公開結社豪泣部

今日はアッキーがアニメイトで今ジャンプ系の物を買うとおまけが付いてくるので一緒に行きましょうという事でアニメイトに行ってきました(b^-゜)

妹が銀魂は２１巻までしか持ってなかったので２２巻を買ったつもりでしたが良く見ると２３巻でしたΣ(゜∇゜|||)

自分はドジッコ美少女（ツンデレ美少女も）を追い求めて居ますが、ホントは自分がドジッ子なのかも知れません（まー美少女じゃねーけどナ）



今日はアッシとサトウサンとあと無駄にアッシの居てた世界の昔話２話です（やっぱですますの方が板に付いてますナ）

天才と呼ばれていたアッシですが、天才にはちょっとしたデメリットがありました

そう、微妙に嫌われやすいのです

考えてみれば、今まで地道に努力して来た人たちにとってはイキナリ現れた小僧に総なめにされた訳であります

それで自分を嫌うキモチも解りますが、ソレはエゴと言うものです

真に嫌うべきは自分の実力の無さであります

ですが、三次元ってのはドロドロの世界でありますので必ずしもそうではありませんでした

そんな感じで微妙に嫌われていましたし、ソレにみんな天才と言えど所詮はガキだ、と言う感じが感じられました

さらにミニ四駆は子どもが中心ですが井桁は大人が中心の世界でありますので子どもの俺は自然と孤立する形になりました

前者のガキ扱いは実力でねじ伏せれば問題ないし、普段年功序列でふんぞり返っている大人の皆様のメンツも丸つぶれにもなるので喜んでねじ伏せていましたが（八つ当たりと言いますw）

後者のお友達てき知り合いの件はどうにもなりませんでした

そんなある日、自分が店長の店（ホームズ）の作業台を勝手に占領に作業していると（常連の特権です☆）ガラの悪い、それでも無駄にきらきらした目のオッサンが話しかけてきました

そのオッサンとはその後も良く出会ったので仲良くなり、お友達的知り合いの方第一号になりました

その人がサトウさんだったのです

サトウさんはデフォで会社を無断欠勤、会社に借金、たこ焼き屋のツケ滞納etcというハードな方です

しかし、サトウさんは自分から積極的に声をかける人なので交友関係が無駄に広く、サトウさんをコネにして自分のお友達的知り合いの方も徐々に増えていきました

なので実はサトウさんサマサマな感じなんです



最後に管理人さん伝説のその後を書いて終わりたいと思います

管理人はその後、わずか２年でその道を４．５年やってらっしゃる方と肩を並べるまで実力を伸ばし、上位層の方たちもアッシを無視できなくなってきていました

当時は全国大会に出ても１０位ぐらいにはなれたと思います（予選通過だけでも凄い事とされています。予選通過は２０位まで）

そんな感じでかなりキテいた訳でありますが、ちょっとした機転がありました

まず最初に井桁の弾圧です

井桁は一般人には到底向かない代物です

その為にやる人、できるヒトはごく僅かになります

もちろん、メーカー側としては儲けが薄いのでいい気はしません

そこで、メーカーであるタミヤはちょっとした弾圧を加え始めたのです

まー説明は面倒なので適当にしますが、タミヤは井桁がとても不利になるように色々と仕掛けてきたのです

今までミニ四駆を支えて来た人たちの恩を仇で返している事になります

それにより、タミヤに失望したアッシは活動を収縮しました

次は石油高騰による材料の大幅な値上げです

井桁は、ただでさえガキの小遣いじゃ結構な負担になります

その状態で材料の値段が上がったとなればもう、ヤバイのです

その事でさらに活動収縮の追い討ちをかけられたアッシは、今やもう、半隠居状態になりました

ぶっちゃけ、今はあんましやってません

最近はアニオタ道にも行き始めたので、なおさらです

この様にして、かつては同業者たちを震撼させた管理人伝説は幕を閉じたのでした

まァ、世間一般の人たちは自分の才能を何一つ発掘する事無く、ただ凡庸に過ごしているのが多いと思います

そんな中で自分の才能を発掘できたアッシはそれがなんであれ、誇るべき事だと思うのです

みなさんも、ひょんな所に自分の才能が埋まってるかもしれません

その時を目指して頑張りましょう

めでたしめでたし（明日もあと少し続きやるかもw）