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第九章
女と女の友達が隣同士の席に座り、何やら盛り上がっている
何を話しているのかはよく分からない
身内ネタだろうか
俺はその光景を、少し離れた光景で見ていた
・・・
精神的な意味でな
物理的にはすごく近い
俺は今、女の膝の上に座っているのだから!
とはいえ、無論体重はかけられない
故に女の太ももの上に座る、というより感覚的には最早空気椅子に近い
足で頑張って踏んばる
正直しんどい
普通に座りたいんだが・・・
なんて思っていると
・・・
ガシッ!
不意に女から俺は太ももを鷲掴みにされる
「うあん!」
乙女のように、思わず喘いでしまった俺!
うわあ!まずい!?めっちゃキモいリアクションしてしまったよ俺!?
智坊やあなが相手じゃねえんだから、これはあかんやろ!!??
・・・
と、こんな感じで第九章にして、やっと第一章の冒頭部分に繋がるのだ
そんなこんなで夜はさらに更け・・・
AM3時
俺はやっと釈放されることとなった
「まあ、今日はこれで間違いなくヤれるやろ!良かったやんけ!」
店を出るとき、バーのおっさんが俺にこっそり話しかけてきた
ああ
ついにファックか
でもデート初日にするのちょっと勿体ない気がするな
そう
昔、出会い系で釣った女とファックしたとき、なんか一回しただけなのに、それだけで飽きてしまった・・・というか、その女から感じていた魅力が半減してしまったことがある
あれが終わった後、またあんな感じの気分になるんだろうか
なんてボンヤリと考えながら、女と女の友達と俺の三人でタクシーに乗る
(帰り道は途中までこの女の友達と一緒にタクシーで行った)
「三人で一緒に後部座席座ろう!」
女がそう言ってくるが、普通に嫌である
それに女二人に俺一人って、完全にアウェーじゃねえかそれ
つうことで、助手席は一番下っ端の席だから、俺が座るべきだ、とかてきとうなことを言って、俺は助手席に座った
色々あったけど
さてさて
いよいよお待ちかね
女の部屋にレッツらゴーである
つうことで
つづく!!
何を話しているのかはよく分からない
身内ネタだろうか
俺はその光景を、少し離れた光景で見ていた
・・・
精神的な意味でな
物理的にはすごく近い
俺は今、女の膝の上に座っているのだから!
とはいえ、無論体重はかけられない
故に女の太ももの上に座る、というより感覚的には最早空気椅子に近い

足で頑張って踏んばる
正直しんどい
普通に座りたいんだが・・・
なんて思っていると
・・・
ガシッ!
不意に女から俺は太ももを鷲掴みにされる
「うあん!」
乙女のように、思わず喘いでしまった俺!
うわあ!まずい!?めっちゃキモいリアクションしてしまったよ俺!?
智坊やあなが相手じゃねえんだから、これはあかんやろ!!??
・・・
と、こんな感じで第九章にして、やっと第一章の冒頭部分に繋がるのだ
そんなこんなで夜はさらに更け・・・
AM3時
俺はやっと釈放されることとなった
「まあ、今日はこれで間違いなくヤれるやろ!良かったやんけ!」
店を出るとき、バーのおっさんが俺にこっそり話しかけてきた
ああ
ついにファックか
でもデート初日にするのちょっと勿体ない気がするな
そう
昔、出会い系で釣った女とファックしたとき、なんか一回しただけなのに、それだけで飽きてしまった・・・というか、その女から感じていた魅力が半減してしまったことがある
あれが終わった後、またあんな感じの気分になるんだろうか
なんてボンヤリと考えながら、女と女の友達と俺の三人でタクシーに乗る
(帰り道は途中までこの女の友達と一緒にタクシーで行った)
「三人で一緒に後部座席座ろう!」
女がそう言ってくるが、普通に嫌である
それに女二人に俺一人って、完全にアウェーじゃねえかそれ
つうことで、助手席は一番下っ端の席だから、俺が座るべきだ、とかてきとうなことを言って、俺は助手席に座った
色々あったけど
さてさて
いよいよお待ちかね
女の部屋にレッツらゴーである
つうことで
つづく!!
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