カウンター
戦う日々
最近俺は、
敢えて車を売らない努力をしている
そう
最近、何件か俺の客を上司に横取りされてしまっているからだ
話はこうである
車を客が買おうとする
その際に、今すでに客が持っている車を下取りに出す
ここまでは良い
何の問題もない
問題はここからである
車の査定、下取りには資格が要るのだ
中古車の値段をみんなが適当に付けたら、市場がバグるからである
そしてその資格を俺はまだ持っていない
なので
下取りの話が出ると俺は査定の資格を持つ上司にバトンタッチをせざるを得ない
すると・・・
気が付けば上司がそのまま商談を続け、いつの間にか上司の成績としてその車が登録されているのだ
こういうことが、何度かあった
こうなると俺は上司に食べ物を差し出しただけのような恰好になる
むろん
俺はぶち切れである
上司は「二度手間になるし、俺がそのまま引き継いで話したほうがええやろ?」とか言うし、客の立場からしても二人のスタッフに代わる代わる話をされたのではややこしい、というのもわかる
が
それでも俺はぶち切れ続ける
故に!!
最近俺は、車を買いそうな客で、かつ下取りがどうとかそういうことを言い出しそうな客を敢えて手放している
またいつものように、これで上司に横取りされるのがオチだからである
ああそうだとも
上司の食い物になるくらいなら
俺がこの手で握りつぶしてやる!
そういう経緯で俺は今、敢えて車を売らないために戦い続けている
会社や上司の立場からすれば大迷惑かもしれないが
俺は厳然たる利己主義者である
自分自身の効用を高めることにしか興味がない
しかしまあこうなるともう、俺の周りは全て敵である
そう、天の光は全て敵
ああ
一体何と戦っているんだ俺は
つう感じで
つづく!
敢えて車を売らない努力をしている
そう
最近、何件か俺の客を上司に横取りされてしまっているからだ
話はこうである
車を客が買おうとする
その際に、今すでに客が持っている車を下取りに出す
ここまでは良い
何の問題もない
問題はここからである
車の査定、下取りには資格が要るのだ
中古車の値段をみんなが適当に付けたら、市場がバグるからである
そしてその資格を俺はまだ持っていない
なので
下取りの話が出ると俺は査定の資格を持つ上司にバトンタッチをせざるを得ない
すると・・・
気が付けば上司がそのまま商談を続け、いつの間にか上司の成績としてその車が登録されているのだ
こういうことが、何度かあった
こうなると俺は上司に食べ物を差し出しただけのような恰好になる
むろん
俺はぶち切れである
上司は「二度手間になるし、俺がそのまま引き継いで話したほうがええやろ?」とか言うし、客の立場からしても二人のスタッフに代わる代わる話をされたのではややこしい、というのもわかる
が
それでも俺はぶち切れ続ける
故に!!
最近俺は、車を買いそうな客で、かつ下取りがどうとかそういうことを言い出しそうな客を敢えて手放している
またいつものように、これで上司に横取りされるのがオチだからである
ああそうだとも
上司の食い物になるくらいなら
俺がこの手で握りつぶしてやる!
そういう経緯で俺は今、敢えて車を売らないために戦い続けている
会社や上司の立場からすれば大迷惑かもしれないが
俺は厳然たる利己主義者である
自分自身の効用を高めることにしか興味がない
しかしまあこうなるともう、俺の周りは全て敵である
そう、天の光は全て敵

ああ
一体何と戦っているんだ俺は
つう感じで
つづく!
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