カウンター
一昨日の続き

俺はテキトーにフレームを選んだ
で
今日は金をここで払って、控えをもらって終わりかなー
とか思っていたのだが
マッチョな店員のおっさんがフィッティングをするという
おお
気が早えな
通常、メガネのフィッティングとは、できたメガネを受け取るタイミングで行うことが多い(俺の経験上)のだが
つうことで俺はメガネを調整してもらうことにした
オッサン「では少し、調整しますね・・・。フンッ!!」
そういうやいなや、オッサンはめがねを手で曲げだした
おいおいおい
マジか
それ展示品のフレームなのに、曲げるのかよ!?
ここで解説
実は俺は耳の高さが左右で結構違う
デフォルトの左右対称に作られたメガネは、俺の顔に合わず、傾いて装着されてしまう
それをつるを曲げたりして調整する
はたから見ると、俺のメガネは歪んでいるようにさえ見えるが、その状態が最も好ましいのだ
で
話を戻すと
展示品のフレームをマッチョなオッサンがそのパワーを使い、メガネを曲げている
普通は機械のようなもので曲げたりするのだが、このオッサンは手で曲げている
こいつは職人か!?
それともただの脳筋か
どっちかは知らないが、手で微調整している
俺がそんな風にオッサンを眺めているうちに、どうやら調整は終了した模様
俺はメガネの控えを受け取り、店を後にした
つうことで
つづく!
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