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今日は空気君が来るかもしれない

↑アッキーのお勧めです☆
今日は、ちょっくらサトウさんがホントは何者なのか?
とか、まーそこらへんのお話をしたいと思います
まー知り合いのオッサンである事には変わりないんですが・・・・・・
つー事で昔話になります☆(長いので一話と二話に分けたいと思います)
今から数年前、アッシはとある業界で天才と同業者から言われていました
その業界は比較的高度な工作技術を必要とされる為、アッシのようなガキはおろか一端の大人でさえもその業界でやっていくのは困難とされていた
その業界は、ミニ四駆の一種である『井桁』と言われている物だ
井桁と言うのはこの形状が感じの井の字に似ている事からにちゃんねるで名づけられた呼称である
一般にミニ四駆と言うと子どものおもちゃと言うイメージが強いと思いますが井桁は違った
この『井桁』をうまく作れば秒速7~8メートルで走行させる事が可能だが、そういう風にするには0.1ミリ精度で作らなければいけない
さらに、FRP(強化プラスチック)を加工したりと言うなかなか大変な作業もしなければならない『井桁』は最早、子どものおもちゃなんて概念を超越していた
仮にFRPを精度よく加工できても、動力であるギヤーの調整をかなり綿密に行わなければ意味を成さない
その上FRPだけでなくタイヤも0.1ミリ精度で作らなければならず、並大抵の人間の技術では到底不可能な物であった
その為、井桁をやるヒトはオッサンが多かった
そのオッサンたちの井桁がコースを高速で駆け抜ける井桁は見る物を圧倒し、自分もあんなスピードで走行されてみたい、と言う気分にさせ、井桁に挑戦するヒトは少なくは無かった
しかし、彼らの多くが作る井桁と言ったら精度もグチャグチャ、ギヤーもダメダメ(この事を専門用語では駆動が重いと言う)、タイヤも回した時にかなりぶれていて(専門用語ではタイヤが振ってると言う)と言った具合の物であった
話は変わるが、当時中学一年だったアッシは一種の空しさを感じていた
当時のアッシの娯楽と言えばゲームオンリーであった
その事を空しく思えて来たアッシは小一の時にやっていたミニ四駆を思い出し、この空しさを埋めようとしたのだ
そうして、アッシは小一の頃にお世話になっていた店長の店へ行った
そこで、その店の常連の全国大会優勝車である井桁がショーケースに展示してあるのを見たアッシはその井桁に興味を持った

中学一年の春休みの事である(↑当時参考にした井桁です)
井桁に興味を持ったアッシはその日から毎日のように店長に解らない所を聞きに行った
後の店長の述懐であるが最初は『いくら昔やっていたとは言え、所詮ガキに井桁なんか無理だ』と思っていたそうだ
しかし、管理人は店長の想像以上に熱心にやろうとしてたので店長も快く(?)教えてくれた
そうして、春休み中頑張ってようやく骨格であるFRPの加工の9割を終えた俺は店長に初めて出来栄えを見てもらった
俺のソレを見た店長は少し驚いた後、満面の笑みで『よーできてるやん』と言った
どーやら店長の創造を超える出来栄えのようだ
そうして俺は残りを完成させ、大会にでた
一回目の3月大会は4位だった
そして、次の大会で俺はちょっとしたレコードを作った
そう、優勝したのだ
それまでの井桁のガキには無理だと言う概念を根底から覆し、当時13歳の俺は優勝しホームズ大会最年少優勝記録保持者(まだ破られていませんよ☆)となったのだ
そして、俺は天才と呼ばれるようになったのだ
ここらで一話は終わりにします☆
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しかし竹中はなんも言ってなかったしな・・
チョコチップも昼までて言ってたし飯がねえよ現象が多発するのでは
しかも三科目で五時間以上かかってるし、一科目一時間半は軽く越えるしセンターより長いしありえへんと思うがね・・
チョコチップも昼までて言ってたし飯がねえよ現象が多発するのでは
しかも三科目で五時間以上かかってるし、一科目一時間半は軽く越えるしセンターより長いしありえへんと思うがね・・
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