昨日の記事の画像が今日の記事にも出てしまう
来てしまった
今日という日が
そう
公務員試験の最終選考日にして
120社程が参加するカンファレンスの日が
結局俺は面接に行くことができなかった
淘汰の野郎のせいだ
本当にびっくりするくらい
淘汰のシナリオ通り
取り敢えず、カンファレンスとやらに参加する
が
今回もオンライン上での開催である
ズームに接続し、
多くの企業が抱える問題点とうちの製品のデモンストレーションをやる
前回は大阪の配信スタジオまで俺もスタッフとして来ていたが
今回はババア一人でやるらしい
俺はオフィスからババアのズームにつなぐだけ
なのだが、肝心のズームのIDが分からない
ババアには昨日メールしたが、スルーされている
仕方がないので、自分なりに色んな資料をあさったりした結果・・・
社内関係者用のズームを見つけることができた
取り敢えず、ババアにそれを見つけたので、昨日のメールはスルーしたままで結構です的な内容のメールを送る
と
予想だにしない返信が返ってきた
いや、予想はできた
淘汰の趣味が・・・
死体撃ちだってことを忘れていなければ・・・!!
「優先すべき業務等があれば、参加しなくても結構です。あとで配る資料を見れば内容はわかりますので」
・・・
優先すべき・・・
業務だ?
あ?
優先もクソもねえよ
俺は今日、公務員試験の最終選考を泣く泣く辞退して、会社に来ているんだ
それを言うに事欠いて、優先すべき業務があれば結構、などと・・・・・・・・・・・・
!!!!!!!!!!!!!
お前は!?
俺が一体!?
今!
この瞬間!!
どんな気持ちでここにいると思っているんだ!?!?
当然、ババアには公務員試験のことは話していない
故に知る由もないのだが
それにしたって!?
今回のカンファレンスってその程度の位置づけだったの?!
参加出来たらしてねくらいの!?
じゃあ最初っっからそう言えよ!!!!!
2週間前の壮大で壮絶な前フリは何だったの!?
(公開結社豪泣部: 死体撃ち (shinobi.jp))
アレがあったから、俺は!
俺は・・・!
俺は、、、、
こんなことなら、普通に休めばよかった
体裁を保ちながら当日休みを取るとか言って、喉を無理矢理枯れさせる(枯れなかったけど)必要もなかった
何だよ・・・
何だっていうんだよ・・・
・・・そうか
お前(淘汰)の趣味って
死体撃ちだったよな
すっかり忘れていたぜ
最高で最低のオチをありがとう
きっと俺は今日、公務員試験に行かなかったことを事あるごとに後悔し続けるんだろう
確信が持てる
淘汰のやりそうなことだ
しかし
この気持ちのやり場に困ってしまう
怒りと悲しみと諦観の混ざったこの気持ち・・・
自棄の一つでも起こさないと気が済まない
そう考えた俺は
・・・
会社が終わるや否や
ある場所に直行していた
そう・・・
ピンサロである
女がしゃぶってくれる店だ
大学の頃はよく行っていた
実に久々である
というか河原町にあるの知らなかった
そんなことを思いながら店の前に立つ
店は呼び鈴を押して、店員にドアを開けてもらって入るシステムらしい
初めてのシステムだ
つうことで中に入る
店員がこの店のサービスについて説明する
のだが
「パンツの中に手を入れたり等は禁止行為となっておりますので、ご了承ください」
・・・
え?
つまり、嬢は服を脱がないってこと!?
聞いたことねえよそんなの
風俗行って女が服を脱がないなんて
古今東西、そんなおかしな話は聞いたことがない
とはいえ、もうここまで来てしまったのだ
今更後戻りはできない
俺は戸惑いながらも、案内されるがまま奥へと進み・・・
席に座った
息を付く間もなく、嬢がやってきた
「うわ!めちゃめちゃお仕事帰り感してるやん!大丈夫?疲れてない?」
あまり可愛くはなかったが
すごく親しみやすい感じの嬢が来た
(疲れたよ・・・仕事以外のことでな・・・)
ここまでの流れを話すと長くなるので、嬢には何も言わなかったが
嫌な疲れ方をしていたことに間違いはなかった
「なんか、イメージでいうとお姉ちゃんとかいそう!女きょうだいがいるのは間違いない気がする!」
俺の隣に座り、嬢が勝手に俺のプロファイリングを始めた
「いるのは妹だよ・・・でも弟っぽいってよく言われるよ」
嬢は驚いていた
「ほんと!?絶対弟系やと思ってた・・・なんかお世話したくなる感じするもん!今日もお仕事行って疲れたでしょ~?んー?」
まあ、実際お前はこれから俺の下のお世話をするんだけどな・・・
やたら馴れ馴れしい嬢であるが
嫌な感じはしない
コミュ力の塊である
「しかし、ここで働いていると顎とかめっちゃ疲れそうやんね」
一日に何本もしゃぶるのだ
顎がどうにかなることは間違いない
しかし
「私、学生でここにはあんまりこーへんねん。そのせいか、そんなに疲れへんよー」
まじか
「それにしても、そんな風に心配してくれた人初めてやわ!性欲強い人って、みんな人を気遣う余裕がないからさ~」
何でもかんでも話す嬢である
が、そんなことより・・・!
「学生なの?何年生?」
3,4年生くらいに見える
が
「大学一回辞めて、そっからまた入ったから一年生やで」
異色の経歴の持ち主だった
「インド映画を見て、もう一回大学に行こう!って思ってん!」
インド映画×大学・・・?
この組み合わせから出てくる答えは一つ
「その映画ってきっとうまくいく?」
頭に浮かんだ映画のタイトルを言ってみる
すると案の定
「そう!それ!!」
ドンピシャであった
あの映画はインドで工学を学ぶ大学生たちの話である
「じゃあ工学部に入ったの?」
到底工学部には見えないが、あの映画に感化されたのならばそのはずだ
「違う!芸術系の学部!あの映画で、好きなことを極めていったらそれが仕事になる!みたいなセリフがあったやろ?それに影響されてん!」
そんなセリフあっただろうか
あまり覚えていなかったが、取り敢えず相槌を打った
さて
一通り会話したあと
嬢が俺のズボンとパンツを脱がし
しゃぶり始めた
俺のピッパラはすぐにスーパーモードになった
こういうアイスブレイクの会話があったほうが立ちやすい
女のフェラは実に丁寧であった
咥えて上下にガシガシ動いてさっさと済ませたりなんかしない
咥えたり、舌でカリをなぞったり
指で優しくなぞったりしながら、いろんな刺激を与えてくる
俺が出そうだから、ちょっと休憩したいというとちゃんと応えてくれる
服を脱がないのは残念極まりないが
嬢の親しみやすさとテクは良い!
ファックもフェラも
ゆっくり弱い刺激ですこーしずつ高めていったほうが断然良い
激しくされると俺は全然気持ちよくないのだ
そうして、丹念にしゃぶられ続け・・・
少しずつ高まる射精感
そして・・・!
「う・・・!!」
女の口の中で射精した
口に出すのなんていつぶりだろう
前の女に元日にしゃぶられたとき以来である
しかし、女に精液をほお張らせるこの背徳感は何にも代えがたい
出した後の精液をすぐに吐き出されると、俺としてはちょっと萎えるのだが
こいつはどうなのだろう
こぼれないように口を閉ざした嬢を注意深く観察する・・・
大体のやつはまずティッシュとかに吐き出すのだが
この嬢は俺のピッパラをまずは拭き
そのあとに吐き出していた
(こいつ・・・できる!!)
というワケで俺の自棄を発端にしたピンサロは終わった
「帰りは大丈夫?一人でおうちまで帰れる?心配やなあ・・・なんか途中で倒れちゃいそう」
俺のことを弟っぽいと言っていたせいか
終わった後もめっちゃ子ども扱いされていた
でもこういうの好き
嗚呼
射精してさっぱりしたけど
明日から何を心の支えに会社に行けばいいんだろう・・・
つうことで
つづく
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