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ハプニングバー体験記

ハプニングバー・・・
簡単に言うと・・・
客同士でファックができるバーである
とはいえ、あくまでも「できるかも知れない」という体であり・・・
行ったからと言って必ずできるワケでもない
つうことで
今日は女とデートする予定だったが、ドタキャンを食らったため・・・
行ってみた!!!
まず結論から言うと・・・
ファックしました
これは実に幸運であった
初めて行ってファックができない人も大勢いるというしな
つうことで・・・
時は少し遡り・・・
19時ジャストくらい
俺は木屋町某所にいた
ここに京都で唯一のハプニングバーがあるという
店の場所は明らかにされておらず・・・
店の近くまで来たら連絡し、店員に教えてもらう、というスタイル
ちなみに行ってみると完全に違う業態の店へとカモフラージュされており・・・
ほんとにここで合ってる?
となる
そうして店の中に通される
のではなく
店内に入る前に身分証のチェックを受ける
そして「ここはあくまでハプニングバーであり、風俗ではないのでファックできないこともあるし、マナーは守ってください」的な署名にサイン
そうしてやっと入店となる
俺が店内に入ると・・・
そこには!
誰もいなかった
いやいるにはいるが・・・
女はゼロ!
店員さんと常連らしき男が一人
店員は40歳くらいだろうか
ハプニングバーの店員とは思えないほど普通のやつであり
常連とおぼしき男は35歳くらい
この後、この常連の男とはかなり関わるので分かるのだが・・・
飄々としたお調子者のような感じである
が、女もいないせいか・・・
1人で静かに飲んでいた
(取り敢えず、どうすればいいんだろう・・・??)
俺がそう考えていると・・・
「こんばんは?」
常連男が話しかけてきた
こいつの援護射撃のお蔭でこの数時間後、俺はファックすることになる・・・
つづく
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