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この記事を穴に捧げない

俺はもう、ありすちゃんもいないのに新地に行ったりしない
そう決めていた
不行の誓い
しかし‥
先日15日、穴が誕生日を迎えた
そんな穴が望んだのは
俺のファックの記事!
そうとなれば行くしかない
友の願いである
さあ‥
そんな書き出しを予定していた
のだが
のだが
俺は捧げないことにした
いや、捧げるに値しないという方が正確か
この日、 俺は人生で一番つまらないファックを経験することになる…
…
俺が絶望する小一時間ほど前
松島新地へと俺は来ていた
ここに来るたびに、 ありすちゃんが移籍していたりしないだろうかといつも心のどこか で期待してしまう
が、一通り見て回ってもそんなわけもなく
ネットで橋本環奈似の嬢がいるという店も偵察してみたが
それっぽいやつがいたが、 あまり橋本環奈に似ているようにも思えなかった
さて、どうしたものか
一回目に行ったところにするか!
あそこは良かった
そう思い、向かってみるも…
不在!
他の客の相手をしているのか、それとも休みなのか
名前が分からないから、 ポン引きのおばちゃんに聞くこともできない
少し時間を置いてからもう一度見に行く選択肢もあったが
面倒くさいし
それにはやる気持ちを抑えるのも嫌だった
故にその店の裏通りと言うべきか
狭い路地のような通りに面した店に入ることにした
ダボっとしたシャツを着た嬢が座っている
そのダボダボのシャツの上からもはっきりと分かるくらいのおっぱ い!
これ以上、広い松島新地を歩くのも面倒だし
ポン引きのおばちゃんも気合が入っている
嗚呼
もう
もう
ここでいいや
そうやって俺はそこに入ったのだが…
これが大きな過ちであった
俺の人生史上最低のファックの幕開けである
階段を上がり
部屋に通される
ここまではいつもと同じだったのだが…
「じゃあこれ付けて」
そうやって透明の物体を渡される
このフェイスシールドの口の周りだけ版みたいなやつだ( マウスシールドとかマウスガードというらしい)
しかも使い込んであるのか、なんだかくすんでいて小汚い
(え)
こんなんつけてファックすんの?
絶対…
楽しくないじゃんそれ
マスクつけたままする店があるというのは、 インターネッツで見たことはあったが
まさか自分が出くわすとは!
しかし
断るわけにも行かないので装着する
もうダメだ
この時点で俺のヤる気はなくなった
この店はクソだ
ただのクソではない
俺の人生史上最高のクソ
最高に最低である
とはいえ
定番のアレはやはりやっておきたい
そう
嬢の身の上話である
「お姉さんはいつからここで働いてるの?」
俺がそうきくと
「いつからって・・・何年か前からだよw」
何を意味の分からないことを聞いてきてるのか、とでも言いたげに
そう返された
これもまた俺の人生史上一番感じの悪い返答だな
こいつは一体、いくつ俺の新記録を更新すれば気が済むのだろうか
嬢はそんな俺の様子を無視して続ける
「じゃあ服脱いでこれ腰に巻いて?」
バスタオルを渡される
やっぱりだめだ
なんてつまらないんだろう
風俗で自分で服を脱ぐ瞬間以上に退屈な場面などあるだろうか?
俺は服を脱がせてもらうのが好きである
ニコニコしながら服を脱がせて欲しい
取り敢えず、言われたとおりにする
そうしてシャワー室へ来た
嬢がイソジンを俺に渡す
これでウガイさせられるってことは、 このあとコイツを外す感じになるのか…?!
一縷の希望が見える
そうに違いない
でないと、イソジンでウガイする意味などないからだ
こんなものがあっては乳も吸えない!
しかし
俺がマウスガードを外し、ウガイしようとすると
「ダメダメ!これ外しちゃ!!」
怒られてしまった
むしろこのマウスガードしたままどうやってウガイするのだろうか ??
僅かな希望が打ち砕かれ
より激しい失望の海へと俺の心は沈む
いつもなら
シャワーを浴びるときにはスーパーモードを発動している俺のピッ パラも
かつてないほどに力無く垂れ下がっていた
嬢にワシャワシャと洗われてもなお
微動だにしない
ああそうか
俺は今まで、 女をファックしたいかどうかという軸でしか見てこなかったが
本当に大事なのはそれではない
俺にとって一番大切なのはそう…
ホスピタリティ!
ニコニコしながら服を脱がしてもらったりとかして
世話を焼いてほしい!!
それが俺の女に求めるものの本質だったのだ!!
この嬢にはそれが一切ない
だから俺の心は沈みに沈み
ピッパラも反応しないのだ
逆に
ありすちゃんは見た目もさることながら
ホスピタリティに溢れている!!
この最強×最強の掛け算により
俺を狂わす「最狂」の存在になっているのだ…!!
シャワー室で人知れず悟りを開く
嗚呼
背景、ありすちゃんさま
ファックがしとうございます…!!
敬具
そうして、シャワー室からチョンの間へと移動し
布団の上に寝転がる
ピッパラは相変わらず、始解も卍解もしていない
こんなんでファックができるのだろうか?
嬢はというと
そんなことなど意にも介さないらしい
俺のフニャチンに半ば強引にコンドームを装着させた
コンドームの圧により、ピッパラがうっ血したようになり、 逆説的だが少し固くなった気がした
そんなピッパラを嬢はしゃぶり始めた
顔を上下に動かし
ジュルジュルと音を立てながらしゃぶられる俺のピッパラ
こう書くと、気持ちよさそうに見えるかもしれないが
(…)
全然気持ちよくなかった
なんかピッパラにニュルニュルしたものが当たっているなー
くらいの感じだ
気の持ちようだけでこれほどまでに感覚とは変わるものなのか!
これはこれで驚きである
そうやって、嬢のフェラが済む頃には
なんとか俺のピッパラも立ち上がっていた
6割くらいの状態だろうか
こんな状態で挿入するのは初めてである
果たして、うまく発射できるのだろうか・・・?
「じゃあ、正常位でするから、いれて?」
体位も勝手に決められた
萎える
そうやって、嬢の中に6割ピッパラを入れ込む
なんだか腰を振るのもめんどうである
早く帰りたい
そう思いながら、ピッパラをスライドさせる
嬢はと言うと、寝転んだ状態で、覆い被さる俺の体を腕で支えるようにしている
俺に近付いてほしくないのだろう
感染対策と言われればそれまでだが・・・
言うまでもなく
萎える・・・
俺のピッパラは嬢の中で更に硬さを失い
5割くらいの状態にまで落ちてしまった
中折れする人の気持ちが今、分かったかも知れない
心の中で自嘲しながら
頑張って動き続け・・・
なんとか発射した
俺が発射していると
「もう出た?」
そう言って、発射の最中だというのにピッパラを引き抜かれてしまった
既に萎えに萎えまくっているが
更に萎える!
そうして、コンドームをさっさと外し
嬢がピッパラをテキトーに拭いてファックは終わった
嗚呼
穴に捧げるファックだというのに
なんだこの体たらくは!?
こんなのダメだ
こんなファックを!
俺は!!
友に捧げることなどできない・・・!!
敢えてもう一度言おう
このファックは!
穴に捧げない!!
くらいの感じだ
気の持ちようだけでこれほどまでに感覚とは変わるものなのか!
これはこれで驚きである
そうやって、嬢のフェラが済む頃には
なんとか俺のピッパラも立ち上がっていた
6割くらいの状態だろうか
こんな状態で挿入するのは初めてである
果たして、うまく発射できるのだろうか・・・?
「じゃあ、正常位でするから、いれて?」
体位も勝手に決められた
萎える
そうやって、嬢の中に6割ピッパラを入れ込む
なんだか腰を振るのもめんどうである
早く帰りたい
そう思いながら、ピッパラをスライドさせる
嬢はと言うと、寝転んだ状態で、覆い被さる俺の体を腕で支えるようにしている
俺に近付いてほしくないのだろう
感染対策と言われればそれまでだが・・・
言うまでもなく
萎える・・・
俺のピッパラは嬢の中で更に硬さを失い
5割くらいの状態にまで落ちてしまった
中折れする人の気持ちが今、分かったかも知れない
心の中で自嘲しながら
頑張って動き続け・・・
なんとか発射した
俺が発射していると
「もう出た?」
そう言って、発射の最中だというのにピッパラを引き抜かれてしまった
既に萎えに萎えまくっているが
更に萎える!
そうして、コンドームをさっさと外し
嬢がピッパラをテキトーに拭いてファックは終わった
嗚呼
穴に捧げるファックだというのに
なんだこの体たらくは!?
こんなのダメだ
こんなファックを!
俺は!!
友に捧げることなどできない・・・!!
敢えてもう一度言おう
このファックは!
穴に捧げない!!
木曜にでも仕切り直しに行こう
でないと俺の気が収まらん!!
俺が行ったこのクソみたいな店について、具体的に知りたい人はラインでもしてくれ
これ以上、あんな悲劇を起こしてはいけない
つうことで
つづく
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