公開結社豪泣部

俺は今の仕事について聞かれるのがあまり好きではない

自動車メーカーで働いている、と言えば聞こえはいいが

実際に俺が働いているのはディーラーである

出向しているのだから、別に嘘を吐いているわけではないが、なんだか嫌である

が

まあ同窓会に来た以上、こうなるのは必定

俺は身の上話をしまくった

出向のこと、業界のこと、転職のこと、ムショでのこと・・・

でも正直言ってあまり覚えていない

が

まあ楽しかったナ☆

なんか、高校時代あまり絡み無かった人たちとも交流できたし

良き日である

と、言う感じで

つづく！

光岡自動車のビュート

めっちゃたまに見る車

なんか今日、これの話で盛り上がった（？）

俺は毎晩、寝る前に不安になる

このまま本当に寝てしまって良いのだろうか・・・と

当然だが、寝て起きれば朝になる

つまり一日が経過する

俺は本当にこのまま一日を終えて良いのか

もっと他にするべきことがあったのではないだろうか

俺は今日という一日を空費してしまっているのではないだろうか

不安が頭をよぎる

嫌だ

今日という一日に最大限に満足して眠りにつきたいのに

それができない

だから

俺はTOEICの勉強を始めることにした

これで、少しは俺が床に就く前に感じる罪悪感や後悔が減殺されれば、と思ったのと

当然だが転職に向けてである

だが

しかし

どうやら教材を、わざわざ教室まで取りに行かなければならないらしい

めんどうくさ！

梅田まで行くのだるい

ああ

早く！

俺から不安な夜を無くしてくれ！！

とまあこんな感じで

つづく！

英語ができるようになれば、白人女も口説ける（！？）

俺の朝は、フェラーリのマグカップでイキりながらコーヒーを飲むところから始まる

うむ

実に良い気分だ

このマグカップはフェラーリオフィシャルグッズで、地味に３０００円くらいする高価なものだが

その価値はある

安いコーヒーもなんだかいっぱしの味に感じられる

諸君にも強くお勧めする

つうことで

朝１１時に起き

フェラーリのマグカップでイキり

年賀状を書いた

そしてハンバーガー屋で転職のための嘘で塗り固めた志望動機を書き・・・

いざ！

大東亜会議へ！

今回は６人

さしずめ、シニスターシックスである

智坊、つたや、たくろー、フレディ、雷電王、ワイ

たくろー×雷電王という異例のコラボレーションもあったが・・・

いい感じに終わった

気がする

帰りは最近一人暮らしを始めたたくろーの部屋に遊びに行き

一時くらいに帰宅

リアな一日だったナ☆

つうことでした

つづく！

年賀状を買い過ぎた

例年、４０枚くらい書いているから、それだけ買った

のだが

これは居合道部の連中に送るからそれだけになるのであって

居合道部から解放された今となっては、そんなには要らないのである

そう

居合道部にいたころは、先輩は元より、その年にお世話になったOBにも送らなければいけなかったので、毎年結構な数を書いていた

会社の連中にも送らなくて良いし

結果として俺が書いたのは２０枚くらいで、残り２０枚の真っ白な年賀状が思いっきり余ってしまった

ああ

どうしようこれ

送るアテももうネタ切れだし

参ったなー

郵便局で切手とかに交換してもらえるんだっけな

でも切手いらねーし

うあー

つうことで欲しい人いたらあげるわ

まあそんな感じで

つづく！

今日で俺は仕事納め

なんと忘年会もない

いいね

今まであいつのこと、クソ上司とか言ってたけど、実はいいやつなのかも知れない

というわけで

俺は初の車での上洛を敢行する

そう

三流大学出の辛気臭い顔したエンジニアどもが、無い頭で無理やり考えたクソ車に乗って

何気に高速道路も教習所以来である

と、いうわけでおとんに来てもらった

優秀なる運転アドバイザーである

そうして出発する

会社から京都の実家まで約５０分

高速に乗り、思いっきり加速する

別に飛ばしたいからじゃない

低速でちょろちょろ街乗りばっかしていると、エンジンがダメになるからだ

だから、こうやって・・・

「ブゥゥゥゥゥゥン！！！！」

三流大学出の辛気臭い顔したエンジニアどもが、無い頭で無理やり考えたクソエンジンに喝を入れる

さあ！

もっといい声で鳴けよ！！！

・・・

だが

ぶっちゃけ加速感は微妙

まあこんなもんだろうな

三流大学出の辛気臭い顔したエンジニアどもが、無い頭で無理やり考えたクソエンジンなんて

つうことで無事何事もなく上洛完了

神聖なる我が実家のガレージに

ダサい車が収められたのであった

つづく

フェラーリはエンジンまで美しいな！