カウンター
マスターと会食する

この世には変わらないものがいくつかある
例えばそう
東大が日本の学歴ヒエラルキーの頂点であることとか
日本では靴を脱いで家に上がることとか
道路は左側通行であることとか
マスターが働かないこととか・・・!!
・・・
マスターをラーメンに誘った
マスターは良い
いつでも気軽に誘えるからだ
マスターほど誘いやすい相手はいない
それにマスターを見ているととても安心する
決してブレない
決して変わらないからだ
マスターはいつまでも「マスター」のままであり続ける
本人曰く、今回も留年するらしい
就活は一切していない
この潔さ・・・!!!!
美しい
俺にはないものだ
高校の時のまま
マスターは変わらない
しかし
俺は知っている
マスターが可能性の獣だということを・・・!!
中高6年間、偏差値30くらいで推移していたマスターが浪人時代に覚醒して、某名門大学に合格した
マスターには常人には計り知れない潜在能力がある(はず)
だから、俺は期待してしまうのだ
マスターが浪人時代のように、覚醒するそのときを・・・!!
俺はマスターがアップルやグーグルに入ってもおかしくないと思っている
マスターにはそれだけのポテンシャルが秘められている
つうことで俺はマスターが本気を出す日を楽しみに待っている
嗚呼
早く来ないだろうか
マスターが羽化する日が!
つづく
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