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昨日の続き3

予想に反して、コンドームを付ける女の手はぎこちなかった
女の経験人数は怖くて聞けなかったが、かなり経験豊富そうだ
しかし、どうやらコンドームを自分の手で付けたことはあまりないらしい
少し手こずったが、俺のピッパラにコンドームが装着された
さて・・・
いよいよである
「Nくん・・・来て・・・?」
その言葉に従い、正常位の体位で俺はピッパラを挿入した
「うう・・・!」
温かい!
温かいし、締め付けられる!!
「ちょ、ちょっと休憩・・・」
女の中に入れたまま、しばしの間休憩する
女と会う前に読んだセックスの指南本に書いてあった
入れてから、すぐに動かないほうが良い、と・・・!!
そうして、俺が少し落ち着いたのち・・・
ストロークが始まった
「ああん・・・!!」
女の高い声が響く
本当に感じているのだろうか??
分からないが、ノーリアクションよりかはよほど良い
俺はゆっくりを腰を動かした
がんばれ俺
早漏過ぎて嫌われるのは、もうごめんだ・・・!!
俺のそんな気持ちにピッパラが応えたのだろうか
俺は自分でも驚くくらいに長持ちした
そうこうしている間に女も気も変わったらしい
「私が上に乗るね・・・?」
女が俺の上にまたがり、騎乗位になった
「Nくんは動かなくていいよ・・・、私が動くから」
そう言って、ガンガン腰を振り始める女
(こいつ・・・売春婦よりも売春婦してやがる・・・!!)
しかし、俺も男である
女だけに腰を振らせるわけにはいかない!
俺も腰を動かした!
もうこうなっては仕方がない
俺の早漏という部分までこの女にはご理解いただき
そして、愛してもらおう!!
(~~~~!!!!!)
そうして俺は出した
勢いよく脈打つ俺のピッパラ
吐き出される精液
感無量である
・・・
女は男が果てたのに気付かない、というが
この女には分かったらしい
俺が射精したことに気が付くと、腰の動きを止め
そのまま、余韻に浸るようにしばらく連結させたまま、抱き合った
そのあとはピロートークである
俺が週に何回マスかくのか、とか
2週間ぐらい溜め続けると夢精するとか
リロードに時間がかかるから、二回戦は厳しそうとか
君がリードしてくれて、俺は本当に嬉しかった、とか
そんなことを話ながら、しばらくベタベタした後
お互いにシャワーを浴び、ホテルを後にした
嗚呼・・・
やったぜ
俺は本当に愛されている
俺はずっとずっと愛されたかった
そうして、ようやく愛された
23歳のFカップ女から
長かったぜ・・・
ここまでの道のり
だが、良かった
世界よ
見ているか?
俺は今日から新しい俺だ
今までの俺とは違う
ククククク・・・!!
フゥーハハッハハッハ!!!!
つづく
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