公開結社豪泣部

↑這い寄る混沌、ニャルラトホテプたんだそうです

今日も暇なANAだよ

来週は休みだから僕の更新はオヤスミかな？

どっちでもいいけどね





大学とはいとおそろしきところなりけり

先週の金曜日、実定法学の授業が始まるのを教室の後方の席で一人待っていた

その時はたまたま知り合いが居らず、一人そわそわしていた

後ろに居たみたいだけど、まったく気付かなかった

『おかしい・・・・大体行動を共にする帰国子女くんが来ない・・・・ぼっちはさびしいぉ・・・(ﾉω･､) ｳｩ･･･』

なんてことを考えながら、帰国子女くんが早く来るのを願ってドアの方をチラチラ見ていた・・・・

ふと、視線を感じた

僕とドアを結ぶ直線上に、僕を見てニヤ付く女子Σ(´д｀;)

二人組、赤い服と青い服

おそろしや・・・・

ニヤ付いてたのは赤

数秒目があった後、青と楽しそうに喋り始めた

『なんか・・・・笑われてる・・・・(ﾉω･､) ｳｩ･･･』

辛かった、でも考え直してみた

自意識過剰なんじゃないか

マッツーも言っていた、他人は自分が思う程自分を見ていない

いつもの悲観的な被害妄想に違いない

そう思ってまたドアを見ていたら、今度は青と目があった

目があった途端、青は向こうを向いて顔を伏せた

肩が小刻みに震えていたｶﾞ━━ΣΣ(ﾟДﾟ;)━━ﾝ!!

『肩が震えてますよ・・・・僕の顔がそんなに面白いですか・・・・それはよかった・・・・(ﾉω･､) ｳｩ･･･』

そんな感じで授業突入

なんかショックで頭に入りませんでしたよ、えぇ

何故彼女等は僕を見ていたのか、僕が何かしたのか、それともただの自意識過剰なだけだったのか・・・・

無駄な九十分を過ごした後、いち早く教室から逃げようと出口に向かう僕

途中、二人の横を通り過ぎる時、会話が聞こえた


赤「あ、さっき私たちのこと見てきた人だｗｗｗ」

青「ホントだｗｗ話しかけてみたらｗｗｗ」

赤「いやだーｗキモーイｗｗｗ」

工エエェェ(´д｀)ェェエエ工

「お前等自意識過剰かよ！！щ(ﾟДﾟщ)

僕はドアを見てたんだよ！！(＃ﾟдﾟﾒ)

ムギちゃんくらい可愛くなってからそんなセリフ吐けや！！(＃ﾟДﾟ)

てか、この耳は飾りじゃねぇから全部聞こえてるぞ(ﾟДﾟ#) ｺﾞﾙｧ！！」

そんなこと言えるはずもなく、そそくさと逃げて行きました

敗北者です

大学とはいとおそろしきところなりけり

もうどこを見てればいいのやら解りません（´・ω・`）

リアル女子は頭オカシイです（´・ω・`）

辛い・・・・




最後に、大体の吊革には『ミカミ』の文字がある

コレ豆な



まぁ、こんなもんかね