カウンター
ゴムは有ったほうが良い 最終話
つうことで・・・
嬢とはホテル前で解散した
一度やってみたかった、ホテル前集合ホテル前解散である
次は素人相手にこれをしてみたいナ!!
そんなことを少し思いながら・・・
俺史上最速のスマホ操作でまずは検索をかける!!
「陰茎 腫れ」
色々出てくる
が・・・
あった!!
ヤフー知恵袋に俺とかなり似た症例の質問!!
知恵袋というと↓のようなイメージが強いが・・・
(頼む・・・マトモな回答であってくれ・・・)
だが
【ベストアンサーに選ばれた答え】
病院で診てもらったほうが良いと思います!
・・・
言うまでもなく
何の答えにもなっていなかった
(ヤフー知恵袋ごときに期待した俺がアホやった・・・!!)
いずれにせよ、病院へ行かなくてはならない!!
が!!!!
が!!!!!!
が!!!!!!!!!!
(ここに来る前、家に保険証置いてきたんやったーーーー!!!!)
そう
そうなのだ
美人局に遭い、身ぐるみを剥がされた場合に備え
保険証を敢えて置いてきたのだ!
置いてきてしまったのだ!!
なんという・・・
何という不運・・・!!!
完全に裏目に出た
(一刻も早く京都の家に帰り、保険証を回収、空いている病院を調べて診てもらわないと!!)
というわけで俺は一直線に京都へ帰ることにした
幸いなことに痛みはないものの・・・
ピッパラが腫れているとナーバスになる
梅田の雑踏を歩き、人とぶつかりそうになるだけでキレそうになる
俺が帯刀していたら、今頃血の雨が降っていたことだろう
今この瞬間、梅田の往来を歩くすべての人間は、徳川幕府の崩壊と銃刀法に感謝すべきだ
内心非常にイライラしながらも・・・
できるだけ歩行時にピッパラがパンツと摩擦を起こさないように、そろーりと歩く
そうしてやっとの思いで駅に着き・・・
特急に飛び乗った!
電車の中で土曜の午後からでも見てもらえる病院を探す・・・
と
幸いなことに会社の近くにあった
ここなら仮にしばらく通うことになったとしても好都合だ!
そうして一日千秋の思いで京都まで移動
駅に降り立つと急いで予約の電話を掛ける
内容が内容のため、人気のないところを選んで電話を掛けた
・・・
医療クリニックのご多分に漏れず、受付の女が電話に出る
「どんな症状ですか?」
ええっと・・・
言葉を選びながら話す
「陰茎の包皮のへんが腫れていて・・・ですね?痛みはほとんどないんですが・・・性行為を今朝したこともあり・・・」
今朝性行為をして昼から泌尿器科に電話って何だよ
我ながらそう思う
取り敢えず予約は完了
保険証を手に取って病院へと向かった
・・・
烏丸某所のビルの一角にその病院があった
自動ドアをくぐると・・・
「こんにちは~」
電話のときの女の声!
俺の相手をしたのはこいつか!!
さらにさらに
こういうときに限って美人の受付嬢である
見ると名札には「研修中」の文字
(これは新しいプレイなのだろうか・・・)
そいつから渡された問診票に改めて今回の経緯等を書き・・・
診察となった
診察室に入るとさっきまで手術をしていたのか、緑の服を着た先生が座っていた
「じゃ、早速診てみますねー」
そう言って、ベッドの上でパンツを脱ぐように促される
嗚呼
なんか俺、しょっちゅうベッドの上でピッパラ出してるな・・・
数時間前はラブホのベッドで
2週間前は裏筋の痛みのために泌尿器科で(ちなみに今回来た病院とは違うところ)
感傷に浸りながら・・・
先生に診てもらう
「あーこれは・・・性病とかではないんですがね?簡単に言うと炎症とうっ血を起こしていますね」
どうやらナマでかつあまり濡れていないANAにインサートし、摩擦を起こした結果・・・
ピッパラに炎症やうっ血が起こってしまったらしい
だが、そんなことよりも・・・
(性病ではない・・・!!!!)
よ
良かった~~~~~~!!!!
つい二週間前にも味わったこの安堵感!!!
まさかまた味わえるとは!!!
つうことで炎症止めの薬や菌の繁殖を抑える抗生物質や軟膏を処方され・・・
病院を後にした
嗚呼・・・
まじで良かった
しっかしやっぱ前戯は大事やな
まあ女の濡れやすさやアソコの湿り具合は体質にも依るらしいが・・・
前戯をしっかりするか、ローションを使う
またはコンドーさんを装備する
こうやってピッパラを守ろうではないか!!
みんなも気を付けるんだぜ!
つーことで
つづく!!
嬢とはホテル前で解散した
一度やってみたかった、ホテル前集合ホテル前解散である
次は素人相手にこれをしてみたいナ!!
そんなことを少し思いながら・・・
俺史上最速のスマホ操作でまずは検索をかける!!
「陰茎 腫れ」
色々出てくる
が・・・
あった!!
ヤフー知恵袋に俺とかなり似た症例の質問!!
知恵袋というと↓のようなイメージが強いが・・・

(頼む・・・マトモな回答であってくれ・・・)
だが
【ベストアンサーに選ばれた答え】
病院で診てもらったほうが良いと思います!
・・・
言うまでもなく
何の答えにもなっていなかった
(ヤフー知恵袋ごときに期待した俺がアホやった・・・!!)
いずれにせよ、病院へ行かなくてはならない!!
が!!!!
が!!!!!!
が!!!!!!!!!!
(ここに来る前、家に保険証置いてきたんやったーーーー!!!!)
そう
そうなのだ
美人局に遭い、身ぐるみを剥がされた場合に備え
保険証を敢えて置いてきたのだ!
置いてきてしまったのだ!!
なんという・・・
何という不運・・・!!!
完全に裏目に出た
(一刻も早く京都の家に帰り、保険証を回収、空いている病院を調べて診てもらわないと!!)
というわけで俺は一直線に京都へ帰ることにした
幸いなことに痛みはないものの・・・
ピッパラが腫れているとナーバスになる
梅田の雑踏を歩き、人とぶつかりそうになるだけでキレそうになる
俺が帯刀していたら、今頃血の雨が降っていたことだろう
今この瞬間、梅田の往来を歩くすべての人間は、徳川幕府の崩壊と銃刀法に感謝すべきだ
内心非常にイライラしながらも・・・
できるだけ歩行時にピッパラがパンツと摩擦を起こさないように、そろーりと歩く
そうしてやっとの思いで駅に着き・・・
特急に飛び乗った!
電車の中で土曜の午後からでも見てもらえる病院を探す・・・
と
幸いなことに会社の近くにあった
ここなら仮にしばらく通うことになったとしても好都合だ!
そうして一日千秋の思いで京都まで移動
駅に降り立つと急いで予約の電話を掛ける
内容が内容のため、人気のないところを選んで電話を掛けた
・・・
医療クリニックのご多分に漏れず、受付の女が電話に出る
「どんな症状ですか?」
ええっと・・・
言葉を選びながら話す
「陰茎の包皮のへんが腫れていて・・・ですね?痛みはほとんどないんですが・・・性行為を今朝したこともあり・・・」
今朝性行為をして昼から泌尿器科に電話って何だよ
我ながらそう思う
取り敢えず予約は完了
保険証を手に取って病院へと向かった
・・・
烏丸某所のビルの一角にその病院があった
自動ドアをくぐると・・・
「こんにちは~」
電話のときの女の声!
俺の相手をしたのはこいつか!!
さらにさらに
こういうときに限って美人の受付嬢である
見ると名札には「研修中」の文字
(これは新しいプレイなのだろうか・・・)
そいつから渡された問診票に改めて今回の経緯等を書き・・・
診察となった
診察室に入るとさっきまで手術をしていたのか、緑の服を着た先生が座っていた
「じゃ、早速診てみますねー」
そう言って、ベッドの上でパンツを脱ぐように促される
嗚呼
なんか俺、しょっちゅうベッドの上でピッパラ出してるな・・・
数時間前はラブホのベッドで
2週間前は裏筋の痛みのために泌尿器科で(ちなみに今回来た病院とは違うところ)
感傷に浸りながら・・・
先生に診てもらう
「あーこれは・・・性病とかではないんですがね?簡単に言うと炎症とうっ血を起こしていますね」
どうやらナマでかつあまり濡れていないANAにインサートし、摩擦を起こした結果・・・
ピッパラに炎症やうっ血が起こってしまったらしい
だが、そんなことよりも・・・
(性病ではない・・・!!!!)
よ
良かった~~~~~~!!!!
つい二週間前にも味わったこの安堵感!!!
まさかまた味わえるとは!!!
つうことで炎症止めの薬や菌の繁殖を抑える抗生物質や軟膏を処方され・・・
病院を後にした
嗚呼・・・
まじで良かった
しっかしやっぱ前戯は大事やな
まあ女の濡れやすさやアソコの湿り具合は体質にも依るらしいが・・・
前戯をしっかりするか、ローションを使う
またはコンドーさんを装備する
こうやってピッパラを守ろうではないか!!
みんなも気を付けるんだぜ!
つーことで
つづく!!
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