ?お店の収益にも貢献しないと!」
そう言いながら良いやつはニヤニヤしていた
そうして待つこと約1時間・・・
スッキリした表情で常連の男と
まあまあな顔つきの女が出てきた
女は喉が渇いたらしい
一仕事終えた後のビールを飲んでいた
嗚呼
お願いすればいけるって聞いたけど・・・
いざ誘うとなると緊張するな・・・
だがしかし・・・
(ヤリ部屋に誘おう!)
と俺が決意を固めている間に・・・
さっきのピカチュウ服がしゃべりだした
「折角だからさ?彼もいっちゃってあげてよ?」
速い
誘うのが速い
これがピカチュウのでんこうせっかというやつか!!!
自分がファックするわけでもないのに
この気遣い!!
ピカチュウ服・・・
お前・・・
できるな!!!!!
俺も畳みかける
「お、お願いします・・・!!!」
そう言うと
「うん、いいよ」
あっさりOK
というわけで・・・
ファックの運びとなった
現在時刻10:00
俺が入店して3時間後のことである
つづく
常連の猛攻が始まった
(見ているか・・・新入り・・・?こうやって女をソノ気にさせるんやで・・・?)
常連からなんとなくそんな波動を感じる
ちなみに鉄板トークなのだろうか
「ハプバーってどこで知ったん?」
俺に初めて話しかけたときと同じテーマから始まった
その後も・・・
「どんなAVが好き?」
「オナニーする?」
「どこ触られるのが気持ちいい?」
「Hの最中にされたら嫌なことって何?」
「ちんこは大きい方が好き?」
ガンガン攻めまくる
(す、すごい・・・!)
女のプロフィールも徐々にわかってきた
元キャバ嬢で元デリヘル嬢だったらしい
ガチ恋系の客は困るとかそんな話をしていた
(仕事でもファックして、プライベートでもファックすんのかこいつ・・・)
まあデリヘルなので、ファックはしていないかも知れないが
そんなこんなで
女の方もあれよあれよと言う間にその気になり・・・
気が付けば、常連の男に乳を揉まれながらチューをしていた
女の入店から30分ほどであろうか
更にそのまま流れはエスカレートし・・・
「じゃ、ルーム(ヤり部屋)行く?」
常連にそう聞かれた女は・・・
「うん・・・」
そう答え・・・
店の奥・・・ヤリ部屋へと消えた
と思いきや
女は部屋に入る前にシャワーを浴びているらしい
シャワー待ちをしている間、常連が再び店の奥から俺の居るカウンターへとやってきた
「これを見せたかってん!!こうやってルームに連れて行くんやで!!」
やっぱりさっきのはデモンストレーションだったのか
という感じでシャワーの後、今度こそ常連と女は店の奥へと消え・・・
「あん!あぁん!!!」
代わりに嬌声が聞こえるようになった
そんな声をBGMに俺は他のメンバーと会話を続ける
会話の相手はピカチュウのシャツを着た男

こいつもまた常連のようだった
「さっきのコ、見てた感じ2回戦も行けそうだったからさ?終わった後にお願いしてみれば?多分いけると思うよ!」
俺にはよく分からなかったが・・・
あれは2回戦も行ける系らしい
大変すばらしい入れ知恵である
なんて良いやつなんだ!!こいつ!!
「初めて来たのにヤれずに終わっちゃったら、もうここに来てくれないでしょ?お店の収益にも貢献しないと!」
そう言いながら良いやつはニヤニヤしていた
そうして待つこと約1時間・・・
スッキリした表情で常連の男と
まあまあな顔つきの女が出てきた
女は喉が渇いたらしい
一仕事終えた後のビールを飲んでいた
嗚呼
お願いすればいけるって聞いたけど・・・
いざ誘うとなると緊張するな・・・
だがしかし・・・
(ヤリ部屋に誘おう!)
と俺が決意を固めている間に・・・
さっきのピカチュウ服がしゃべりだした
「折角だからさ?彼もいっちゃってあげてよ?」
速い
誘うのが速い
これがピカチュウのでんこうせっかというやつか!!!
自分がファックするわけでもないのに
この気遣い!!
ピカチュウ服・・・
お前・・・
できるな!!!!!
俺も畳みかける
「お、お願いします・・・!!!」
そう言うと
「うん、いいよ」
あっさりOK
というわけで・・・
ファックの運びとなった
現在時刻10:00
俺が入店して3時間後のことである
つづく
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