公開結社豪泣部

なんやかんやで来てしまった

この日が

つうことで、俺は絶望を紛らわせるために部屋を片付けることにした

粘着テープのコロコロをかけ

それに付着する無数の髪の毛に絶句したり

最近触ってないなー系の棚を調べてみたり

すると・・・

読書感想文集だ出てきたではないか！

高校二年生の分だ・・・

高1、高3のもあったのかな

とりあえず、開いてみる

・・・

おお

我らががみちゃんの人間失格の感想文があった

ちなみにだが・・・

俺は生まれてこの方、読書感想文、というものを真面目に書いたことがない

いや、違うな

書いたことがないし、それに恐らく、真面目にやろうにも書けないだろう

いつもはこう

物語のあらすじで文字数を稼ぎ

本の数行、てきとうな感想を書いて終わり


（このテンプレートがあれば、俺にもできる！？）

俺にはきっと、人が書いたものを読む、というより

自分が何かを書くことの方が合っている

しかし・・・

がみちゃんの読書感想文はなかなかに見事なものであった

興味がある人は言ってくれたらラインで写真でも送ろう

ついでにだが、本ブログの読書（？）感想文をともぼーと穴に聞いたら

まっつはイカれていると思いました。

とかいう小学生並みの感想しか来なかったナ☆

つうことで

つづけ！