カウンター
髪を切る
この国には・・・
多過ぎるものがいくつかある
不動産屋や歯医者、Fランク大学に本番行為のできない風俗店・・・
そして
美容室である
全くもって多すぎる
この国の髪の生えた頭の数よりも多いんじゃないかと
そう思うくらいに多い
ここまでたくさんあると、どこに行けばよいのか分からない
そんな人間はきっと俺だけではないはずだ
というわけで俺は
一つの結論に達した
それは・・・
「巨乳の美容師さんに切ってもらえる店にすること!!」
これである
だってそうだろう
こんなにたくさんあるのだ
最早、どれがどれだか分からないし
どうせ大した差別化もできていない
となれば、考えるべきはどんなやつに切ってもらうか!
である
これは言うまでもないことだが・・・
巨乳は良い
髪を切ってもらっている間というのは、基本的に手持無沙汰で暇である
雑誌を読むのも面倒だし、そもそも読みたいと思えるような雑誌が置いていない
そんなとき、そこに立派なおっぱいがあれば・・・
それを眺めて過ごすことができる
楽しいひとときである
という観点から、俺はずっと巨乳の美容師さんのいる美容室で切ってもらっていたのだが・・・
その人が産休になってしまった
言っておくが俺が孕ませたわけではない
(孕ませたかったが!!)
その後、後任は寡黙な男の美容師になり・・・
しばらくはそれでガマンしていたのだが
やっぱり嫌である!!
ちなみに・・・
試しに「巨乳 美容師」で検索してみたところ
見事にAVばかりが出てきてしまった
おいおい・・・
この大日本でこんなこと考えているのは俺だけってことか!?
ホットペッパービューティーよ・・・
新たなる差別化要因のために、検索エンジンに「巨乳スタイリストがいる店」というのを加えるべきではないか??
みんな気付いてないだけで、このニーズは絶対にあるはずだ!!
つうことで俺は今日
かなり久しぶりにいつもと違う美容室へと赴いていた
以前、たくろー氏がおすすめしていたところである
もちろん、巨乳の美容師さんがいる、という理由でおすすめされたワケではなく
色んな提案をしてくれるし、値段も手ごろだというので勧められていたのだが
俺は巨乳の美容師さんがいることに望みをかけ
その美容室へと赴いた
午前11時・・・
恐る恐る、ドアをくぐる
すると・・・!
「いらっしゃいませ」
これは・・・!!
まぎれもない!!
野郎である
そう、野郎であった
店内を見渡す
が
野郎の美容師ばっかり!
なんだここは
巨乳はおろか
女でさえない
俺は一気にやる気を失った
取り合えず、用意された椅子に座る
室内なのに白いニット帽を被った野郎の美容師から、すかさず質問を受けた
髪をどうしたいかということらしい
まあ正直、短くなればあとはどうでも良い
当面、女と会う予定もないしな
だが、寝ぐせとくせ毛の相乗効果で毎朝大変なことになっているので、そうならないような感じの長さにして欲しいと言った
すると
「髪はむしろ、ある程度の長さを残しておいた方がクセは収まると思いますよ!」
まじかよ
こいつ・・・あれだな
いいやつだ
つうことで、そいつの提案する髪型に俺の頭は加工され
髪がハネにくい乾かし方なんかも教わり
3000円を払って俺は店を出た
嗚呼
あいつがなー
20代前半くらいの巨乳だったらなあ・・・
つうことで俺の新たな美容室開拓は、
うまくいったのかいかなかったのかよく分からないが終了した
誰か!
京都で巨乳の美容師さんに切ってもらえるところ教えてくれ!!
つづく
多過ぎるものがいくつかある
不動産屋や歯医者、Fランク大学に本番行為のできない風俗店・・・
そして
美容室である
全くもって多すぎる
この国の髪の生えた頭の数よりも多いんじゃないかと
そう思うくらいに多い
ここまでたくさんあると、どこに行けばよいのか分からない
そんな人間はきっと俺だけではないはずだ
というわけで俺は
一つの結論に達した
それは・・・
「巨乳の美容師さんに切ってもらえる店にすること!!」
これである
だってそうだろう
こんなにたくさんあるのだ
最早、どれがどれだか分からないし
どうせ大した差別化もできていない
となれば、考えるべきはどんなやつに切ってもらうか!
である
これは言うまでもないことだが・・・
巨乳は良い
髪を切ってもらっている間というのは、基本的に手持無沙汰で暇である
雑誌を読むのも面倒だし、そもそも読みたいと思えるような雑誌が置いていない
そんなとき、そこに立派なおっぱいがあれば・・・
それを眺めて過ごすことができる
楽しいひとときである
という観点から、俺はずっと巨乳の美容師さんのいる美容室で切ってもらっていたのだが・・・
その人が産休になってしまった
言っておくが俺が孕ませたわけではない
(孕ませたかったが!!)
その後、後任は寡黙な男の美容師になり・・・
しばらくはそれでガマンしていたのだが
やっぱり嫌である!!
ちなみに・・・
試しに「巨乳 美容師」で検索してみたところ
見事にAVばかりが出てきてしまった

おいおい・・・
この大日本でこんなこと考えているのは俺だけってことか!?
ホットペッパービューティーよ・・・
新たなる差別化要因のために、検索エンジンに「巨乳スタイリストがいる店」というのを加えるべきではないか??
みんな気付いてないだけで、このニーズは絶対にあるはずだ!!
つうことで俺は今日
かなり久しぶりにいつもと違う美容室へと赴いていた
以前、たくろー氏がおすすめしていたところである
もちろん、巨乳の美容師さんがいる、という理由でおすすめされたワケではなく
色んな提案をしてくれるし、値段も手ごろだというので勧められていたのだが
俺は巨乳の美容師さんがいることに望みをかけ
その美容室へと赴いた
午前11時・・・
恐る恐る、ドアをくぐる
すると・・・!
「いらっしゃいませ」
これは・・・!!
まぎれもない!!
野郎である
そう、野郎であった
店内を見渡す
が
野郎の美容師ばっかり!
なんだここは
巨乳はおろか
女でさえない
俺は一気にやる気を失った
取り合えず、用意された椅子に座る
室内なのに白いニット帽を被った野郎の美容師から、すかさず質問を受けた
髪をどうしたいかということらしい
まあ正直、短くなればあとはどうでも良い
当面、女と会う予定もないしな
だが、寝ぐせとくせ毛の相乗効果で毎朝大変なことになっているので、そうならないような感じの長さにして欲しいと言った
すると
「髪はむしろ、ある程度の長さを残しておいた方がクセは収まると思いますよ!」
まじかよ
こいつ・・・あれだな
いいやつだ
つうことで、そいつの提案する髪型に俺の頭は加工され
髪がハネにくい乾かし方なんかも教わり
3000円を払って俺は店を出た
嗚呼
あいつがなー
20代前半くらいの巨乳だったらなあ・・・
つうことで俺の新たな美容室開拓は、
うまくいったのかいかなかったのかよく分からないが終了した
誰か!
京都で巨乳の美容師さんに切ってもらえるところ教えてくれ!!
つづく
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