カウンター
ニンテンドースイッチを買う話

スイッチなんていらねえよ
買ったところでいつ出番が来るんだ
スイッチ発売以来、ずっとそう思っていた俺
しかし今日、ANAから俺の愛する閃乱カグラ系の「シノビリフレ」というゲームがスイッチから出るということを聞かされ、俺は心変わりした
この間、わずか一秒のことである
とはいえアレは予約しなくては変えない
このご時世、ハード一つに予約一か月待ちとはずいぶんな話だがまあいいだろう
しかし考えてみると、この一連のできごとは正に営業の本質と言えるものである
スイッチなんて要らないと言っていた俺に、たった一言でスイッチを買わせることを決意させたのだ
スイッチは決して安くはない
三万三千円くらいするものである
が
俺は一瞬で買うことにした
これは俺にスイッチを買うことによるメリットを、うまく認識させたことによるものだ
ジョーダンベルフォートも言っていた
セールスとは、その商品が自分にとって必要なものだと相手に感じさせることである!
と
まあそんなこんなで
今日のこのできごとを覚えておくと、俺は追々役に立つかも知れないナ☆
つづく
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