カウンター
昨日の続き

全裸の嬢が出てきた
ニコニコ笑いながら俺に抱き着いてくる
おおう・・・!
これは
女である!!
俺は確信した
そう
俺はこの嬢がレディーボーイである可能性を最後まで疑い続けていたのだ
東南アジアではレディーボーイは珍しくない
だから俺は警戒していた
レディーボーイはNGである
だが
そんな疑念も払しょくされた
嬢と抱き合ったこの感触は
正しく女・・・!!
俺はようやく安心した
そのせいか、ピッパラがスーパーモードになる
「BIG!」
小学生でもわかるような英語で反応する嬢
まあきっと誰に対してもそう言うんだろうな
が
んなこたどうでもいい
念押しのため、嬢の股に手を伸ばす
茂みがあり
そして
そのさらに下には割れ目
指でなぞってみる
きゃ!
嬢が声を出すがそれを無視して、俺は指先に意識を向ける
ああ
ちゃんと濡れている
ヌルっとしている
レディーボーイの人造マ○コならこうはいかないだろう(多分)
やっぱりこいつは正真正銘の女
XX染色体
XY染色体ではない
入念な確認が済んだ俺は、嬢から離れ、秘密兵器を取り出す
そう
この日のために用意しておいた、日本の技術力が詰まった秘密兵器・・・
世界最薄0・01ミリの日本製コンドームである!!
後発国ではきっと良いコンドームが手に入らないだろうと、俺が日本から持ってきたものである(実際は日本製のコンドームが海外でも普通に売られていたので、別に持ってくる必要はなかったのだが)
店に来る途中のタクシー車内にて、サエキさんにもお一つプレゼントしておいた
「これを使ってくれ!」
そんな感じで嬢にコンドームを渡す
正直、客が持参したコンドームなんて胡散臭くて使ってくれないかも知れない、と思っていたが、杞憂に終わり、嬢はあっさりOKした
結構テキトーなんだなあ
その後、箱に5個入っているコンドームを見て嬢が
「5発やる?」
と冗談めかして笑ってきたのを、それっぽい英語で返答し
いざ
装着!!!!
つづく
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