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淀屋橋

淀屋橋・・・
梅田から一駅のところにあるオフィス街であるが
実に無能である
そう
あるものと言えば、駅の真上にそびえ立っている偏差値48くらいのナントカという喫茶店
あれくらいだ
駅の周りを見渡しても他は何もない
コンビニ一つ、ありはしない
実に無能である
嗚呼
まずいなしかし・・・
10時スタートの面接
そして今は9時55分
にも拘わらず、俺は履歴書とやらを持っていなかった
面接会場に行く直前にコンビニのプリントサービスで印刷すれば良いだろうと考えていたのだが
このヨドバシカメラのパチモンみたいな名前の駅にはそれらしいものが無い
改札の前とかには一応コンビニがあるが
店舗がとても小さく、コピー機が無い!
ネットワークプリント機能に対応したコピー機!
それがないといけないのだ
無能
実に無能極まりない駅である・・・!!
こんなんだから、いつまでも東京の後塵を拝しているのだ
つうことでグーグルで検索し、雨の中、ダッシュで最も近いファミマに
コピー機で履歴書とやらを印刷し
またもや雨の中、ダッシュで面接を受けに行った
一応傘は差していたが、素晴らしく濡れてしまったし
汗だくだ
髪型はもうどうなっているのか分からない
大問題である・・・!
と言いたいところだが
実は問題でも何でもない
これから受ける会社は、何も考えずにテキトーに応募したら全く行く気なんてないのに書類が通ってしまった会社
建設コンサルタント・・・とでも言えばいいだろうか
とにかく、どうでもいい会社なのである
取り合えず、今回の体験から得た教訓は、淀屋橋とかいうクソ駅が酷くクソであるということ
それが得られただけでも重畳というものだ
なんて考えながら
10時02分
俺はそのクソどうでもいいクソ建設コンサルタント気取りのクソオフィスの中に
足を踏み入れた
つうことでつづく
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