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世界の声
「やりたいコトとやるべきコトが重なったとき、世界の声が聞こえる…そうだろ?じいちゃん!!」
〜スタードライバー 輝きのタクトより〜
・・・
・・・
俺には聞こえる
世界の声が
ヤりたいことと
ヤるべきこと
この2つは俺の中で常に重なり合っているのだ
むしろ聞こえなかった日など無い
そう
世界の声とは…
「女を愛し
女から愛されろ!
女とファックし
女からファックされろ・・・!」
これに尽きる
これに尽きる
アフターファックの時代に突入したことと、長きに渡る転職活動が終結したことは偶然ではない
思い出す・・・
我が性剣をソコに突き立てたあの瞬間・・・
思い出す・・・
我が性剣をソコに突き立てたあの瞬間・・・
俺は世界の声を聞いた
「お前を赦す」と
そして確証も得た
俺の転職活動はまもなく終結する、と・・・!!
そして、実際その通りになった
あの声をもう一度聞きたい
俺の転職活動はまもなく終結する、と・・・!!
そして、実際その通りになった
あの声をもう一度聞きたい
いや
聞かなくてはならない!
聞かなくてはならない!
故にヤるべきことは一つ
女をデートに誘うことである!
嗚呼
こういうとき、もっと選択肢があれば良いのだが
こういうとき、もっと選択肢があれば良いのだが
現状、一択である
件の不倫女・・・
19歳元風俗嬢
そして、元交際相手が既婚者と知りつつも関係を続けた罪深き不貞の女
クソ過ぎて笑えるが
嗤えるので良しとしよう
それに、気持ちの整理はついた、とか前言っていた
正直、あれのことは一切信用していないが・・・
それでも俺は立ち止まるわけにはいかない
と、いうわけで俺はラインをした
「デートしよう!いつがいい?」
・・・
行く!という旨の返信が来たのはわずか30秒後であった
さあ
お前の声を聞いてやるよ世界!
いい声で鳴けよ!!
つづく
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