カウンター
昨日の続き

どんな人が好き?
女に聞いてみる
すると・・・
年上で個性のある人が好き!
と返ってきた
個性・・・
俺の嫌いな言葉
そう
何故なら俺の個性とやらが社会から受け入れられたことなんて、ほとんどないからだ
典型的な美辞麗句
アメリカとかから、こういう価値観を中途半端に輸入してくるのは、この国の悪いところの一つだ
なんて、俺のこの考え方自体が「個性的」なのかも知れないが、当然黙っておく
俺はこうやってすぐに何でもかんでも断罪したがる
まさにさっきの社会から受け入れられないタイプの個性である
だが
こんなことを言っているから俺はモテないのだ!!
自分を戒める
ああそうだとも
俺は年下で見目好い女から許されれば後は何でもいい
全てを肯定しよう!
そうでもしないと俺の行く先は孤独死だ
こうやっている内に、冴えなくて小汚い中年おやじになって
孤独に震えながらカップ麺をすするような毎日・・・
見える
それだけは嫌だ
絶対に!
とまあこんな感じの一日でした
ああ
次のデートに誘いたいが、来てくれるのだろうか
起きろよ幻想(ラッキー)・・・
とある魔術の禁書目録に出てくる、俺の好きなこのセリフとともに記事を締めくくろうと思う
つづく
PR
忍者ブログ[PR]
コメント