カウンター
多分5回目くらいの事故

車を貸してほしい
同じ営業所にいる同期にそう言われ
鍵を渡した俺
別に珍しいことではない
よくある話・・・
だが、ここから問題が生まれてしまった
数分後・・・
「申し訳ございません!!」
同期が俺の車のそばで、客にめっちゃ謝っていた
え
何かあったのかな
仕事をするフリをしながら、聞き耳を立てる
すると・・・
「私の不注意で、お客様のお車にぶつかってしまい、本当に申し訳ございません・・・」
!?
俺の車で、駐車場に止めてある客の車とぶつかった!?
流石に驚く俺
だが
・・・
よく考えたらどうでも良かった
車に愛とか無いし
心の底からどーでもいい
走行できればいい、車なんて
それにこの一年で4回くらいぶつかっている
バンパーは傷凹みまみれである
それが一つ二つ増えようと・・・
どうでもいいや
我ながら、自分の車をぶつけられたのに驚くほど何も感じなかったのであった
つうことでつづく
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