公開結社豪泣部

久々にエロゲーを買った

何となく、もう買わないと決めていたが

買った

本当に久しぶりである

一年半ぶり？くらい

最後に買ったのは大学四年の６月末ごろであったと記憶している

あれから俺は、東京の家を引っ越すに際し、手持ちのゲームを全て売却もしくはたかしに送り付け、手放した

では何故今回、買ったのか

それは・・・

懐かしい感じがするからである

エロゲーをやっていると、とても懐かしい気持ちになる

旧友と話しているときのような

そんな気持ち

エロゲーをやると、いろんなことを思い出す

そう、在りし日々のこと

かつての俺は健やかなるときも病めるときも

どんな日でも必ずエロゲーをしていた

かつての俺にとって、エロゲーとは生命維持装置の一つであり

衣食住に並ぶものであった

そんなエロゲーを俺は、気が付けばほとんどやらなくなり・・・

今日に至る

今ではかつて、あれほど忌み嫌っていた三次元の女をコマしまくっている

なんともまあ不思議な話である

と、いうことで

つづく

うおおお

懐かしきあかね色

ノスタルジーそのものである