カウンター
くそじじい3話
ジジイの手当を整備の人がいい加減に済ませ・・・
ジジイは帰っていった
さてさて・・・
恐らく、血とかで汚れているであろうトイレを清掃しておかねえとな・・・
そう思い、トイレへと足を踏み入れた俺
しかし
その瞬間、俺は異変に気付く
(な・・・なんだこの激臭は・・・・!?)
臭い
いや、臭いどころではない
とてつもなく、臭い
鼻が曲がる、とはまさにこのこと
トイレは激しいクソの臭いで充満していた
ここまで臭いトイレは久しぶりである
修学旅行で訪れた西表島の汲み取り式トイレを俺は想起していた
普通にクソをして、しかしここまで臭くなるのか!?
取り合えず、俺は外に出た
臭くて息ができないからだ
しかし・・・
嫌な予感が的中しそうだ
あれはただごとではない
さて・・・
意を決し、俺は再びトイレの中へ
そして・・・
恐る恐る個室のドアを開け・・・
パンドラの箱とも言える便座の蓋を開けた・・・
(!?)
そうしてそこにあったものは・・・
クソと共に強引に便器へとねじ込まれた
水を吸い、ぶよぶよになった紙おむつ
それが便器の中で覇を唱えていた
異様にして偉容なこの光景・・・
こうして、俺のブラックサンデーは幕を開けたのである
つづく
ジジイは帰っていった
さてさて・・・
恐らく、血とかで汚れているであろうトイレを清掃しておかねえとな・・・
そう思い、トイレへと足を踏み入れた俺
しかし
その瞬間、俺は異変に気付く
(な・・・なんだこの激臭は・・・・!?)
臭い
いや、臭いどころではない
とてつもなく、臭い
鼻が曲がる、とはまさにこのこと
トイレは激しいクソの臭いで充満していた
ここまで臭いトイレは久しぶりである
修学旅行で訪れた西表島の汲み取り式トイレを俺は想起していた
普通にクソをして、しかしここまで臭くなるのか!?
取り合えず、俺は外に出た
臭くて息ができないからだ
しかし・・・
嫌な予感が的中しそうだ
あれはただごとではない
さて・・・
意を決し、俺は再びトイレの中へ
そして・・・
恐る恐る個室のドアを開け・・・
パンドラの箱とも言える便座の蓋を開けた・・・
(!?)
そうしてそこにあったものは・・・
クソと共に強引に便器へとねじ込まれた
水を吸い、ぶよぶよになった紙おむつ
それが便器の中で覇を唱えていた
異様にして偉容なこの光景・・・
こうして、俺のブラックサンデーは幕を開けたのである
つづく
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