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4月までニート!
ほぉ、こんな店があるんか
「えっ?どうして私がケツ大に!?~尻堀輪舞曲~」
第二話
マッパ「あの・・あの人はだれなんだ?」
インモー「あ゛?あれはケツ掘り界のカリスマ、堀口教諭なんだな、オラはあの人に憧れてこの学校に入ったんだな」
インモーが鞄から何か本を取り出し、マッパに差し出した
マッパ「{諦めるのはまだ早い、ちぢれ毛にも出来る、髪コキ}だって?」
インモー「オラの人生を変えた一冊なんだな!貸してやるから読むんだな!」
マッパ「いや、いらん、第一俺はちぢれ毛じゃないし」
インモーは何故かひどく落ち込んだ
インモー「やっぱり誰もオラの事をわかってくれないんだなぁ・・・頭から陰毛が生えてるからってオラをみんな虐めるんだなぁ・・・あ゛あ゛あ゛!」
堀沢「おい!そこうるさいぞ!さっさと入学式会場へいけ!
インモー「うわぁ、ケツ掘り狂の堀沢教諭だな、あの人の歩いた後には貞操一つ残らないヤヴァイ人なんだな、とにかくいそぐんだな」
入学式会場にて校長の挨拶の後、堀口のガイダンスが始まる
堀口「若きケツホリストの諸君、特別行政法人ケツ大へ入学おめでとう、これから諸君は掘りの技術とケツ筋を鍛えてもらいます。我がケツ大は国が経営しており諸君にも給料が支給される。それが何故か分かってるけ?そこのコーラ!言うてみぃ!」
コーラ「それは日本の国を陰ながら守るからだぜ、ファーックを使ってな!HAHAHAHA!」
堀口「そうやど、表向きに武力を使えないこの国が、他国の侵略や害をもたらす物から守る為に作り出した諜報機関、それがこのケツ大やど!相手を掘り、掘られる事で一つになり共存していくのが我々の理念やど。このタペストリーを見てみぃ!」
マッパ「なんなんだこれは・・・」
数多の男達が互いに掘り掘られることで輪を形成している情景が鮮明に描かれていたのだ
堀口「どうや!素晴らしいやろ!この絵こそ我々の理念を表しとるんや!卒業式にはこれを模した陣を組むことになっとるど、おぉ?受け学科のモリ先生から話があるようやど」
マイクの持ち手が痩せた人に移った
モリ「こう見えてもケツ筋モリモリのモリ教諭です、さきほど堀口教諭からも話が出ましたが卒業後の進路にについてお話します」
マッパ「大丈夫かあの人・・・?」
インモー「あれは鉄壁のモリ教諭だな、ケツに触れた瞬間に日本刀でも真っ二つになる逸話があるくらいの凄い人なんだな・・・・」
モリ「多くの卒業生は全国のゲイバーで活動しています、そのゲイバーで集めた情報を元に我々は行動をしています。そして実際に問題に対処するのは狭き門を潜った一握りのエリートの中のエリートだけで構成される部隊・・通称AKH48」
マッパ「AKH?48?」
コーラ「Achaa Ketu Hottemota 48(人も) の略だぜJAPは何もしらねーんだなhahaha、頭文字の{あちゃぁ}が表すように全ての活動は既に事後であり事故としか認識されないから国に責任は問われず、どこかのゲイが暴走したとしか感知されない、まさに俺の目標だぜHAHAHA」
モリ「例外的に卒業前に入隊した私や堀口教諭もいます、諸君もそれぞれの目標を目指し精進してください」
そのモリ教諭の言葉は目標を見つけ興奮するマッパの耳に届くことはなかった
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