公開結社豪泣部

最近、仕事のときは伊達眼鏡をかけている

コンタクト×伊達眼鏡という意味不明な組み合わせである

その理由は簡単

バリアーが欲しいからである

俺と客の間にバリアーを貼りたい

そして眼鏡をかけると気持ち的にバリアーができたような感覚になれるのだ

だが

俺は眼鏡よりコンタクトの見え方の方が好きである

コンタクトの方がよく見える

と、いうことでコンタクト×伊達眼鏡というジレンマを超えた結論に到達したのである

と、いうことで！

泰八郎謹製の眼鏡を買ったナ☆

そういうブランドがある

セルフレームを作らせれば日本一、というおっさんが手ずから作った眼鏡である

三年を費やし、十分に乾燥させ、硬くなったセルロイドを使っているため、眼鏡のツルに芯がない！

だから何？！って言われればまあそれまでなんだが・・・

しかし

良い

実に良い

そうやって、こだわりを持って作られた、という事実がとても気に入った

と、いうのが今から約一年前

大学のころ、この眼鏡を知り

ずっと気になっていたのだが

いかんせん高い

フレームだけで３、４万はする

が

買った

なぜなら

今の俺には金があるからだ！！

それに

俺はセルフレームの眼鏡が好きである

掛けた感触がメタルよりも良い

メタルフレームは顔に刺さるような感じがする

それにメタルのは鼻当てのところが華奢である

ドッジボールのときなんか、顔面ヒットしたらすぐに壊れてしまう

（まあ尤ももうドッジボールなんかしないだろうが）

つうことで書くこともないので、眼鏡の話をてきとうにして今日は終わり

つづく！

俺が仕事するときの、スーツにセルフレームの眼鏡という組み合わせは、何気にキングスマンと同じである

そのせいか最近上司に紳士っぽいといわれるようになったナ☆（まじで）