カウンター
昨日の続き
あのカメムシ天国に飛び込むことなど無理の一語に尽きる
ではどうするか
カメムシどもがどこかに行けばよいのだ
と、いうことで
俺は配電盤へと向かった
灰色の鉄でできた扉を開け
中のスイッチをひねる!
ガコン!!
大きな音が響く
そう
ライトを消したのだ
営業所はたちまち真っ暗になった
まだ営業時間内ではある
故にこんなことをすれば店長に怒られるかも知れない
そうは思ったが、背に腹は代えられぬ
カメムシと説教、どっちが嫌かと言われれば、圧倒的にカメムシである!!
真っ暗になったのを確認した俺は、恐る恐るさっきのカメムシ天国の様子をうかがってみた
すると!!
きれいさっぱりカメムシどもはどこかにいっていた
おお!
すげえ
と、喜んでいたのもつかの間
足元にはまだ無数のカメムシが這いつくばっていたのだ!!
嗚呼
飛んでいるカメムシは消えても地面にいるカメムシは無理なんやな・・・
とはいえ、状況はかなりマシになった
足元のカメムシは流石に避けきれない
そう覚悟した俺は思い切って駆け抜け
ノボリを回収
かくして、俺はミッションを成し遂げた
はあ
こんな日々が最近ずっと続いている
勘弁してくれ~
つづく
ピカチュウの大量発生なら大歓迎なんだがな

ではどうするか
カメムシどもがどこかに行けばよいのだ
と、いうことで
俺は配電盤へと向かった
灰色の鉄でできた扉を開け
中のスイッチをひねる!
ガコン!!
大きな音が響く
そう
ライトを消したのだ
営業所はたちまち真っ暗になった
まだ営業時間内ではある
故にこんなことをすれば店長に怒られるかも知れない
そうは思ったが、背に腹は代えられぬ
カメムシと説教、どっちが嫌かと言われれば、圧倒的にカメムシである!!
真っ暗になったのを確認した俺は、恐る恐るさっきのカメムシ天国の様子をうかがってみた
すると!!
きれいさっぱりカメムシどもはどこかにいっていた
おお!
すげえ
と、喜んでいたのもつかの間
足元にはまだ無数のカメムシが這いつくばっていたのだ!!
嗚呼
飛んでいるカメムシは消えても地面にいるカメムシは無理なんやな・・・
とはいえ、状況はかなりマシになった
足元のカメムシは流石に避けきれない
そう覚悟した俺は思い切って駆け抜け
ノボリを回収
かくして、俺はミッションを成し遂げた
はあ
こんな日々が最近ずっと続いている
勘弁してくれ~
つづく
ピカチュウの大量発生なら大歓迎なんだがな

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