カウンター
このファックを穴に捧ぐ―――

このファックを穴に捧ぐ―――
嗚呼!
この言葉を口に来る日を、 一体何どれだけ待ち侘びたことだろうか!!
嗚呼、そうだとも
もう一度言おう!
いや、何度でも言おう!
このファックを…
穴に捧ぐ‥!!
…
月曜日に「仕切り直す」と行った通り
俺は松島新地に来ていた
頼むぜ…!
初めて松島新地で入った店のお姉さん
あの嬢は良かった
ということでその店に行く
が…
(いない…)
お姉さんもぽん引きのおばちゃんもいなかった
店は空いているし、しばらくしたら戻ってくるかも知れない
そう思い、テキトーに時間を潰し再度店の前に行く
が…
ダメ!
いない
どうしたものか
そうだな
もう一回時間を置いて様子を見て
それでもいなかったら撤収しよう
新しい店に入るのは嫌だ
俺はもう、月曜日のファックのような悲劇が起きた場合…
とてもじゃないが耐えられない…!
しかし、かんなみの場合、 近くの商店街にミニ四駆専門店があるため、 そこで時間を潰せるのだが
むろん、ここにはそんなものはない
テキトーにあたりを散策してみることにする
すると…
神社があった
何の神を祀っているのかは知らないが
きっとこんなところにある神社だ
ファックの神様に違いない!!
あのときのお姉さんと今日ファックできますように、と
そう祈ろう!
煩悩全開の胸中とは対象的に
俺はうやうやしく一礼して鳥居をくぐり
境内へ入った
手を清め、境内を見渡す…
のだが
(神社の本体的なやつがない)
敷地の真ん中にぽつねんと賽銭箱があり
社務所も見えるが
でかい鈴のついた綱とか
手を合わせる祠?的なものは見当たらなかった
(変な神社だ…)
ワザワザ社務所に聞くのも面倒だ
俺は賽銭箱に十円を入れ
手を合わせることもなく神社を出た
こんなんでファックの神様に俺の願いは通じたのだろうか
そんなことを考えながら移動し
店の少し手前に着いた
お兄ちゃん!こっちこっち!!
ポン引きのおばちゃんからの激しい勧誘の声を無視し…
そおっと中を覗き込んで見る
すると!
「あ!久しぶり〜!」
お姉さんがニコニコしながら手を降ってくれた
あのときのお姉さん!
いた!!
どうやらファックの神様に俺の願いは通じたらしい
というかお姉さんとは一ヶ月ぶりくらいなのに、 ちゃんと覚えていてくれたのか…!
俺は嬉しくなった
「りょうかちゃん、記憶力良いからねえ」
ポン引きのおばちゃんもニコニコしている
りょうかさんというのか…
本人から名前を聞いてなかったし、後で改めて教えてもらおう
そんなことを考えながら、俺は二階へと通された
「こないだは誕生日のときに来てくれたんやんな!」
また来てくれて嬉しい!
顔を輝かせながら俺にそう話す
こんなに嬉しそうにされると俺も楽しくなってくる
そういえば、 りょうかさんも前来たときにもうじき誕生日だと言っていたが…
「はい…今月10日に26になりました… アラサーになっちゃいました…」
さっきとは打って代わり
テンションが下がっていた
余計なことを言ってしまったか
しかし俺はこういった、嬢の人間性を垣間見るのが好きである
とても面白い
さてさて
早速、服を脱ぎシャワー室へと向かう
俺のピッパラは早速スーパーモードになっていた
服は脱がせてくれたかったが、 りょうかさんが感じのいい人なので問題ない!!
「もうこんなになっちゃったの〜?」
そう言ってニコニコしながら俺のピッパラを丹念にボディソープで 洗う
そう!
こういうノリノリの感じが大事なのだ!!
泡に包まれ
りょうかさんの手で優しく洗われる我がピッパリを見ながら改めて そう感じていた
「ところで、今日はどうする?」
どうやら、着衣プレイか普通にするかの選択肢があるらしい
だが
服とか別にどうでもいいし
むしろ邪魔な気さえする
故に、普通にすると言った
しかし
「でもねでもね!ネットで新しいスカートこないだ買ってん!!めっちゃ短いスカート!ワカメちゃんが履いてるようなやつ!!」
どうやら、新しく買った衣装を着てやりたいらしい
というわけで
シャワーを終え
ファックする部屋へと移動したりょうかさんは、部屋の隅にある衣装ケースを開けていた
(今までスルーしてたけど、あの中って衣装が入ってるのか・・・)
「これ!!可愛くない!?」
長さというか高さというか、言い方が分からないが
15センチ程の水色の超ミニスカートを体にあてがい、俺に披露する
(出た・・・女の「可愛くない??」攻撃!)
毎回、これをされる度に一ミリも共感できずに困惑する
女の言う可愛いとは何なのだろうか
俺の中では、「女の言う可愛い=色鮮やかである」くらいの認識なのだが、きっと違うのだろう
とはいえ、とりあえずこのスカートは色鮮やかである
「うん!かわいいね!!」
りょうかさんに合わせる
ワカメちゃんのスカートというだけあって、超々ミニスカートは装備しても
お尻もおまーむこも丸出し状態であった
良い眺めだ
「それにね!これトップスもあるんだよ!」
そういって、同じ色のトップスも装備していた
「この服良いよね!エッチなセーラームーンみたい!えへへ~」
姿見に映る自分を見てウットリするりょうかさん
どうやらナルシストの気があるらしかった
ちなみに、俺にはセーラームーンかどうかはよく分からなかった
「ところでそれ、何て検索したらヒットするん?」
超ミニスカート、とかだろうか
純粋に気になったので聞いてみると
「マリームーンってサイトがあって、そこで見つけたの!」
どうでも良い情報を手に入れた
さて・・・
前置きが長くなったが
ファックを開始する
正常位でゆっくりとピッパラを挿入する
「入れたままおっぱい吸って?そうされるの好きなの」
なんか前回もそう言われた気がする
とはいえ、俺とりょうかさんは少し身長差があるため、ピッパラを入れたままおっぱいを吸うのは、体勢的にかなり難しい・・・!!!
俺は頑張って体をかがめ、乳を吸う
「もっと奥まで入れて?」
乳を吸うために今度はピッパラが抜けかけている
俺は乳を吸うことを諦め、ピッパラを奥まで入れることに専念した
ネットではこういう風に嬢からとやかく言われるのを嫌う人もいるが
俺は積極的に色々言ってくれるほうが好きである・・・!!
ピッパラを前後させながら
首筋の匂いを嗅ぐ!
黒ギャルのようにたばこの臭いもしないし
月曜日のように、俺の体を近づけまいとされることもない
久しぶりに女の匂いを肺一杯に吸い込み・・・
体位を変えることになった
寝転んだ俺の上にまたがり
上下動を始めるりょうかさん
超々ミニスカートの合間から、結合部が見えたり見えなかったりする
楽しい
楽しい・・・のだが
「で、出そう・・・!!」
俺のピッパラは限界を迎えつつあった
「まだ出しちゃダメだよ!頑張って・・・!」
りょうかさんにはもう一つ試したい体位があるらしい
まじか!
そうとなれば耐えるしかあるまい!!
深呼吸をして心とピッパラを落ち着けんとする俺
だが!
「あ・・・うう・・・!!」
俺の呼吸が整うよりも前に
ピッパラさんの呼吸が乱れてしまっていた
「あん!出ちゃったね・・・」
ちょっと残念そうにされ、罪悪感を感じる
りょうかさんの中でしばらく脈動を繰り返した後
ピッパラはすっかり大人しくなった
ゆっくりと引き抜かれるピッパラ
「たくさん出たねえ?」
精液の溜まったコンドームをしげしげと見つめている
この人からすれば、仕事の成果物、とでもいうべきものだろうか
その後・・・
シャワーを浴び、俺は服を着たが
りょうかさんは超々ミニスカートとトップスを装備したままであった
「お兄さん、きれいな手してるよね?その指でちょっと下をコスってほしい・・・」
どうやらまだ終わっていないらしい!
ちなみに・・・
俺は手がキレイだとたまに言われる
俺が、というよりうちの家系の男は代々みんなそうらしい
そんなことよりも!
そおっと
言われるがまま、りょうかさんのおまーむこに指を這わせる
ファックが終わったのに、こんなことをするなんて、何だか新鮮である
フニフニと花びらを弄ぶ
ちょっとヌルヌルしていることもあり、とても動かしやすかった
「そういうキレイな指で下を触られるの、すごく好き・・・!」
そう言われると俺も嬉しい
が
いつまでこうしていればいいのだろうか
射精を終え、俺はさっぱりしている
時間もあと10分くらいだ
俺がやめようとすると
「あと10秒だけ!もうちょっと!!」
目覚まし時計が鳴っても起きようとしない人みたいなことを言われた
やっぱりこの人面白いな・・・!
最後にりょうかさんも服を着る
「見てみて!他にもこんな衣装があんねん!」
そう言って衣装ケースを開けると・・・
キャバ嬢が着ているような服から、チャイナドレス、浴衣にセーラー服まで・・・
いろいろ入っていた
しかし、この人もう年齢的にセーラー服はきついんじゃ・・・
そう思っていると
「次はセーラー服着てしようね!!」
俺の心を見透かしたかのような発言を受けた
(!?)
内心動揺しながらも、とりあえず、うんと答え・・・
俺は店を出た
あのとき、うんって言ったけど
10月からかんなみ新地が再開するし
もう来ないかも知れないが・・・
次またここに来る時があったら、そのときも俺はこの店に行く!!
つうことで
つづく!!
PR
忍者ブログ[PR]