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書評
恐らく・・・
俺が自発的意思で書評を書くのは初めてである
読書感想文ならもちろん、書いたことがあったが・・・
あれは到底、自発的意思とは言えない
というわけで・・・
最近呼んでいるこのZ世代についての本について、寸評を下してみたいと思う
もっとも・・・
まだ半分くらいしか読んでいない
というより、読めていない
何故ならば・・・
この本が「良い本」であると同時に「悪い本」でもあるからだ
順を追って説明しよう
まずは「良い本」であるという点だが・・・
Z世代とやら如何にして生まれ、そしてその直近の世代である我々ゆとり世代とどう違うのか、というのを対比させながら書かれていることに由来している
この本の著者は若者の分析を長年行っている人物であり、「さとり世代」という言葉を発明した張本人でもある
恐らくだが、自分の過去作を宣伝する意図も込めて、ゆとり世代との対比という形でZ世代を説明しているんだろうが・・・
(ゆとり世代についての本も10年ほど前に出している)
そもそもゆとり世代である俺(もとい我々)にとっては、こいつの過去作など読まなくともZ世代について分かりやすく説明された内容となっている
(この本のターゲット層は恐らく、このZ世代から最も遠い中高年・・・バブル世代だとか団塊、団塊ジュニア世代なんだろうが・・・)
俺が半分ばかし読んだ内容を一言でこの機会にまとめるのであらば、
Z世代とは「スーパーイキリ」である
常に・・・
いついかなるどんな時も!
やつらはイキリたいと強く願い、またイキる隙を伺っている
より具体的に言うと、初めて手にした携帯電話がスマホであるやつらは、人間形成の過程でSNSにどっぶり浸かっており、発信欲求と承認欲求がとりわけ強い
ツイッターだのインスタだのティックトックで常に何かを発信し、「いいね」をもらうことを心の支えにして生きている
そのため、常に「いいね」をもらう、俺の言葉で表せば「イキり」たいと願っているし、イキるためのチャンスを狙っている
生きているからイキるのではなく
イキるために生きているのだ!
だがそれと同時に、ワザとらしくイキるのは嫌だとも考えているらしい
ワザとらしくイキると、イヤミったらしくて逆にいいねが貰えなくなったり、バッシングを食らったり、最悪の場合炎上したりするからだ
だからそれとなーくイキるためのツールや手法が大好き!
例えば、診断メーカーの結果をシェアすることで、自分の性格的長所を間接的に示した体を装ったり・・・
芸能人の誰に似ているかを分析するサービスの結果をシェアして、自分が如何にイカしているかをこれもまた、間接的に見せびらかした体を装う・・・
そんな感じなのである
俺からすれば・・・
いや、俺以外でなくともこんなものは、茶番の一語に尽きると思うのだが・・・
兎も角、Z世代とはそういう手合いらしい
それが色んな事例を出しながら説明してある
ここまでがこの本の「良い点」
逆に悪い点はというと・・・
主に2つ
まず一つは「イライラする」ところだ
この本は俺には一気に読むことができない
休み休みでないと到底無理だ
それくらいイライラする
どいつもこいつも・・・いいねだのリツイートだのシェアだの・・・
承認欲求だの何だの・・・
下らん・・・!!
うんざり・・・!!
ツイッターだのインスタだの、あんなものは元来、暇つぶしのためのツールであり・・・
時間を作ってまで行うものではない
それにイキりたいくせにイキっている感じを出したくないって何だよ・・・!!
イキる覚悟もねえやつがイキろうとしてんじゃねえよ・・・!!!
ツイッターの利用規約もロクに読んだこともないくせに、全てを使いこなしたかのように振舞いやがって・・・!!
あああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
イライラする!!!!!!!!
精神注入棒で骨盤が砕けるまでケツバットでもされた方が良いんじゃないのか!?
というわけで、めっちゃイライラするのがまず一つ
もう一点は・・・
「似たような説明が長い」
色んな事例を根拠にZ世代のことを説明するのは良いが・・・
例えば診断メーカーはこんなサービスで、Z世代のこういう需要を満たしているとか
赤ちゃんフィルターはこうで・・・とか
インスタに顔をボカして投稿するのにはこんな心理があって・・・とか
くどい!!!
俺が究極的に知りたいのはZ世代の女をイイ感じに手なずける方法(そしてファックする)であって!
クソみてえなサービスの説明じゃねえんだよ!!!
一体何個下らんクソサービスの事例出すんだ!?
そもSNS以外の切り口からのZ世代の特徴は無しか!?
あったとしてもちょっとだけか!?
というのが2点目
まああくまで、まだ半分くらいしか読んでいないし、後半でひっくり返る可能性もあるが・・・
こんなところである
興味ある人は読んでみてね!!
つづく
俺が自発的意思で書評を書くのは初めてである
読書感想文ならもちろん、書いたことがあったが・・・
あれは到底、自発的意思とは言えない
というわけで・・・
最近呼んでいるこのZ世代についての本について、寸評を下してみたいと思う

もっとも・・・
まだ半分くらいしか読んでいない
というより、読めていない
何故ならば・・・
この本が「良い本」であると同時に「悪い本」でもあるからだ
順を追って説明しよう
まずは「良い本」であるという点だが・・・
Z世代とやら如何にして生まれ、そしてその直近の世代である我々ゆとり世代とどう違うのか、というのを対比させながら書かれていることに由来している
この本の著者は若者の分析を長年行っている人物であり、「さとり世代」という言葉を発明した張本人でもある
恐らくだが、自分の過去作を宣伝する意図も込めて、ゆとり世代との対比という形でZ世代を説明しているんだろうが・・・
(ゆとり世代についての本も10年ほど前に出している)
そもそもゆとり世代である俺(もとい我々)にとっては、こいつの過去作など読まなくともZ世代について分かりやすく説明された内容となっている
(この本のターゲット層は恐らく、このZ世代から最も遠い中高年・・・バブル世代だとか団塊、団塊ジュニア世代なんだろうが・・・)
俺が半分ばかし読んだ内容を一言でこの機会にまとめるのであらば、
Z世代とは「スーパーイキリ」である
常に・・・
いついかなるどんな時も!
やつらはイキリたいと強く願い、またイキる隙を伺っている
より具体的に言うと、初めて手にした携帯電話がスマホであるやつらは、人間形成の過程でSNSにどっぶり浸かっており、発信欲求と承認欲求がとりわけ強い
ツイッターだのインスタだのティックトックで常に何かを発信し、「いいね」をもらうことを心の支えにして生きている
そのため、常に「いいね」をもらう、俺の言葉で表せば「イキり」たいと願っているし、イキるためのチャンスを狙っている
生きているからイキるのではなく
イキるために生きているのだ!
だがそれと同時に、ワザとらしくイキるのは嫌だとも考えているらしい
ワザとらしくイキると、イヤミったらしくて逆にいいねが貰えなくなったり、バッシングを食らったり、最悪の場合炎上したりするからだ
だからそれとなーくイキるためのツールや手法が大好き!
例えば、診断メーカーの結果をシェアすることで、自分の性格的長所を間接的に示した体を装ったり・・・
芸能人の誰に似ているかを分析するサービスの結果をシェアして、自分が如何にイカしているかをこれもまた、間接的に見せびらかした体を装う・・・
そんな感じなのである
俺からすれば・・・
いや、俺以外でなくともこんなものは、茶番の一語に尽きると思うのだが・・・
兎も角、Z世代とはそういう手合いらしい
それが色んな事例を出しながら説明してある
ここまでがこの本の「良い点」
逆に悪い点はというと・・・
主に2つ
まず一つは「イライラする」ところだ
この本は俺には一気に読むことができない
休み休みでないと到底無理だ
それくらいイライラする
どいつもこいつも・・・いいねだのリツイートだのシェアだの・・・
承認欲求だの何だの・・・
下らん・・・!!
うんざり・・・!!
ツイッターだのインスタだの、あんなものは元来、暇つぶしのためのツールであり・・・
時間を作ってまで行うものではない
それにイキりたいくせにイキっている感じを出したくないって何だよ・・・!!
イキる覚悟もねえやつがイキろうとしてんじゃねえよ・・・!!!
ツイッターの利用規約もロクに読んだこともないくせに、全てを使いこなしたかのように振舞いやがって・・・!!
あああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
イライラする!!!!!!!!
精神注入棒で骨盤が砕けるまでケツバットでもされた方が良いんじゃないのか!?
というわけで、めっちゃイライラするのがまず一つ
もう一点は・・・
「似たような説明が長い」
色んな事例を根拠にZ世代のことを説明するのは良いが・・・
例えば診断メーカーはこんなサービスで、Z世代のこういう需要を満たしているとか
赤ちゃんフィルターはこうで・・・とか
インスタに顔をボカして投稿するのにはこんな心理があって・・・とか
くどい!!!
俺が究極的に知りたいのはZ世代の女をイイ感じに手なずける方法(そしてファックする)であって!
クソみてえなサービスの説明じゃねえんだよ!!!
一体何個下らんクソサービスの事例出すんだ!?
そもSNS以外の切り口からのZ世代の特徴は無しか!?
あったとしてもちょっとだけか!?
というのが2点目
まああくまで、まだ半分くらいしか読んでいないし、後半でひっくり返る可能性もあるが・・・
こんなところである
興味ある人は読んでみてね!!
つづく
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