カウンター
年下の魅力とは
「恋人を選ぶ際の基準、3つ挙げるとしたら何?」
女とラーメンを食べながらそんな話をする
女は少し考えたあと、こう答えた
年上で落ち着きがあって、ケチケチしてない人
まずいな
年上以外、俺が当てはまっている気がしないぞ?!
(余談だが、ここで俺が年上は何歳くらいまでいける?って聞いたら45歳って返ってきて衝撃を受けたし
俺がそれに対してパパ活じゃんって言ったら、すごく失礼なこといいますね!!と怒られてしまった)
女の方からも聞き返される
俺は予め用指しておいた答えを言う
「まず女であること」
これはボケだったのだが、女からはスルーされてしまった
悲しい
若干へこみながらも続ける
「次に年下であること」
!?
女がめっちゃ反応する
そう
この女は年下だからな
どうして年下がいいの!?
さっきのボケはスルーしたくせに、こういうところにはツッコんでくる
嗚呼
まずいな
どうして年下がいいって、それに対する模範解答なんて分からねよ
美辞麗句で誤魔化したい
俺は時間稼ぎをすることにした
「どうしてなのか、知りたい?」
俺は心の底から願っていた
頼む
じゃあやっぱりいいや、って感じでこの話題を終わらせてくれ
が
「うん!」
すごく力強くうなづかれてしまった
やばい
何も出てこない!
美辞麗句としての年下の魅力が!
仕方ないので俺はぶっちゃけることにした
どうせこの女は見込み薄カテゴリーである
ぶっちゃけてもいいだろう
というか、さっきのパパ活の下りで既にやらかしているし、今更だよな!
俺は思い切って口を開く!!
「逆に俺より年上ってなると、必然的にアラサーになってくるわけやん。そうなると、切羽詰まった女の人に無理やり結婚させられたりしそうで怖い。だから年下がいい」
女の目が驚愕で見開かれる様子が手に取るように分かった
「何それ!?それ、アラサーくらいの人にすっごい失礼だよ!?そんなのヨソで言ったら絶対ダメだからね!?」
ヨソで言ったらダメってなんだ
おかんからまるで説教を受けているときのようなセリフだな
しかし、俺のこの考え方はかなり異端のようだな
つうことでつづく
女とラーメンを食べながらそんな話をする
女は少し考えたあと、こう答えた
年上で落ち着きがあって、ケチケチしてない人
まずいな
年上以外、俺が当てはまっている気がしないぞ?!
(余談だが、ここで俺が年上は何歳くらいまでいける?って聞いたら45歳って返ってきて衝撃を受けたし
俺がそれに対してパパ活じゃんって言ったら、すごく失礼なこといいますね!!と怒られてしまった)

女の方からも聞き返される
俺は予め用指しておいた答えを言う
「まず女であること」
これはボケだったのだが、女からはスルーされてしまった
悲しい
若干へこみながらも続ける
「次に年下であること」
!?
女がめっちゃ反応する
そう
この女は年下だからな
どうして年下がいいの!?
さっきのボケはスルーしたくせに、こういうところにはツッコんでくる
嗚呼
まずいな
どうして年下がいいって、それに対する模範解答なんて分からねよ
美辞麗句で誤魔化したい
俺は時間稼ぎをすることにした
「どうしてなのか、知りたい?」
俺は心の底から願っていた
頼む
じゃあやっぱりいいや、って感じでこの話題を終わらせてくれ
が
「うん!」
すごく力強くうなづかれてしまった
やばい
何も出てこない!
美辞麗句としての年下の魅力が!
仕方ないので俺はぶっちゃけることにした
どうせこの女は見込み薄カテゴリーである
ぶっちゃけてもいいだろう
というか、さっきのパパ活の下りで既にやらかしているし、今更だよな!
俺は思い切って口を開く!!
「逆に俺より年上ってなると、必然的にアラサーになってくるわけやん。そうなると、切羽詰まった女の人に無理やり結婚させられたりしそうで怖い。だから年下がいい」
女の目が驚愕で見開かれる様子が手に取るように分かった
「何それ!?それ、アラサーくらいの人にすっごい失礼だよ!?そんなのヨソで言ったら絶対ダメだからね!?」
ヨソで言ったらダメってなんだ
おかんからまるで説教を受けているときのようなセリフだな
しかし、俺のこの考え方はかなり異端のようだな
つうことでつづく
PR
忍者ブログ[PR]
コメント