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楽な一日やどー

木曜限定とも兄さんだよ
八限もないし、楽な授業ばっかだし、明日も休みだし・・
今週も来週もイージーだぁぁぁ!
今日の朝にアバさん達としてた話から着想を得て作話します
普通に書くのも何だからアニメ風に
西暦2011年、平和な学校の昼休みに響き渡る驚愕の放送
「この学校は今から俺が占拠するど、お前らにはケツ掘り帝国の礎になってもらうど」
始めは誰一人信じようとしなかった、あの量産型MKの群れを見るまでは・・・
OP 「マッパな誓い」
作詞 ライ
出演 諸々
第12話「閃光のコーラ」
とも兄さん、ANA、ゲテ、アバさんは階段を駆け上がり屋上へ向かう
全てはこの閉鎖された学校から逃げ出す為である
先に単独脱出に成功したライがヘリで迎えにくる手はずがついているのだ
量産型の見張りが薄い時間を見計らい夜の行軍だ
ヘリへのタイムリミットも近い中、一行は屋上へたどり着いた
とも兄「ライはまだか!」
「おぉ?呼んだけ?」
一行の背筋に寒気が走る
とも兄「ま・・まさかオリジナルMK・・」
MK「おぉどこに行くんや?どこに行こうと俺のgaybar(探知能力)で狙ったケツは逃さへんど、なぁミ●グチ?」
膝をつき落ち込むゲテ
MK「ケッツッ!」
オリジナルMKが玉を掲げ叫ぶと同時に背後から無数の量産型が一行を取り囲む
量産型「おぉ?おぉ?おぉ?」
無機質なその声がサラウンド状態にある
掘ることだけに特化し、その他の機能が弱化した量産型が機械のように近づいてくる
ゲテ「私が掘られてる間に・・」
アバさんが言葉を遮り
アバ「そんなファックな事言うなよ、ここであの時のカリを返すぜ」
CM
数ヶ月前
合宿先の大浴場の脱衣所にて
アバ「ワッツザファーック!俺の服がないぜジョニー、なんてこった!」
とも兄「冗談だろう、あの幻のコカコーラTシャツが奪われたってのかい!」
そこに颯爽と浴場から出てくるゲテ
ゲテ「私のでよければこの服をあげよう、服なんて飾りさ、この素肌こそ私のユニフォーム」
そう言ってアバさんに服を渡し脱衣所から去っていくゲテ
アバ「ダディクゥール・・」
紅潮したアバさんが言った
現在
ANA「コーラさん無理ですよ、ここはゲテを・・」
アバ「なーにカリを返すだけさ・・」
一行に背を向けオリジナルMKの方に向き直るアバさん
とも兄「でもどうやって!?下手したらマッツーの二の舞になるだけだぞ!」
アバさん「決まってるだろ、体で払ってやるまでさHAHAHAHA!」
瓶コーラを一気に飲み干しアバさんはMKめかけかけ出した
ゲテ「アバさぁぁぁぁん!」
後を追おうとするゲテを懸命にANAが抑えている
後方からヘリの音が聞こえてきた
おそらくライの自前の戦闘ヘリAHー64、通称アパッチだろう
量産型はアバさんに目標を設定し屋上の角は無人だった
とも兄「今は引くぞ!アバさんの意思を無駄にするな!」
屋上の角へANAがゲテを引きずりながら向かう
ライのヘリから縄の梯子が下ろされ順々に乗り込んでいく
屋上ではアバさんが量産型を相手に白刃取りで立ち向かい、バク転で回避し一騎当千の模様だった
ヘリが屋上から遠ざかったのをアバさんは見止めたのか
HAHAHAHAHAHAHAHA!
と高笑いを始めたかと思ったが瞬間眼の前がコーラ色に染まった
一瞬何が起こったかはわからなかったが、どうやら屋上でとてつもないコーラ色の閃光が起こったらしい
何が起こったか確かめようにもヘリは既に遠く離れていた・・
ANA「アバさんが・・」
コックピットにいるライに言った
ライ「皆まで言うな・・アバさんの為にもあの作戦を成功させないと」
とも兄「あの作戦?」
ED「ケツ掘り音頭」
作詞作曲、踊り MK&量産型
次回予告
閃光に包まれたアバさんの安否は?増え続けるMKに為す術はないのか?
第19話「作戦レックウザオブミカミ」
来週も見てくれよな!
勢いに任せて書いてみたが、連載する気はないです
てかむりや!
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