カウンター
マイクロ豚カフェ

マイクロ豚・・・
全長30~50センチくらいの豚である
そんな豚と触れ合えるのカフェがある
ということで
俺は心斎橋まで来ていた
もちろん、俺一人ではない
出会い系で釣った女と、である・・・!!
正直
豚にあまり関心などなかった
が、まあ・・・
女の希望ということもあり
後学のためにも(!?)行くことにしたのだ
そうして、マイクロ豚カフェに入店することわずか数分・・・
「す、すごいな・・・」
俺は豚たちから盛大に歓迎されていた
俺の脚の上に四匹
豚が寝っ転がっているのだ
めちゃくちゃ人懐っこい
豚の上に豚が乗っている
恐る恐る撫でると・・・
満更でもなさそうな顔をするではないか
これ・・・!!
意外とアリやな・・・!!!
ちなみに、言いだしっぺの女は全くと言っていいほど豚たちから相手にされず・・・
「かわいい~~!!!」
もっぱら、俺の脚の上に寝転がる豚を目を輝かせながら撫でていた
いや、撫でていたのは豚だけではない!
俺の太もももさり気なく触りまくっている!!
いかん・・・!!
このままではピッパラがスーパーモードになってしまう!
そうすれば寝心地の悪くなったこの豚たちが起きてしまうではないか
それは忍びない
こんなにも気持ちよさそうに寝ているのに!
かといって、女の手をどけて欲しいわけでもない
むしろもっともっと触ってほしい!
この・・・
圧倒的、ジレンマ・・・!!
だが、この後気づくのだが、俺のピッパラがスーパーモードになっても
豚たちは何も思わないようで、そのままスヤスヤと眠っていた
俺の杞憂だったわけだ
つうことで・・・
つづけ!!
PR
忍者ブログ[PR]
コメント