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マスク美人
以前の俺といえば
変わった光景や、面白そうな状況が起きたりすると、ほぼ無意識のうちに脳内で記事を推敲していたものである
しかし・・・
今となってはそんなこともなくなってしまった
まず前提として、ネタになるようなことが起きないこと
そして、恐らく俺の記事を推敲する能力が落ちていること・・・
この二つがある
が
そのような状態になって久しいこの俺に
久しぶりに記事推敲意欲を取り戻させるようなできごとがあった
・・・
ある日のこと
営業所におっさんが来た
おっさんと言っても、ただのおっさんではない
近所の小さな自動車販売店のオーナーである
どうやら、クソ帝国のお姫様がお気に入りのようだ
(クソ帝国のお姫様とは、俺の同期の女である。
大して可愛いわけでもスタイルが良いわけでもないが若いというだけで、お姫様のようなポジションになっている。
オタサーの姫の会社バージョン、と言えば分かりやすいだろうか・・・。)
たまにやってきては、クソ帝国のお姫様と嬉しそうに話している
そんなオーナーが開口一番、こう口走る
「やあ!可愛い可愛い〇〇さんやないか!今日もかわいいなあ!」
ここまでは良い
いつもの光景だ
クソ帝国のお姫様もそれに応じる
「ありがとうございます~!でも、そんな私の顔も、最近ではずっとマスクで覆われていて、可愛さ半減なんです・・・ふふふ!」
(自分でかわいい顔とか言うなよ・・・)
だが、
次の瞬間、俺はもっと衝撃的なオーナーの言葉を耳にすることとなる
「そんなことない!いや、むしろマスクのお陰で可愛さ倍増やー!!」
ワイ(!?)
マスクで顔が覆われている方が、可愛さ倍増ってそれ・・・
裏を返せば、元の顔がそれだけ不細工だってことにならないか!?
数学の論理と証明的に考えればそうだ
命題の裏とか待遇が真であれば、その命題も真、みたいな!
そのテクノロジーで考えれば、今の発言・・・
元の顔が不細工は・・・
真!!!
俺の性格が悪いせいだろうか
そのように瞬時に解釈した俺は、その問題発言に戦慄し
そして
わらった
笑ったではない
嗤った、のである!!
当人のクソ帝国のお姫様と言えば、
「そうですかー?ありがとうございます~」
などと言っている
どうやら、先の命題について本質的に理解していないようだ
嗚呼・・・
久しぶりに嗤わせてもらったよ
つうことで
つづけ!!
アベノマスク、結局使ってないな・・・

変わった光景や、面白そうな状況が起きたりすると、ほぼ無意識のうちに脳内で記事を推敲していたものである
しかし・・・
今となってはそんなこともなくなってしまった
まず前提として、ネタになるようなことが起きないこと
そして、恐らく俺の記事を推敲する能力が落ちていること・・・
この二つがある
が
そのような状態になって久しいこの俺に
久しぶりに記事推敲意欲を取り戻させるようなできごとがあった
・・・
ある日のこと
営業所におっさんが来た
おっさんと言っても、ただのおっさんではない
近所の小さな自動車販売店のオーナーである
どうやら、クソ帝国のお姫様がお気に入りのようだ
(クソ帝国のお姫様とは、俺の同期の女である。
大して可愛いわけでもスタイルが良いわけでもないが若いというだけで、お姫様のようなポジションになっている。
オタサーの姫の会社バージョン、と言えば分かりやすいだろうか・・・。)
たまにやってきては、クソ帝国のお姫様と嬉しそうに話している
そんなオーナーが開口一番、こう口走る
「やあ!可愛い可愛い〇〇さんやないか!今日もかわいいなあ!」
ここまでは良い
いつもの光景だ
クソ帝国のお姫様もそれに応じる
「ありがとうございます~!でも、そんな私の顔も、最近ではずっとマスクで覆われていて、可愛さ半減なんです・・・ふふふ!」
(自分でかわいい顔とか言うなよ・・・)
だが、
次の瞬間、俺はもっと衝撃的なオーナーの言葉を耳にすることとなる
「そんなことない!いや、むしろマスクのお陰で可愛さ倍増やー!!」
ワイ(!?)
マスクで顔が覆われている方が、可愛さ倍増ってそれ・・・
裏を返せば、元の顔がそれだけ不細工だってことにならないか!?
数学の論理と証明的に考えればそうだ
命題の裏とか待遇が真であれば、その命題も真、みたいな!
そのテクノロジーで考えれば、今の発言・・・
元の顔が不細工は・・・
真!!!
俺の性格が悪いせいだろうか
そのように瞬時に解釈した俺は、その問題発言に戦慄し
そして
わらった
笑ったではない
嗤った、のである!!
当人のクソ帝国のお姫様と言えば、
「そうですかー?ありがとうございます~」
などと言っている
どうやら、先の命題について本質的に理解していないようだ
嗚呼・・・
久しぶりに嗤わせてもらったよ
つうことで
つづけ!!
アベノマスク、結局使ってないな・・・

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