公開結社豪泣部

現在、俺と石田は戦争状態にある！


といってもコレは俺が勝手にやっているだけだがナ☆

俺はこれを防衛戦争と呼んでいるナ

石田にまた俺の所有物をベタベタと触られては嫌なので、俺はありとあらゆる手を使って自身を防衛しているのだッ！щ(゜ロ゜щ)

具体的に言うと、目が合わないように常に気をつけたり、常に隣の席だけどちょっと間を取ったり、話しかけられても聞えないフリをして無視したりとかだナ☆

毎日ババァを無視し続けているこの俺にとって、あんな類人猿の一匹や二匹など動作も無いッ！(-_☆)ｷﾗｰﾝ

そしてこの戦争を始めるに当って、俺は勝利条件と敗北条件を設定した

勝利条件は石田が俺とのコンタクトを諦める事

敗北条件は俺の神聖なる痛敷にあいつが触れる事

この為俺は痛敷を「大本営」と名づけ、自分の机のエリアを「絶対国防圏」と名付けた

大本営を死守する為に、常に絶対国防圏を意識していた

結果的には石田は俺に話しかける事は無くなり、他の連中と馴れ合いになり始めて俺はこの戦いに勝利したのだ！

が、そんなある日俺は信じ難い物を目にする

気が付くと、石田の水筒やら電子辞書が俺の机の上に堂々と置かれているのだ

俺は目を疑った

普通、他人の机の上に自分のものなど余程の事が無い限り物を置いたりしないし、仮にやむ得終えず置くような場合なら、声をかけたりするはずだ

が、そんな事もなくフツーに置かれている

絶対国防圏における歴とした領海侵犯である！！

（俺はよく非常識だとか言われるが、だったらコイツは何だ！？俺で非常識ならこいつは人間辞めてるぞ！？）

その事件依頼、俺は石田を勝手に心の中で類人猿と呼でいるナ☆

俺たちの戦いは、始まったばかりだ！！(-_☆)ｷﾗｰﾝ





千切りキャベツって戦時中に編み出されたものなんだナ☆

知ってたかナ！

当時ご飯が慢性的に少なかったんで、とあるレストランのコックが少ないキャベツをたくさんあるように見えるようにする為にやり出したのが始まりなんだとか(=￣Д￣)y─┛~~

この間、千切りキャベツを見て思い出したんだよナ

ま、それだけなんだがナ☆


↓後は敵味方識別帯につや消し塗ったら終わりだナ☆（敵味方識別帯はイエローよりオレンジイエローの方が断然イイナ☆）