カウンター
煉獄杏寿郎の目
ワクチンの副反応に備え休みを取った今日であったが
俺の体にはこれといった異変は起きず・・・
普通に月曜日を迎えていた
暇である
俺はすることのない休日というものが死ぬほど嫌いである
休みの日はいつだって、過労死するくらい予定でぎゅうぎゅうにしたい
また
俺は素晴らしく溜まっていた
というか溜らざるを得なかった
ここのところ、ずっとずっと絶望していたせいで俺のピッパラは抜こうとしても立たず
仮に立ったところですぐに萎えてしまうため、抜くことができなかったのだ
俺は溜まると夢精してしまう
夢精は嫌である
パンツの中がベトベトする
朝からテンション爆下げである
経験則からいうと2週間以上で危険水域
3週間以上でいつ炸裂してもおかしくない状態になる
そして最後に抜いたのがいつなのかは分からないが
少なくとも、三週間以上は経っていた
これはまずい
というような背景もあり
自分で抜けないため、抜いてもらうことにした
松島新地へと趣き
りょうかさんのいる店へと着いた
店には誰もおらず
店番をしながら、おばちゃんが一人うどんをすすっていた
「りょうかさんはいますか?」
おばちゃんに早速聞いてみる
俺のニーズを満たすことができるのはりょうかさんだけだ
すると・・・
「りょうかちゃんねえ、たった今、80分のコースに入っちゃったの!ごめんねえ・・・」
え
耳を疑う
今、80分って言ったか・・・?
俺が聞き返すと
「そう!80分!ついさっきやねん・・・そんなに待てへんやろ?」
まじか・・・
メニュー表にあるのは見たことあったが
ホントに頼むやつおったんか・・・
りょうかさんもほぼほぼ30-40分くらいのやつになるって言ってたけど
すごいやつもいたもんだな
しかし
しかし・・・
アテが外れた・・・
おばちゃんに礼を言い
松島新地を去る
とりあえず、電車で30分もあればかんなみ新地に行けるため、俺はそこへ向かうことにした
案の定
という言葉が付くことさえ悲しいのだが
ありすちゃんはいなかった
とはいえ、夢精の危機を回避するために今日は入るしかあるまい
とりあえず、かんなみ新地全体を見渡すことにした
(ギャル系が多いな・・・)
めっちゃ増えた気がする
そして
(皆、目が据わっている・・・)
歴戦の風俗嬢は皆、目が据わっている
煉獄杏寿郎のような目、とでも形容しようか
俺はあの目が苦手だ
それにあの目をした嬢はみんなスレている
スレた嬢もまた嫌いなのであった
が
目の据わった嬢しかいない
どこに入っても最早同じであろう
ならば・・・
一軒、目に留まったところがあった
嬢にではない
ポン引きに、である
何故なら・・・
大体の場合、おばちゃんがやっているポン引きなのだが
この店だけは違う
俺と多分同じ年位の女がポン引きをしているのだ
(こんなパターン、あんのかよ・・・)
そこに目新しさを感じた俺は入ることにした
ポン引きのおばちゃん・・・否、お姉さんに金を渡し
店に入る
キャバ嬢のような感じのやつがいた
早速挨拶される
「今日は来てくれてありがと~ぅ」
のだが
(この変な話し方はどこで身に着けたんだ・・・?)
鼻にかかったような感じで、語尾を間延びさせる・・・
実に癇に障る話し方であった
(終わった・・・)
大して美人でもないし・・・
話し方めっちゃうざいし
おっぱいもゴムボールのようであった
いや、ゴムボールである
(一体、俺は何をやっているんだ・・・)
部屋に上がり、悲嘆に暮れていると
嬢が俺のシャツのボタンを外し始めた
嗚呼
服をちゃんと脱がせてくれるのか
そういう点は基本的に高評価なのだが・・・
お前はダメだ・・・
マイナス点が多すぎて、最早プラスをいくら加算してもひっくり返せねえ
シナシナのピッパラを丁寧に拭き
嬢は咥え始めた
流石にしゃぶられると俺のピッパラも反応する
6割くらいのフォルムチェンジだが、一応立っていた
かんなみでの生フェラはかなり久しぶりな気がする
勿論、生の方が良い
のだが・・・
如何せん、今の俺のピッパラはためにため続け
耐久値がいつになく低い!!
生でしゃぶられるとそれだけでもかなり危うい
「ちょ、ちょっと休憩・・・」
フェラで果ててしまうのはあまりにも呆気ない
休憩を申し入れるが、嬢はそのまましゃぶり続けていた
どうやら俺が気合で持ちこたえるしかないようだ
出産の瞬間を間近に控えた妊婦のように
俺は深呼吸を激しく繰り返し、下半身を無理矢理リラックスさせ
何とか押しとどまる
フェラがひとしきり終わると今度はコンドームを付けられ
嬢が上にまたがった
俺に覆いかぶさる嬢
ヒンヤリとしたおっぱいが当たる
が
(・・・・!!!)
その刹那
俺のピッパラはこの3週間、ためにため続けたものを
俺が先ほど、深呼吸して無理矢理おさめたはずのものを
ぶっ放していた
しかし嬢は気付かない
流石に入れた瞬間俺が果てているとは思いもしないのだろう
嬢がグラインドを開始する
一体、俺はどうすれば良いのだろうか
とりあえず、出てない体裁を保ち、グラインドに身をゆだねる
出した後に余韻に浸るようにしばらく挿したままにするのは好きなのだが・・・
この場合はそれに当てはまらない
というかどうしよう・・・
この嬢のこと全然好きじゃないし
早くピッパラを抜きたいのだが・・・
そこで名案を思い付く
「うう・・・!!」
そう
俺は出したフリをしたのだ
「すご~ぃ!たくさん出たね~ぇ」
精液の重みでぶら下がったコンドームを前に、相変わらずの口調でそう話す嬢
そうやって俺の機転により、ファックは終わり・・・
「はいお茶」
部屋を出て、ポン引きのお姉さんからお茶を貰った
しかし・・・
かんなみ新地って、本来こんなもんだよな・・・
ありすちゃんが神過ぎて最近、感覚おかしなってたけど
これが普通
なんか一時、狂ったように通い詰めていたが・・・
もうしばらくはいいや・・・
夢から醒める瞬間のように
急速に心が冷めていくのを感じた
俺の風俗狂い編は終わりだ
つうことで
つづく
俺の体にはこれといった異変は起きず・・・
普通に月曜日を迎えていた
暇である
俺はすることのない休日というものが死ぬほど嫌いである
休みの日はいつだって、過労死するくらい予定でぎゅうぎゅうにしたい
また
俺は素晴らしく溜まっていた
というか溜らざるを得なかった
ここのところ、ずっとずっと絶望していたせいで俺のピッパラは抜こうとしても立たず
仮に立ったところですぐに萎えてしまうため、抜くことができなかったのだ
俺は溜まると夢精してしまう
夢精は嫌である
パンツの中がベトベトする
朝からテンション爆下げである
経験則からいうと2週間以上で危険水域
3週間以上でいつ炸裂してもおかしくない状態になる
そして最後に抜いたのがいつなのかは分からないが
少なくとも、三週間以上は経っていた
これはまずい
というような背景もあり
自分で抜けないため、抜いてもらうことにした
松島新地へと趣き
りょうかさんのいる店へと着いた
店には誰もおらず
店番をしながら、おばちゃんが一人うどんをすすっていた
「りょうかさんはいますか?」
おばちゃんに早速聞いてみる
俺のニーズを満たすことができるのはりょうかさんだけだ
すると・・・
「りょうかちゃんねえ、たった今、80分のコースに入っちゃったの!ごめんねえ・・・」
え
耳を疑う
今、80分って言ったか・・・?
俺が聞き返すと
「そう!80分!ついさっきやねん・・・そんなに待てへんやろ?」
まじか・・・
メニュー表にあるのは見たことあったが
ホントに頼むやつおったんか・・・
りょうかさんもほぼほぼ30-40分くらいのやつになるって言ってたけど
すごいやつもいたもんだな
しかし
しかし・・・
アテが外れた・・・
おばちゃんに礼を言い
松島新地を去る
とりあえず、電車で30分もあればかんなみ新地に行けるため、俺はそこへ向かうことにした
案の定
という言葉が付くことさえ悲しいのだが
ありすちゃんはいなかった
とはいえ、夢精の危機を回避するために今日は入るしかあるまい
とりあえず、かんなみ新地全体を見渡すことにした
(ギャル系が多いな・・・)
めっちゃ増えた気がする
そして
(皆、目が据わっている・・・)
歴戦の風俗嬢は皆、目が据わっている

煉獄杏寿郎のような目、とでも形容しようか
俺はあの目が苦手だ
それにあの目をした嬢はみんなスレている
スレた嬢もまた嫌いなのであった
が
目の据わった嬢しかいない
どこに入っても最早同じであろう
ならば・・・
一軒、目に留まったところがあった
嬢にではない
ポン引きに、である
何故なら・・・
大体の場合、おばちゃんがやっているポン引きなのだが
この店だけは違う
俺と多分同じ年位の女がポン引きをしているのだ
(こんなパターン、あんのかよ・・・)
そこに目新しさを感じた俺は入ることにした
ポン引きのおばちゃん・・・否、お姉さんに金を渡し
店に入る
キャバ嬢のような感じのやつがいた
早速挨拶される
「今日は来てくれてありがと~ぅ」
のだが
(この変な話し方はどこで身に着けたんだ・・・?)
鼻にかかったような感じで、語尾を間延びさせる・・・
実に癇に障る話し方であった
(終わった・・・)
大して美人でもないし・・・
話し方めっちゃうざいし
おっぱいもゴムボールのようであった
いや、ゴムボールである
(一体、俺は何をやっているんだ・・・)
部屋に上がり、悲嘆に暮れていると
嬢が俺のシャツのボタンを外し始めた
嗚呼
服をちゃんと脱がせてくれるのか
そういう点は基本的に高評価なのだが・・・
お前はダメだ・・・
マイナス点が多すぎて、最早プラスをいくら加算してもひっくり返せねえ
シナシナのピッパラを丁寧に拭き
嬢は咥え始めた
流石にしゃぶられると俺のピッパラも反応する
6割くらいのフォルムチェンジだが、一応立っていた
かんなみでの生フェラはかなり久しぶりな気がする
勿論、生の方が良い
のだが・・・
如何せん、今の俺のピッパラはためにため続け
耐久値がいつになく低い!!
生でしゃぶられるとそれだけでもかなり危うい
「ちょ、ちょっと休憩・・・」
フェラで果ててしまうのはあまりにも呆気ない
休憩を申し入れるが、嬢はそのまましゃぶり続けていた
どうやら俺が気合で持ちこたえるしかないようだ
出産の瞬間を間近に控えた妊婦のように
俺は深呼吸を激しく繰り返し、下半身を無理矢理リラックスさせ
何とか押しとどまる
フェラがひとしきり終わると今度はコンドームを付けられ
嬢が上にまたがった
俺に覆いかぶさる嬢
ヒンヤリとしたおっぱいが当たる
が
(・・・・!!!)
その刹那
俺のピッパラはこの3週間、ためにため続けたものを
俺が先ほど、深呼吸して無理矢理おさめたはずのものを
ぶっ放していた
しかし嬢は気付かない
流石に入れた瞬間俺が果てているとは思いもしないのだろう
嬢がグラインドを開始する
一体、俺はどうすれば良いのだろうか
とりあえず、出てない体裁を保ち、グラインドに身をゆだねる
出した後に余韻に浸るようにしばらく挿したままにするのは好きなのだが・・・
この場合はそれに当てはまらない
というかどうしよう・・・
この嬢のこと全然好きじゃないし
早くピッパラを抜きたいのだが・・・
そこで名案を思い付く
「うう・・・!!」
そう
俺は出したフリをしたのだ
「すご~ぃ!たくさん出たね~ぇ」
精液の重みでぶら下がったコンドームを前に、相変わらずの口調でそう話す嬢
そうやって俺の機転により、ファックは終わり・・・
「はいお茶」
部屋を出て、ポン引きのお姉さんからお茶を貰った
しかし・・・
かんなみ新地って、本来こんなもんだよな・・・
ありすちゃんが神過ぎて最近、感覚おかしなってたけど
これが普通
なんか一時、狂ったように通い詰めていたが・・・
もうしばらくはいいや・・・
夢から醒める瞬間のように
急速に心が冷めていくのを感じた
俺の風俗狂い編は終わりだ
つうことで
つづく
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