カウンター
財布を落とした
「あれ・・・?え!?嘘・・・だろ・・・??ま、まじでーーーーーッ!?」
伊丹市営バスから降りた瞬間
俺は違和感に気付く
そう
財布が・・・
ない!!
きっとバスの中で居眠りしているときにポケットから落ちて
そのまま出てしまったんだろう
いやいやいや!?
これはまずい!!!
いや、まだ間に合うはず
そう思い、俺はダレよりも速く振り返る・・・ッ!!
そこにはまだバスがいた
次のバス停までは短い
ここで全力疾走すれば、追いつけるかも・・・!
そんな思いから、死ぬ気で走る俺
(間に合え・・・!間に合え・・・!!)
が
そんな俺の思いもむなしく
バスは無情にも走り去っていった
嗚呼
やべえどうしよう
とりあえず、キャッシュカードとクレジットカードを止めないと
よりにもよって、賞与が入ったこのタイミングはまずい・・・!
つうことで俺の永い朝は始まったのであった
(ちなみにバス会社に問い合わせたところすぐに見つかり、財布も中身も無事でした)
つづく

伊丹市営バスから降りた瞬間
俺は違和感に気付く
そう
財布が・・・
ない!!
きっとバスの中で居眠りしているときにポケットから落ちて
そのまま出てしまったんだろう
いやいやいや!?
これはまずい!!!
いや、まだ間に合うはず
そう思い、俺はダレよりも速く振り返る・・・ッ!!
そこにはまだバスがいた
次のバス停までは短い
ここで全力疾走すれば、追いつけるかも・・・!
そんな思いから、死ぬ気で走る俺
(間に合え・・・!間に合え・・・!!)
が
そんな俺の思いもむなしく
バスは無情にも走り去っていった
嗚呼
やべえどうしよう
とりあえず、キャッシュカードとクレジットカードを止めないと
よりにもよって、賞与が入ったこのタイミングはまずい・・・!
つうことで俺の永い朝は始まったのであった
(ちなみにバス会社に問い合わせたところすぐに見つかり、財布も中身も無事でした)
つづく

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