公開結社豪泣部

 

画像は私、ANAが選んだよー


運動会はお気に入りの一つｗｗｗｗ


ところで、一つどぉでもいい知識を授けよう


僕はエロgif再生用のアニメーションgifプレイヤーのアプリをスマホに入れているのだが、何故か女に惚れさす名言集の画像も再生対象とされる


これらの画像は中々珍しい、動きもしないくせに無駄にgifな画像なのである




 












前回のあらすじ


 とりあえずジョブズに謝れ


お詫び申し上げます


前回Ketuは「尻堀斎」と申しましたが正しくは「尻掘り脱肛斎」の間違いでした


尻掘り脱肛斎は忽然と姿を消し、五年の歳月が流れた。


日本のとある剣道場 静けさの中に荒い息づかいだけが響いている。


筋肉隆々とした男が脇目も触れず、ひたすらに竹刀を振っている。


「そんなに意識を紛らわしても、真実のあなたは隠せないですよ」


突然の見知らぬ男の来訪に見向きもせず、素振りを続ける


「あなたが振りたいのはそっちの剣ではないでしょう？ねぇ脱肛斎さん？」


素振りをする男の右目だけがかすかに動き来訪者を捕えた


「わたしたちは同志のはずです、まずは私に付いてあの方に会って頂きます…」


「断る」


「手荒な真似はしたくなかったのですが、しかたない…革命には貴方が必要だ、少し意識を失ってもらいますよ、これで…」


胸元から小さな黒い箱を取り出す


「ククク、Friskか…ワシも甘く見られたものだ、貴様風情、我が宝刀を使うまでもない、これで十分だ」


男は袂から棒状の何かを取り出す。


「mentos？しかもブドウ味？そんなものサイズが大きいだけで爽快感さえ得れないはずだ！？」


「さえずるな、若造！」


竹刀が地面に落ちた音がした瞬間、男の姿は消えていた


「なっ！消えた！？うぐぁぁ！」


「この程度の拡張では三粒が限界か…」


「その程度屁でもないですよ！もっとも屁をしたら出てしまいますが」


「我が流派、掘削陰茎流は常に二段構えぞ！」


袂から茶色い液体が入ったビンを取り出し、歯で王冠を噛み砕いた


「奥義！可口翔掘！」


「ビンがぁ！あぁぁ私に尻尾が生えている…冷たい冷たｧキエエエエエェェェ！アｯー！」


来訪者は口から泡を吹き気を失ったようだ


「炭酸は振ったらいけないとママから教わらなかったのか…？」


男はビンを蹴飛ばすと、抜けて道場の外へと転がっていった


「このビンの先に次の刺客が…舐められたものだな…」


男の口元がニヒルに緩んだ


続く