Fランデブ~最後の何日間~
というシリーズで最近記事を書いているが
そもそも、今日のこの最終面接をパスしなければ、意味など無い
ということで
堂島に立つ某ビルの前に俺はいた
某化学メーカーの管理部門系総合職の面接である
一次面接では全く手応えがなく、あきらめていたが、そんな俺の予想を覆し通過
その後の適性検査とSPIも無勉で挑み、言語はともかう、非言語では壊滅的な出来で諦めていたが
通過!
そうして迎えた最終面接である
こんなことってあるんだな
しかし、唯一の懸念材料は配属先だ・・・
「配属は仙台支社だけどいいかな??」
なんて言われたらどうしようか
・・・
考えても仕方がない
さて
意を決してビルの中へ
応接室で待つこと数分・・・
3人のおっさんが入ってきた
おっさんが順番に自己紹介する
人事部長とその部下らしい
が、もう一人は何だ・・・?
そう思っていると
「今回の募集で採用された人は大阪本社の総務部門に配属される予定で、彼はそこの部門長です」
え・・・?
大阪・・・本社・・・!
き、
キタ―――(゚∀゚)―――― !!っていうか総務って何!?
今の会社にもあるけど、何する部署なのか、結局よく分からないんだよな・・・
喜びと戸惑いを同時に味わうというレア体験に浸っていると
「総務の仕事について簡単に説明させて頂きますね・・・」
ありたいことに説明が始まった
と、こんな風に仕事の説明や、面接官の質問に美辞麗句で返したりしていると
「ちょっとひねくれた質問をしますが・・・Mさんが辞めたらMさんから買ったお客さんは悲しまないですか?私はホンダの車に乗っていますが、担当の方が辞めたときは悲しかったです」
え
何その・・・
超、どうでもいい質問・・・!?
客が悲しむとか
すごく、どうでもいい・・・
客など車を買った瞬間、用済みだ
無論、それもアドリブで適当に返す
「確かにおっしゃる通り、私のことを気に入って買ってくれたお客様もいらっしゃるので、悲しまれるかも知れません・・・
ただ、正直、自動車販売とは辞める人が多い・・・
人の入れ替わりが激しい業界なので、お客様もある程度、そのあたりについてはご理解が頂けるかとは思います」
なんて返すのが正解なんだこれ
よく分からなかったが
「お客さんが悲しむのは承知の上で転職する、ということはそれだけ決意は固いということですね・・・!!よく分かりました!」
面接官は肯定的にとらえてくれたようだ
つうことで面接は予定通り1時間ピッタリで終わり
永い一時間だったな・・・
つうことで
つづけ!!