公開結社豪泣部

今日はクリスマス

ということできっとリア充たる読者諸君はきっと昨晩、ファッキングに精を出していたことだろう

だが

俺は違う

俺はワーキングである

昨日も今日も

ああ

つまんねえなあ

女からはラインの既読スルーを食らうし

いやー

参ったなー

女のアテがない

あー

東京に住んでるときに、出会い系をもっともっとやっていれば！

惜しい

あまりにも惜しい

はあ

つうことでつづく

今日は納車の日である

そう

つまり一大イベントがある日である

ということはつまり

俺の信じるマーフィーの法則からいうと

絶対に！

悪いことがおきる！！

俺は確信していた

だからこそ

俺は納車前に準備を入念に行った

何かある

絶対に！

納車に際し

何か！

ある！！！

そう思いながら、俺は納車する車のボンネットを開けた

エンジンルームでも掃除しようと思ったからだ

すると・・・

見慣れないパーツがあるのに気付く

まるで隙間に挟まっているかのように位置している、そのパーツは何と

毛？の生えた茶色い塊

なんだこれ

こんなパーツ、自動車に合ったっけ？？

なんだかこれではまるで

スズメかなにかの小動物のようだ

ん？

いや待てよ

小動物のようだ、というより

スズメのようだ、というより

これ・・・

スズメじゃね？

嘘だろと思いつつ

そういえば猫がボンネットの中に入り込むことがある、とネットの記事で読んだことを思い出しつつ

俺は

大急ぎで整備工を呼んだ

「なんか、変なパーツが・・・いや、スズメ？がボンネットの中にあるんです」

そうして見てもらう

すると・・・

「これは、うん。スズメが入り込んで死んどるなあ」

俺の悪い予感は的中した

なんと

納車前の車のボンネットの中ににスズメの死骸が挟まっていたのだ

おいおいおいおい

まじかよ

と、いうことで

その死骸をペンチで掴み

引っ張り出す

すると・・・

変わり果てた姿のスズメが現れたではないか

グロい

と、いう感じの一日だったな

つうことで

つづく

いつもいつもそうだ

予定があるときに限って

残業がある

今日だってそう

智坊と会食する予定だったのに

まるで狙いすましたかのように残業になった

いつも定時なのに

何も予定がないどうでもよい日は定時

そして予定があるときに残業

実に

うざい

というより悔しい

運とかそういうよく分からないものに振り回されて

いいようにされていることが悔しくて仕方がない

こういうのをマーフィーの法則というらしい

マーフィーの法則（マーフィーのほうそく、英: Murphy's law）とは、「失敗する余地があるなら、失敗する」「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」をはじめとする、先達の経験から生じた数々のユーモラスでしかも哀愁に富む経験則をまとめたものである

ウィキペディアを引用するとこう

トーストの例は実に分かりやすいな

ああ

まあそんな感じでつづく

今日は冬至

つうことで風呂屋に行ってきた

会社の帰り

ビビりながら車を飛ばし

銭湯へ

凄くぼろい銭湯

漫画に出てくるようなレベルでぼろい

俺が今まで入った風呂屋の中で一二を争うぼろさ

ちなみにだが・・・

俺が今まで入った風呂の中で一番ぼろかったのは、間違いなくムショの風呂

ドブのようなにおいがする

ムショにいたころは、その汚い風呂に同期と一緒に入っていたものだ

今日の風呂屋は流石にドブのようなにおいはしなかった

だからまだましな方である

さてさて

番頭のおばちゃんに金を払う

如何にも

「番頭！」

って感じの小さな机（？）の中で店番しているおばちゃん

リアル番頭って初めて見たな

そして服を脱ぎ

風呂へ！

おお

ゆずが浮かんでいる！

そして・・・

富士山の絵がある！

（イメージ図）

銭湯の富士山

一度見てみたかったぜ！

・・・と思いきや

よく見るとただの山の絵である

富士山ではない

ただの

山

ええ

おいおいおい

がっかりさせるなよ

つう感じだったな

そゆことで

つづく！

俺は、車の運転というものが苦手である

どのくらい苦手かというと・・・

大の苦手！

仮免を取るのに４回も落ちたほどだ

何故そんなにも苦手なのかというと・・・

答えは簡単

ルールが多すぎるからだ

本当にうっとうしい

道を走るだけなのに、何故あんなにもルールにがんじがらめにされなくてはいけないのか

全く以てうっとうしい

それに赤信号ですーぐ止まる

イライラする

実際、この国は信号大国であり、その数は約２０万

これはイギリスの５倍、アメリカの１６倍という数値である

多すぎる

本当に

そんな大嫌いな車だが

俺は今日からそれに乗って通勤しないといけなくなった

はあ

片道１キロの会社までの道のりを

車でいく

チャリの方がむしろ早いんじゃないかというレベルだ

まあそんな感じで俺の苦悩の日々は

つづく！